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2017年5月5日のブックマーク (5件)

  • 「けものフレンズ」で話題、「サーバル」が人気 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    愛知県豊橋市の豊橋総合動植物公園に新しく仲間入りし、4月から公開されているネコ科の肉獣「サーバル」が人気を集めている。 大きな耳が特徴で、TVアニメで話題となった「けものフレンズ」にも登場することから、動物ファンだけでなくアニメファンらもサーバルを見に来園している。 同園のサーバルは雌で昨年11月生まれ。夜行性動物館で公開されており、現在、名前を公募している。 同園によると、公開当初からネット上で「サーバルが豊橋で見られる」と話題になり、4月の来園者数は前年同月より約1万人多い約8万5000人に増えた。 さらに同園では、架空の動物園を舞台に人の姿をした動物たちが登場する「けものフレンズ」のデザインを担当している吉崎 観音 ( みね ) さんが描いたサーバルのイラストを、吉崎さん側の了解を得て特大ポスターに仕立てて、中央門など4か所に飾り、話題になっている。また、3~7日は通常より1時間早

    「けものフレンズ」で話題、「サーバル」が人気 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • エベレスト、春の登山者数が過去最高を更新 混雑の危険も

    ネパールのテングボチェから見たエベレスト(2017年5月4日撮影)。(c)AFP/PRAKASH MATHEMA 【5月5日 AFP】ネパール観光局は4日、世界最高峰エベレスト(Mount Everest、8848メートル)への春季の登山許可証の発給数が今年、過去最高となったことを明らかにした。登山ルートが混雑し危険が増す恐れが出ている。 既に登山許可証を取得した外国人登山者は373人で、天候の良い5月中にエベレストの南側から登頂に挑む。これにより、許可証を発給するネパール政府には、総額200万ドル(約2億2500万円)を超える登山料収入がもたらされる。 ただ、大半の登山者は少なくとも1人のネパール人シェルパ(山岳ガイド)を同伴するため、今後数週間で750人以上が山頂を目指すことになる。 エベレストでは2015年、ネパール地震とそれに伴う雪崩で登山者18人が死亡。雪崩事故でシェルパ16人が

    エベレスト、春の登山者数が過去最高を更新 混雑の危険も
  • 北陸・ものがたり散歩:/7 湯涌温泉「花咲くいろは」 アニメ発祥 地域の祭りに | 毎日新聞

    訪れた人たちが願いを込めた「のぞみ札」。ぼんぼり祭りでお焚き上げされる=金沢市湯涌町で2017年5月1日午後0時55分、道岡美波撮影 地元住民に長年愛されてきた「湯涌(ゆわく)温泉」(金沢市湯涌町)に2011年、若者たちの波が押し寄せた。この地を舞台としたアニメ「花咲くいろは」のファンたちだ。当時はまだ、小説映画の舞台を巡る「聖地巡礼」が世間に広く知られていなかったころ。温泉関係者らも想像できない“珍事”だったという。 JR金沢駅から車を走らせること約35分。「金沢の奥座敷」湯涌温泉が、閑静な山の中に見えてきた。温泉はきめ細やかで柔らかく、やけどや切り傷などに効能がある。江戸時代には前田藩の歴代藩主らが湯治に訪れ、100年前には、美人画で知られる竹久夢二が最愛の人と思い出を紡いだ。鳥のさえずりや水音が響くこの地は来年、開湯1300年を迎える。 「花咲くいろは」の主人公で東京育ちの女子高生

    北陸・ものがたり散歩:/7 湯涌温泉「花咲くいろは」 アニメ発祥 地域の祭りに | 毎日新聞
  • 哨戒機 マレーシアに無償供与へ 政府、中国をけん制 - 日本経済新聞

    政府は海上自衛隊のP3C哨戒機のうち、使わなくなった中古品をマレーシアに無償で供与する方針だ。発展途上国に防衛装備品を無償供与できるようにする法改正後に実施する。南シナ海での同国の監視能力の向上を後押しし、海洋進出する中国をけん制する狙いだ。現行法では、自衛隊の装備品など国の財産を他国に供与する場合、対価が必要だ。今国会で審議中の防衛省設置法改正案が成立すれば、無償で引き渡すことができる。マレ

    哨戒機 マレーシアに無償供与へ 政府、中国をけん制 - 日本経済新聞
  • GWに「金ピカ」ダイバー登場 京都・宮津の水族館 : 京都新聞

    集まった子どもたちに水槽内から手を振る「金色」のダイバー(宮津市小田宿野・丹後魚っ知館) ゴールデンウイークにちなみ「金色」のダイバーが水槽内で魚たちに餌を与えるイベントが、京都府宮津市小田宿野の水族館「丹後魚っ知館」で開かれている。7日まで。 いつもと違った水族館を楽しんでもらおうと昨年から実施。アジやエイなど約80種計約400匹の魚が泳ぐ巨大な水槽に、ピカピカの金色のタイツを身につけたダイバーが登場すると、集まった子どもたちは盛んに手を振り、「あの魚、餌をたくさんべてる」と驚いていた。 兵庫県丹波市から家族と訪れた小学2年の柴原りおさん(8)は「ダイバーと(水槽越しに)手をタッチできた。餌やりもおもしろかった」と笑顔だった。 登場は1日1回で、午後1時15分から約20分間。入館料が必要。問い合わせは同館TEL0772(25)2026。 【 2017年05月05日 10時21分 】