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2011年8月10日のブックマーク (3件)

  • 時事ドットコム:昆虫記者のなるほど探訪

    ファーブル昆虫館の標教室 1/6 1:少年の隠れ家 隠れ家的なファーブル昆虫館 不忍通りから千駄木小学校に向かい、閑静な住宅街の坂を上り切ると、微妙な曲線を持ち不思議な生命感のある銀色のビルが目前に現れる。 これが、昆虫好きの子供たちの隠れ家的存在、ファーブル昆虫館(東京都文京区)だ。大谷石の塀に囲まれた周辺のお屋敷とは明らかに異なるカテゴリーの建物だが、仰々しい看板もなく落ち着いた研究室風のたたずまいは、あまり違和感を持たせない。 しかし、注意して壁面を眺めると、セミやトンボ、バッタなど、昆虫の装飾が何気なく張り付いており、この建物の主がただ者ではないことを物語っている。昆虫館の館長は、ファーブル昆虫記の翻訳でも有名な、奥大三郎埼玉大学教授。日昆虫協会の会長でもある。 控えめな看板 2月のある日曜日。多くの虫たちは、まだ卵やさなぎで、冬の寒さに耐えている時期だが、昆虫少年たちは既に

    UNc
    UNc 2011/08/10
    思ったよりボリュームがあったのであとで読む。
  • 動物の死肉を食らう昆虫「シデムシ(死出虫)」のホラーな世界

    シデムシは、動物の死体に集まり、それを餌とすることで知られている甲虫で、その名も由来も、死体があると出てくるため、「死出虫」と名づけられたという。その名に恥じぬ死肉で、動物の死体や死体で繁殖するハエの幼虫を捕するなど動物の死体に依存した生活を送っているが、自然界における彼らの役割も大きいわけなので、その辺のところは理解してあげてほしいんだ。 ソース:YouTube – Burying Beetles シデムシの体長は3mmから3cm。触角は先端がふくらんでいる。体は平たく、黒っぽいものが多い。 また、シデムシ類は親が子供の保護することで知られており、シデムシの幼虫は、両親が地中に埋めたネズミの死骸をエサとする場合が多く、母親が口移しで死肉を幼虫に与える。 子どもたちは母親に必死でエサをせがむ。 だが途中でエサがなくなると、母親は給餌が済んでいないお腹を空かせた子どもたちをべてしまうと

    動物の死肉を食らう昆虫「シデムシ(死出虫)」のホラーな世界
    UNc
    UNc 2011/08/10
    お掃除屋さんのお話。
  • 上野のパンダ太り過ぎ ダイエット大作戦 - 動物ニュース : nikkansports.com

    今年2月に来日した東京・上野動物園のジャイアントパンダのリーリー(雄=5)とシンシン(雌=6)の体重が急増したため、動物園側が2頭の“ダイエット対策”を検討していることが9日、分かった。 気温33度の午後3時、室温25度に設定してあるパンダ舎では、2頭の事タイムが始まった。同舎前では人々が約200メートルの列をつくり、携帯カメラを片手に「かわいい」「こっち向いて」などと呼び掛ける中、2頭は飼育員から与えられた竹10キロ、ニンジン2を瞬く間に平らげた。すさまじい欲だ。 ほほ笑ましい光景だが、飼育員の倉持浩さん(36)の表情は険しかった。倉持さんによると、ジャイアントパンダの平均体重は100キロから120キロだが、現在、リーリーが147キロでシンシンが129キロ(ともに7月25日に測定)。3月上旬の測定では、リーリーが134・4キロ、シンシンは117・6キロだったことから、約6カ月間でと

    UNc
    UNc 2011/08/10
    やせないでほしいってったって、どーみても不健康でしょ!“日本の竹が口に合っている”らしい…