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armとfadisに関するUSAGI-WRPのブックマーク (2)

  • Linux環境でSTM32F4を使う カーネル/VM advent calendar 2012 - Fadisのノート

    post mbed ARMマイコンで手軽にフィジカルコンピューティングと言った場合、まず真っ先に挙るのがmbedだ。 mbedはブラウザ上でソフトウェアの開発が出来るためローカルに一切環境構築が必要なく、公式サイトには膨大なライブラリが揃っていて大抵のことは既存のライブラリの組み合わせで出来るまさに最高のゆとりマイコンである。 ただ残念ながらmbedはCortex-M3版とCortex-M0版しかない。 現在マイクロコントローラ向けのARMはCortex-M0 M1 M3 M4の4種類が存在する。 概要命令セット性能効率浮動小数演算器 Cortex-M0削れるもん全部削った超省電力ARMマイコンThumb/Thumb2(一部)0.9DMIPS/MHz無 Cortex-M1FPGAに実装するためのARMマイコンThumb/Thumb20.8DMIPS/MHz無 Cortex-M3標準的

  • 『gccの最適化オプションでVFP/NEONを使う』

    古くからi387のようなハードウェアがあったx86とは異なりARMには最近までハードウェアで浮動小数点数を計算する仕組みがなかった。 このためARM用のgccはデフォルトで浮動小数点数の演算をソフトウェアでエミュレーションするバイナリを吐く。 かつてXScaleを積んだシャープのZaurus(通称リナザウ)にスケーラブルフォントやOgg Vorbisといった浮動小数演算を伴う処理を多用するKDE3.4を入れてみたところ動いたが実用に耐えないほど遅かった、という話があったが原因のひとつがこの浮動小数点数のエミュレーションにあったのではないかと思う。 今日のハイエンドなARMプロセッサにはVFP(ARMv6)あるいはNEON(ARMv7、VFP上位互換)といった浮動小数点数SIMD命令セットが搭載されており、浮動小数点数をハードウェアで演算することができる。 BeagleBoardはじめとする

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