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東北大学に関するUSAGI-WRPのブックマーク (3)

  • リチウム原子はさむ化合物、東北大が作製成功 - 日本経済新聞

    東北大学の菅原克明助教らは、ナノテクノロジー(超微細技術)素材で炭素原子がシート状に並んだグラフェンを使い、リチウム原子をサンドイッチのように挟んだ化合物をつくることに成功した。リチウムイオン電池の小型化や高性能化につながるほか、別の原子を挟めば電気抵抗がゼロになる超電導材料を使った電子素子の実現にも役立つという。近く、米科学アカデミー紀要(電子版)に掲載される。グラフェンは原子1個分の厚さで

    リチウム原子はさむ化合物、東北大が作製成功 - 日本経済新聞
  • 世界初 データ保持に電力が不要な連想メモリプロセッサを開発・実証(2011年6月13日): プレスリリース | NEC

    NECと東北大学は、CPU内で使用される電子回路(CAM:連想メモリプロセッサ、注1)において、世界で初めて、既存回路と同等の高速動作と、処理中に電源を切ってもデータを回路上に保持できる不揮発動作、を両立する技術を開発、実証しました。 技術は、電子が持つ性質であるマイナス電荷や微細な磁石であるスピン(注2)を利用したスピントロニクス論理集積回路技術の一つです。NECが従来から開発を進めている、磁性体に対して垂直な磁化をもつ垂直磁壁素子(注3)を利用することで、一時保存用(キャッシュ)メモリのデータ参照に必要な回路であるCAMで処理中のデータを、メモリに記憶することなく、CAMの電源を切ってもそのままの状態で回路上に保持することを実現しました。 昨今、クラウドコンピューティングの拡大とともに、情報通信機器の利用も増加しています。現在の機器は、完全に電源を切ると起動に時間が必要な場合が多く、

  • 産総研:聴覚の等感曲線の国際規格ISO226が全面的に改正に

    18年の研究を経て聴覚における重要かつ基礎的な周波数感度特性の国際規格が全面改正 日は研究リーダを務め、また、総データの約40%を提供する等、重要な貢献 補聴器やオーディオ機器等の高精度化を支える基礎データとしての活用が期待される 現在の騒音レベルの評価法に根拠を与えたものとして大きな成果。人間の聴覚特性に合った規制の実施が可能に 東北大学【総長 吉 高志】電気通信研究所【所長 中村 慶久】(以下「東北大通研」という)の鈴木 陽一 教授をコーディネータとし、独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)技術情報部門 蘆原 郁 リサーチャー(旧:人間福祉医工学研究部門【部門長 斎田 真也】主任研究員)、国立仙台電波工業高等専門学校【校長 渡辺 英夫】(以下「仙台電波高専」という)電子工学科 竹島 久志 助教授、山梨大学【学長 吉田 洋二】(以下「山梨大」と

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