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おにぎりも総菜もすべて1品50円。名古屋市中村区に先月、こんな「食堂」がオープンした。店長を務める同区在住の佐藤秀一さん(48)が目指すのは「誰もが食事を楽しめる普通の食堂」だ。「生活が苦しい人も含め、様々な人が集えてこそ『普通』」。安く抑えた価格に、そんな思いを込めた。 食堂は中村区役所の北西角に8月1日にオープンした。児童福祉施設などを運営するNPO法人が同じ場所で営業していた店の名前「ふれあいキッチン べるえぽっく」を引き継ぎ、愛称は「50円おにぎり食堂」とつけた。 交番の跡地を利用した店内は10人も入ればいっぱいになる。佐藤さんは店員と2人で、毎日、おにぎり約60個や、煮物や揚げ物などの総菜約80皿を用意する。メニューは食材の仕入れ状況によって変わる。 好みの皿をトレーに載せて、カウンターへ。「5品で250円」。店員の計算に、客の口から思わず、「安い」の声が漏れる。佐藤さんは「コン
ハウス食品は、袋入り即席ラーメン「うまかっちゃん」のパッケージを、28年ぶりに変更する。8日から、近畿以西で順次発売する。 3代目となるパッケージは、ラーメンの画像を大きくして中央に寄せた。また「ハウス」のロゴを表面に初めて入れた。1979年の発売以来、ハウス食品の商品では唯一、ロゴが表に入っていなかったという。「ハウスのラーメン」ではなく、「九州のラーメン」として売ることを重視したのが理由だ。 発売から37年間、九州地区でトップシェアを続け、累計販売は33億食。定番の人気商品となった。「今後は『ハウスのうまかっちゃん』として親しんでもらいたい」(小島美雄福岡支店長)という。 また、うまかっちゃんの「海老(えび)みそとんこつ」味を九州・沖縄・山口限定で8日発売する。北海道や関東で人気のエビだしラーメンを参考に、エビのうまみと焼いたエビの香ばしい風味をきかせ、みそ味のとんこつスープに合わせた
名古屋市章の「八」にちなみ、毎月8日になごやめしの特別メニューを提供する店を、市民団体が募っている。このイベントでは「なごやめし」に決まりはない。店と客の交流から生まれた定番のスタイルを大事にし、名古屋の食文化を盛り上げようとする試みだ。 市内の飲食店経営者らの団体「なごやめしエイトどえりゃこむ」が街づくりについて話し合いを重ねる中で企画した。なごやめしは県外から注目されるが、地元には食べたことがない若者がいると聞き、何とか関心を高められないかと考えた。 メンバーで、なごやめしの著作があるフリーカメラマン兼ライターの永谷正樹さんは「かつて名古屋は店と客の距離が近かった」と説明する。 バタートーストにぜんざいをか… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会
カレーチェーン「CoCo(ココ)壱番屋」を展開する壱番屋が廃棄を委託した冷凍ビーフカツが愛知県の産業廃棄物処理業者に横流しされた問題で、店頭で売られたり商品の弁当に使われたりしたビーフカツは17日までに2万7千枚に上った。 横流しを受け転売した岐阜県の食品業者からは壱番屋以外の食材も見つかり、愛知、岐阜両県は同様に転売された可能性もあるとみて流通経路を調べる。 愛知、岐阜、三重3県などは問題のビーフカツを店頭で扱った店を公表。スーパーや弁当店など計34店で1万2千枚が売られ、1万5千枚が弁当に使われた。壱番屋のカツは全て店舗用だが、複数の仲卸業者は取材に対し、「壱番屋製」のチキンカツやロースカツも取り扱ったと話している。 岐阜県は17日まで5日連続で… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけま
冬本番、あったかいコーヒーが恋しい季節です。今年、コーヒー業界を席巻したのが、「サードウェーブ」という言葉。「第3の波」を意味する流れが、関西にも訪れています。 大阪・梅田の地下街「ディアモール大阪」に昨年末にオープンしたフランス発祥の「クチューム」で、ブルネイ産豆のコーヒー(380円)をいただいた。サイホンの仕組みを発展させたという最新の機械「スチームパンク」で入れられ、見た目は紅茶のような淡い色あい。口に含むと苦みはほとんどなく、まろやかだ。 「まるで出汁(だし)を飲んでいるよう」。そう感想を漏らすと、「あながち間違っていません。コーヒーの成分を丁寧に抽出し、うまみを引き出した結果です」と中西輝次店長は話す。 コーヒー普及の波は国によって異なるが、一般家庭に普及した時期が「第1の波」、スターバックスなど米シアトル系のチェーン店が広まった時期が「第2の波」とされる。そして「第3の波」の代
ノーベル晩餐(ばんさん)会のメインシェフとしてメニューを考案したサヤン・イサクソンさん(41)はストックホルム市内で日本食レストランも営む親日派だ。取材のため、朝日新聞記者が晩餐会に出席したところ、メニューにも、日本食への強い意識が見て取れた。 まず、ヒラメやホタテの前菜。カルパッチョ風にオイルであえたものだが、魚卵と海草を散らしていて、わさびじょうゆでもいけそうな品だ。 メインは肉、野菜、ポテトを使った三つの料理の盛り合わせ。野菜は根セロリを使い、日本のラッキョウを思わせる味付けが施されているようだ。一つの皿に、三つがそれぞれ丸くかたどられ、「盛りつけが巻きずしのよう」という声が聞かれた。 デザートは「桜の花をイメージしたコーヒーとアーモンド風味のデザート」。アイスクリームやムースにチェリー風味のソースをあえ、ガナッシュなどをあしらった。欧風のデザートではあるが、見た目は日本のサクラ。赤
ダブルチーズバーガー1個の値段が、チーズバーガー2個分の値段よりも高いのはなぜか。日本マクドナルドが10月下旬、全国9地域に分けていた価格を統一し、自社サイトに載せたところ、ネット上でこんな話題が盛り上がっている。日本マクドナルド広報にその理由を聞いた。 チーズバーガーは税込み130円で、ダブルチーズバーガーは340円。ダブルはチーズとパティ(肉)、ピクルスがそれぞれ1枚ずつ多いだけなのに、値段は3倍近い。こうした価格設定について、同社広報は「100円のハンバーガーと並び、チーズバーガーは単品としてのお得感を強く打ち出す『特別な商品』だからです」。ダブルが高いのではなく、チーズバーガーを特別に割安にしていると説明する。 ダブルチーズバーガーやビッグマックなどは、プラス300円でポテトなどのサイドメニューとドリンクのセットにでき、セットだと500~820円になる。一方、ハンバーガーやチーズバ
「なごやめし」の代表格、きしめんがじわりと「復権」しつつある。ラーメンやパスタに押されて、生産量は右肩下がりだったが5年前に反転。若者向けの新メニューの開発などこの数年、業界を挙げての売り込みが功を奏したようだ。 名古屋市中心部で10月17、18日に開かれた「名古屋まつり」。なごやめしを売るブースで人気を集めたのは「金鯱(しゃち)カレーきしめん」。ひき肉入りのカレーソースがかかったきしめんの上に、名古屋城の天守閣のシャチホコに見立てたエビフライが2本載っている。 出店したのは、製麺業者らでつくる「愛知県きしめん普及委員会」。若者を意識し、つゆ以外できしめんを食べるオリジナルメニューとして生み出した。昨年からイベントで出店し、PRに力を入れている。 「カレーソースを絡めて食べる、パスタのようなきしめん。エビは天ぷらではなく、若者が好きなフライにこだわった」と同会委員長の加古守さん(72)。昨
森永乳業は映画「スター・ウォーズ」の人気キャラクターをデザインしたヨーグルトを全国で売り出す。キウイやメロンなど緑系フルーツを入れた「ライトサイドミックス」や、イチゴやリンゴなど赤系フルーツを入れた「ダークサイドミックス」など。118g入りで希望小売価格は税抜き120円。コンビニは11月3日から、スーパーなどでは16日から発売する。2月上旬までの期間限定。
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