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2012-06-06に関するUSAGI-WRPのブックマーク (5)

  • Haskell でのデバッグ - あどけない話

    「純粋関数型言語はデバッグしにくい。だって純粋な関数で printf デバッグできないから」とつぶやいている人をよく見かけます。これまで放置してきましたが、リツイートが50を超えたので、Haskellでのデバッグについて書きます。 例外処理と同じように、Haskell でのデバッグでは、純粋な関数と IO を分けて考える必要あります。 IO での printf デバッグ IO では、putStrLn や print が使えるから問題ないですよね? foo :: Int -> IO Bool foo i = do x <- あれして i putStrLn $ "x = " ++ show x これして putStrLn "ここも通過" -- それもする y <- それもする print y return y ちなみに、forkIO 起動した軽量スレッドから putStrLn する場合、軽量ス

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  • プレスリリース | 対サイバー攻撃アラートシステム “DAEDALUS”(ダイダロス)の外部展開を開始! | NICT-情報通信研究機構

    独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長: 宮原 秀夫)は、組織内ネットワークにおけるマルウェア感染などを迅速に検知し、警告を発行する対サイバー攻撃アラートシステム“DAEDALUS”(ダイダロス: Direct Alert Environment for Darknet And Livenet Unified Security)の外部展開を開始しました。DAEDALUS は、日各地に分散配置されたダークネット観測網を用いて、組織内から送出される異常な通信を検知し、当該組織に対して迅速にアラートを送信します。既存の侵入検知システムや侵入防止システムなどと DAEDALUS を併用することによって、組織内ネットワークの情報セキュリティの一層の向上が期待できます。 NICT は、6月13日(水)〜15日(金)に幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2012」におい

  • 対サイバー攻撃アラートシステム「DAEDALUS(ダイダロス)」が外部展開を開始

    独立行政法人情報通信研究機構(NICT)がサイバー攻撃に対するアラートシステム「DAEDALUS(Direct Alert Environment for Darknet And Livenet Unified Security、ダイダロス)」の外部展開を開始しました。NICTではダークネット(インターネット上の未使用IP)の観測情報をネット上で公開するシステム「nicter」を4月に公開していますが、DAEDALUSはこれを活用したもの。 プレスリリース | 対サイバー攻撃アラートシステム “DAEDALUS”(ダイダロス)の外部展開を開始! | NICT-独立行政法人 情報通信研究機構 情報セキュリティ技術はインターネットと組織内ネットワークが接続している境界部分で攻撃を検知・防御する境界防御が主流ですが、USBメモリやメールの添付ファイル経由でのマルウェア感染や、OSやソフトウェアの

    対サイバー攻撃アラートシステム「DAEDALUS(ダイダロス)」が外部展開を開始
  • Twitter、ロゴを変更--テキストをなくし、鳥のイラストも一新

    Twitterはブランド表記をよりシンプルにすることを決め、今後は小さな青い鳥のシルエットだけで自社のサービスを表すこととした。 Twitterは米国時間6月6日、丸みのあるフォントで書かれた小文字の「t」で始まるテキストをブランド表記から省くことにしたと同社のブログで発表した。 「Twitterはこの鳥であり、この鳥がTwitterなのだ」と同社はブログに記している。 この鳥は、重なり合った円の集まりを3つ組み合わせて作成されている(以下の動画を参照)が、これは「ユーザーが自分のネットワーク、関心の対象、アイデアを仲間や友人と結びつけたり交錯させたりしている様子」を表現しているという。これまでのシルエットと比べて、新しい鳥は身体がスリムになり、頭の部分の羽根がなくなり、かなり上機嫌のように見える。 また、Twitterの新しいブランド表記に関するページも参照してほしい。ここにはこの新しい

    Twitter、ロゴを変更--テキストをなくし、鳥のイラストも一新
  • 第53回 repaを使って行列演算を並列化する

    これまで並行処理のためのデータ型として,第12回ではTVar型やMVar型,第14回ではChan型やTChan型などを取り上げてきました。一方,並列処理のためのデータ型はあまり説明してきませんでした。取り上げたのは,第10回や第24回のコラムで説明したデータ並列Haskellの並列配列くらいです。 たしかに,並列HaskellやParモナドを利用すれば,並列処理のための特別なデータ型を使わなくても並列処理は可能です。しかし,目的とする処理の並列化に特化したデータ型が用意されているのであれば,それを利用したほうが簡単かつ効率的に処理を行えます。 そこで今回は,並列処理用のデータ型の一つとして提供されている「repa(REgular PArallel arrays)」の並列配列の基を説明します。repaはデータ並列Haskellプロジェクトの一環として開発が進められているライブラリです。デー

    第53回 repaを使って行列演算を並列化する
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