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ブックマーク / current.ndl.go.jp (2)

  • ウィキペディアの編集をモニタリングしてニュース速報を発見する“Wikipedia Live Monitor”

    ウィキペディアの編集件数や編集者の数をモニタリングすることによりニュース速報の候補(breaking news candidate)を発見するアプリ「Wikipedia Live Monitor」が公開されていました。これは、GoogleエンジニアThomas Steiner氏らが、ニュース速報が出るとウィキペディアですぐにカバーされるとの観察に基づき作ったもので、部分的にはウィキペディアの更新状況をリアルタイムで伝える「Wikistream」をベースにしているとのことです。 このアプリを取り上げた2013年4月15日付けのUS Newsでは、Steiner氏は、なぜウィキペディアを使う理由について、Twitterよりも頼りになるかもしれないとし、また、ニュース速報に関連するほとんどすべてのことについてウィキペディアのページがあることを指摘しています。 In the media: Wik

    ウィキペディアの編集をモニタリングしてニュース速報を発見する“Wikipedia Live Monitor”
  • フィールズ賞数学者が開始したElsevier社の雑誌価格等に抗議するボイコット活動

    1998年にフィールズ賞を受賞した英ケンブリッジ大学の数学者ガワーズ(Timothy Gowers)氏が、学術出版大手であるElsevier社に対するボイコット活動を開始したようです。彼は、自身のブログでボイコットを呼びかけ、ウェブサイト“The Cost of Knowledge”を開設して、同社の高額な雑誌価格、図書館への電子ジャーナルのバンドル販売、米国の法案SOPA・PIPA・Research Works Actへの賛同という3点に対する抗議の意を示しています。同サイトでは、同社での出版や査読等を控えるという意思を表明する世界中の科学者(2012/2/1時点で約2,500人)の名前が列挙されています。Library Journal誌には、Elsevier社副社長による「社としては議論を歓迎するが、彼らは事実を誤解している。我々はコンテンツに対するアクセスを拡大させている」「アクセス

    フィールズ賞数学者が開始したElsevier社の雑誌価格等に抗議するボイコット活動
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