2022年4月17日のブックマーク (3件)

  • 安保理をマリウポリで開け春だもの ~ロシアのウクライナ侵攻;4月11日~4月17日の朝刊見出しまとめ~ - 森の奥へ

    土曜日の朝は、離れて暮らす母親のところへべ物や飲み物の差し入れを持っていきます。車で片道30分ほどの場所です。移動の間、車中でNHKラジオを聴くのを習慣にしています。 いつも聴いているのが『高橋源一郎の飛ぶ教室』という番組。放送自体は金曜の夜ですが「らじる★らじる」というアプリを使えば、放送後一週間はいつでも聴くことができるようになっています。 この番組では、毎回一冊のを高橋源一郎が選んで読み込んで解説紹介してくれます。 先週の放送「繰り返されてきた“プロパガンダ”」の回で紹介されたのは、ベルギーの歴史学者アンヌ・モレリ著『戦争プロパガンダ10の法則』(永田千奈訳、草思社文庫)でした。 「世論を特定の方向に誘導するからくりを体系的に分析している」学者が書いた「今読むしかない」です(「」内は同ラジオ放送より)。 プロパガンダ10の法則は、このの各章のタイトルになっていて、それを見てい

    安保理をマリウポリで開け春だもの ~ロシアのウクライナ侵攻;4月11日~4月17日の朝刊見出しまとめ~ - 森の奥へ
    URURUNDO
    URURUNDO 2022/04/17
    「吾も蝶もここで生まれてここで死ぬ」そして死んでしまえばただのカルシウム。悩ましい人の世もそんなものなんです。
  • 天空の世界遺産前編・天に続く道「果無集落」 - PONYの缶詰

    死ぬまでに一度は見ておきたかった道の世界遺産「果無集落」果てしなく遠い いざ出撃! ナビによると目的地まで4時間半!往復9時間マジ遠いわ ってことで午前4時半に出動 五条から南下して賀名生梅林前を通過します 梅フィバーが終わったあのう梅林は静かな山村に戻っていた 鯉のぼりが風にたなびく どんどん進むと見えてくる恐怖谷瀬の吊り橋 エメラルドグリーンの川 このあたりは雲海の聖地でもあります 野迫川村で雲海も撮りたかったが雲海ナビによれば 期待できそうにないので寄り道せず南下を続行 ついに到着!めっさ遠かった 熊野古道は歩いたことがあるけど、ここは・・・別世界だ 果無集落とはよく名付けたものでほんと日の果てだった。 派手な絶景は何もない、しかしこうしてここまで足を運んだ者だけが この古道を踏みしめながら見れる風景がそこにはある。 「果無集落」きっと一度見たらこの風景は忘れない 次回後編は、神に

    天空の世界遺産前編・天に続く道「果無集落」 - PONYの缶詰
    URURUNDO
    URURUNDO 2022/04/17
    目の高さに山並みが見えます。高いんだな〜と写真でも実感できます。手付かずの自然と人間の営みが美しい。石畳の道、伏流水を受け取る木をくり抜いた桶・・・長い道中の果てに手に入れた幸福感が感じられます。
  • 299. おくりびと - 無人島シネマ

    引用元:amazon.co.jp 2008年の作品 東京の楽団でチェロ奏者としての職を得た大悟(木雅弘)は、楽団が解散してしまい、の美香(広末涼子)と故郷の山形に帰ってくる 再就職先を探している時に、好条件の求人を見つけにNKエージェントという会社に面接に行くと、社長の佐々木(山崎努)に即採用されるも、その仕事とは遺体を棺に収めるものだった(社名のNKエージェント、NKとは納棺の意味だった) この作品を観て感心したのが、絶妙なキャスティング 都会的でスタイリッシュ、その反面まだ世間知らずでキャパシティの狭い若い夫婦役を、木雅弘と広末涼子が演じ、ちょっとクセのある社長役を山崎勉、また脇を固める吉行和子や、笹野高史など、「この役はこの俳優のためにある」と思えるような配役がピタリと決まっている 2016年に「永い言い訳」(こちらの方がより深みを感じられて好きだけど、作での彼の演技があれば

    299. おくりびと - 無人島シネマ
    URURUNDO
    URURUNDO 2022/04/17
    desertさんの言われる「絶妙なキャスティング」に全く同感。脇役の安定感は当然で、しかし、今の本木雅弘、広末涼子ではこの映画は成功しなかっただろうし、当時の二人の透明感がこの役には必要だったと思う。