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armとGCCに関するUSAGI-WRPのブックマーク (2)

  • ARM Options (Using the GNU Compiler Collection (GCC))

    3.19.5 ARM Options ¶ These ‘-m’ options are defined for the ARM port: -mabi=name ¶ Generate code for the specified ABI. Permissible values are: ‘apcs-gnu’, ‘atpcs’, ‘aapcs’, ‘aapcs-linux’ and ‘iwmmxt’. -mapcs-frame ¶ Generate a stack frame that is compliant with the ARM Procedure Call Standard for all functions, even if this is not strictly necessary for correct execution of the code. Specifying -

  • 『gccの最適化オプションでVFP/NEONを使う』

    古くからi387のようなハードウェアがあったx86とは異なりARMには最近までハードウェアで浮動小数点数を計算する仕組みがなかった。 このためARM用のgccはデフォルトで浮動小数点数の演算をソフトウェアでエミュレーションするバイナリを吐く。 かつてXScaleを積んだシャープのZaurus(通称リナザウ)にスケーラブルフォントやOgg Vorbisといった浮動小数演算を伴う処理を多用するKDE3.4を入れてみたところ動いたが実用に耐えないほど遅かった、という話があったが原因のひとつがこの浮動小数点数のエミュレーションにあったのではないかと思う。 今日のハイエンドなARMプロセッサにはVFP(ARMv6)あるいはNEON(ARMv7、VFP上位互換)といった浮動小数点数SIMD命令セットが搭載されており、浮動小数点数をハードウェアで演算することができる。 BeagleBoardはじめとする

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