2024年1月21日のブックマーク (3件)

  • レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う(1994) - 星屑シネマ

    原題は「Leningrad Cowboys Meet Moses」 伝説のバンドふたたび アメリカ、フランス、ドイツ、チェコ、ポーランド、カザフスタンの3大陸をまたぎ 45人のチーム、わずか6週間という超短期間で制作された アキ・カウリスマキによる「出エジプト記」でなく「出アメリカ記」 全編に赤を配色しているのは小津へのオマージュ バンドが苦役として使われるのはブレッソンの「バルタザールどこへ行く」 もみの木を燃やすのはタルコフスキーの「サクリファイス」 ・・・の、パロディ(たぶん 笑) アメリカ土産には「自由の女神」(自由の象徴)の鼻を奪い 飛行機の翼にしがみつくのはトム・クルーズにパクられています(笑) しかしアキの旧約聖書(モーゼ巡礼の旅)と共産党宣言へのジョークは理解されず 映画人生で初、世間の風当たりの冷たさを目の当たりにします 以後アキはフィンランドを出ることなく 二度とロード

    レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う(1994) - 星屑シネマ
    URURUNDO
    URURUNDO 2024/01/21
    20年ほど前?に、ビデオテープで初めて観たカウリスマキの映画です。未経験の面白さで一度で虜になりました。今、文を読みこんな映画だったのかと再確認しました。
  • 夕方に雨が上がった日曜日 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく

    昨日の午後から降り出した雨は、予報より上がるのが少し遅れたが、午後3時になり上がった。今日の午前は早く起きたけれど、その後も眠気が消えず、うつうつらと寝ては夢を見たり、また起きてぼーっとしていた。そのうちに時間が過ぎて行った。 雨が上がったから、自家用車を運転して二宮町のパン屋+カフェで開催中の某写真家の展示を観に行き、パンをたくさん買って、その帰り道に運転をしながら空を見上げると、雲がきれはじめ、もう日暮れ間近とは言え青空が見えていた。そんな空の様子を見たせいもあるのだろう、ちょっと寄り道をしてみようと大磯町の漁港の駐車場に車を停め、夏には大磯海水浴場になる海岸にある、津波避難のためと思われる三階建てくらいのタワーに上がってみた。南岸低気圧が通り過ぎている海には大きな波が次々と寄せていて、黒いウェットスーツを着たサーファーが波に乗ることを繰り返していた。そして写真のように砕けた波しぶき

    夕方に雨が上がった日曜日 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく
    URURUNDO
    URURUNDO 2024/01/21
    海から湯気が上がってますね。一見して春のようです。こちらは1日小雨氷雨で覇気は消え去りました。気温は少し高めだけど風が強い。うつらうつらの日ってありますよ。沢山のパンを買い、海を見て家へ帰る。良き日。
  • 1月19日(金曜日) - 道が無くてもbajaがある~season 5~

    scene at 2400-0700 仮眠より目覚め。2時間40分の睡眠でした。 晩酌。キリン一番搾り350ml、さつま白波をお湯割りでx2。四足の日ということで、シマチョウとピーマンの炒めものが登場してきたが、どうにもシマチョウの歯ごたえがレアに感じてならない。同居人は10分以上は火を通したと主張するが、この感でそれはないだろうよ。もし大当たりを引いてしまえば、明後日のレースまでには回復しない。心配しながらも全部べてしまったヲレもヲレだが・・・。 scene at 0700-1200 体調は問題なし、快便でございます(挨拶)。気温はさらに上昇しており、イージスを装備して行くか否か迷うほど。 通勤電車内では引き続き、じい散歩(藤野千夜)。男特有の目線というか感じ方をよく解っている描写だ(作者は女性)。藤野千夜という作家は初めてで、どのような作品を書いてきたのかを含めて、全く知らない。

    1月19日(金曜日) - 道が無くてもbajaがある~season 5~
    URURUNDO
    URURUNDO 2024/01/21
    藤野さん、男性じゃないかな?。芥川賞受賞の時にそうだと知ったのですが、記憶違いかもしれない。