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ブックマーク / mainichi.jp (5)

  • 特集ワイド:「京都水族館」 古都潤す人工の楽園 250種1万5000匹- 毎日jp(毎日新聞)

    海とは縁遠い印象の京都市に今春、内陸型(沿岸部から50キロ以上)としては国内最大級の「京都水族館」がオープンした。約250種、約1万5000匹もの水の生き物がすむ古都の“海”に出かけた。 同館の特徴は、海の生き物の水槽をすべて人工海水でまかなっていること。ウミガメやエイなど約50種、約3000匹が泳ぐ大水槽は500トンもの海水を使うそうだが、これも全部、人工なの? 「浄水に“海水のもと”を混ぜて人工海水を作る方法は、一般家庭で熱帯魚などを飼うのとほぼ同じ。最新型のろ過システムで、日々入れ替える海水の量を大幅に減らしました。だから、こんな大きな水槽を維持できるんですよ」と同館営業企画部の奥村亜紀係長。 イルカのプールや、クラゲがゆらゆら浮かぶ水槽もみんな人工海水100%。不純物が少ないため透明度が高く、水質も安定していて、生き物にとっても観察者にとってもメリットは大きいという。

    UNc
    UNc 2012/04/21
    京都にわざわざ水族館をあたらしく?って思ったけれど、地元の川や里山コーナーは地味によさそう。
  • 加茂水族館:鶴岡市が新築計画 メーンは世界最大級クラゲ水槽、巨大個体を1万匹 /山形 - 毎日jp(毎日新聞)

    1964年に建ち、老朽化した鶴岡市立加茂水族館(鶴岡市今泉大久保)の新築計画を進める市は、新水族館の基設計図を公表した。屋上が緑化された3階建てで、らせん状に緩やかに下りながら展示を巡る形になっている。メーンは世界最大級という直径5メートルのクラゲの水槽。水槽にはミズクラゲの中でもカサの直径が30センチを超える巨大な個体を1万匹近く入れる計画で、こちらも世界最大級の壮観さとなる。 市の登録業者から水族館建設で実績のある6社を選び、うち技術提案した4社を対象にして今年2月に設計プロポーザルを行った結果、日設計(東京)に決めた。日設計が市に基設計を提出した。 基設計によると、延べ床面積は現水族館の約2倍の3636平方メートル。クラゲに特化した水族館だけに、クラゲを展示する水槽は現行の20立方メートルから147立方メートルと7倍超に拡大充実させる。魚の水槽も85立方メートルから119立

    UNc
    UNc 2011/12/27
    クラゲ!クラゲ!クラゲ!!RT @merec0: ホホー / “加茂水族館:鶴岡市が新築計画 メーンは世界最大級クラゲ水槽、巨大個体を1万匹 /山形 - 毎日jp(毎日新聞)”
  • ほっとするニュース:節電逆手にクラゲショー 16日から、LED照明で世界初 - 毎日jp(毎日新聞)

    を癒やそう--を合言葉に、神奈川県藤沢市の新江ノ島水族館で「海月(くらげ)の宇宙(そら)」ショーのテストが6日始まった。電力対策で義務づけられた15%節電で、クラゲファンタジーホールの照明をLED(発光ダイオード)に変えたのを逆手にとった試みで、番は16日から。クラゲのショーは世界中の水族館で初めてという。 東日大震災の影響や猛暑で疲れきった日人をクラゲが持つヒーリングパワーで癒やしたいとの思いは、同館スタッフ全員が持っていた。しかし、イルカなどと違って芸を仕込むことができないクラゲのショーは不可能とされ、オン・オフに時間がかかるホールの水銀灯を駆使してもショーは難しい。 そこへ福島第1原発事故で節電義務が課せられた。今までは考えられなかった4000万円をかけ、展示生物用の全照明のLED化が実現。瞬時に光量などが切り替わるため、LEDを利用したショー実施に踏みきった。 ショーには

    UNc
    UNc 2011/07/09
    15種500匹の共演。えのすい行きたい。そして今回こそ稲村ヶ崎にも。…人ごみに耐えられるかが心配。
  • 東日本大震災:福島第1原発事故 JAXA実験「ヒマワリでセシウム吸着」 - 毎日jp(毎日新聞)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)の山下雅道専任教授(宇宙農学)が研究者らに呼び掛け、東京電力福島第1原発事故で飛散した放射性物質をヒマワリに吸収させ、土を浄化する「ヒマワリ作戦」を始めた。 山下さんらは原発事故以降、計画的避難区域に指定されている福島県浪江町、葛尾村の田畑計3カ所に、地権者の許可を得て試験的にヒマワリの種をまいた。現地を2日に再訪し、発芽を確認した。一帯の放射線量は高さ1メートルで毎時7~21マイクロシーベルトと高い数値だった。 山下さんによると、放射性セシウムは農作物の肥料となるカリウムと性質が類似。植物の中でも大きく成長するヒマワリはセシウムを多く取り込み、1986年のチェルノブイリ原発事故の際にも除去に使われたという。土壌からセシウムを吸収したヒマワリを焼却処分すれば、再び大気中に飛散するおそれがある。山下さんらは生ゴミ分解に使われるバクテリアでヒマワリを分解、体積を

  • 東日本大震災:職員考案「ハエ取りペットボトル」が効果 - 毎日jp(毎日新聞)

    避難所近くの木の枝に取り付けたハエのたまったペットボトルの仕掛け(左側)を新しい仕掛け(右側)に取り換える伊藤寛宣さん=岩手県大船渡市で2011年6月29日、三浦博之撮影 被災地でハエが大量発生している問題で、岩手県大船渡市にある避難所の県臨時職員、伊藤寛宣さん(34)が考案した「ハエ取りペットボトル」が高い効果を上げている。被災地では同様のペットボトルが多く見られるが、伊藤さんによると「ポイントは発酵系の臭い」という。 伊藤さんが考案したのは酢100ミリリットル、日酒70ミリリットル、砂糖50グラムを混ぜた液を入れた2リットルのペットボトル容器。上部に穴を開けてハエの集まる壁際に置いたり、木の周りにつるすと、酢や酒の甘酸っぱい臭いにつられてハエが穴から入り、出られなくなる仕組みだ。 約20を設置したところ、2日で1につきペットボトルの半分以上がハエで埋まった。高い効果が口コミで伝わ

    UNc
    UNc 2011/07/02
    こういうの大事!
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