立候補したのは、県政史上最多更新の6選を目指す現職福田富一さん(71)=自民県連、公明県本部推薦=と、市民団体「栃木革新懇」事務局長の新人針川佐久真さん(74)=共産推薦、社民支持。それぞれ、同日午前の第一声で県民に公約などを訴えた。
立候補したのは、県政史上最多更新の6選を目指す現職福田富一さん(71)=自民県連、公明県本部推薦=と、市民団体「栃木革新懇」事務局長の新人針川佐久真さん(74)=共産推薦、社民支持。それぞれ、同日午前の第一声で県民に公約などを訴えた。
過去最多の7人が立候補する見通しとなっている兵庫県知事選(31日告示、11月17日投開票)で、神戸新聞社とJX通信社は13、14日、県内の有権者を対象に情勢を調査した。7人に対する支持を尋ねたところ、前尼崎市長の稲村和美氏(51)がリードし、前知事の斎藤元彦氏(46)が追い、参院議員(兵庫選挙区)の清水貴之氏(50)が続いた。ほかの4人は厳しい。ただ約3割の人が態度を明らかにしておらず、情勢は変動する可能性がある。 今回は、県議会の全会一致で不信任決議を受けた斎藤氏の失職に伴う知事選。2021年の前回選で斎藤氏を推薦した自民党は独自候補の擁立を目指すが難航、自主投票の公算が大きくなっている。同じく前回選で斎藤氏を推薦した日本維新の会は、所属する清水氏の公認や推薦を見送った。 現時点での投票先を明らかにした人を支持政党別でみると、稲村氏は自民支持層の約3割や立憲民主党支持層の約6割、公明党支
7日に「自民党山口県連が杉田水脈を比例単独で本部に公認申請」「吉田真次は意思確認がとれておらず見送り」との報道がなされて、山口県内でもとりわけ自民党関係者がざわついている。SNSでは「石破自民党本部に反旗を翻す自民党山口県連」などというトンチンカンな評価までが飛び交い、杉田水脈のコアな岩盤支持層とやらは「さすが自民党山口県連」と盛り上がり、一方で杉田水脈について好ましく思わない方面からは「自民党山口県連はいったい何を考えているのか!」という批判が溢れた。しかし地元では、杉田水脈がどうなろうが誰も関心などなく、むしろ吉田外しへの驚きが広がった。 安倍晋三が急逝してからというもの、山口県の自民党は完全にパワーバランスが変化してしまい、自民党山口県連=柳居俊学(県議会議長)&林芳正コンビが牛耳ったという見立てがもっぱらである。なにか式典があると失礼なきよう下っ端の村岡県知事よりも先に県議会議長に
【日光】老朽化が問題となっている今市文化会館について市は6日、来月1日以降の新規予約受け付けを停止し、来年8月末で休館にする方針を明らかにした。建物上部から外壁片の落下が確認されたほか、度重なる設備の不具合も発生し、効率的な施設管理が困難と判断した。市は「利用者の安全確保を最優先に考えて苦渋の決断をした。関係団体には今後しっかり周知していく」としている。 (残り:約 420文字)
【読売新聞】兵庫県の斎藤元彦知事が内部告発された問題を受け、県議会の百条委員会が実施した職員アンケートの中間報告に、斎藤知事がカニやカキなど、複数の贈答品を受領したとの新たな疑惑が記載されていることがわかった。一方、社会通念上理解さ
自民党県連が2022年に宇都宮市内で開いた政治資金パーティーで、支援者らに販売したパーティー券は7601人分に上り、会場の最大収容人数(千人)の7倍を超えることが20日までに、下野新聞社の取材で分かった。収入は約1億5千万円だった。政治資金規正法ではパーティー券の代金は講演や飲食の対価とされ、識者は「欠席者分は寄付であり、寄付として処理しなければ政治資金収支報告書の虚偽記載に当たる」と指摘する。券は主に議員を通じて売られたが、県連が購入者を正確に把握していない実態も取材で明らかになった。 県連は18年と16年にも同市内の別の会場(最大収容2千人)でパーティーを開催し、それぞれ9273枚、9395枚の券を販売。いずれも収容人数の4倍超で、過大販売による資金集めの常態化がうかがえる。 (残り:約 768文字)
【読売新聞】 兵庫県の斎藤元彦知事は20日の定例記者会見で、自身に関する内部告発を巡る問題で県議会の百条委員会が実施した職員アンケートの中間報告について、「内容を承知していないのでコメントは控える」と述べた。中間報告で明らかになった
真岡鉄道(栃木県真岡市)の運転士が4月、呼気検査で基準値超のアルコールが検出されたのに観光列車を運転した問題で、同社の運転士20人が内規に反して継続的なアルコール検査を実施していなかったことがわかった。関東運輸局が5日、保安監査の結果を公表し、改善指示をしたと発表した。 運輸局は6~7月に監査を実施した。同社は2020年に運転士が検知器でアルコール検査をする決まりを作ったが、監査対象の運転士22人のうち20人が、継続的な検査を行なわなかったことがわかった。4月にアルコールの基準値超で乗務した運転士は運転指令の業務の際、確認できただけでも6回、酒気帯び状態だったことも判明した。安全統括管理者も、こうした実態を知りながら必要な措置を講じていなかった。 運輸局は、検査の確実な実施や業務体制の整備などを指示。9月5日までに報告を求めたという。真岡鉄道は「大変重く受け止めている。この指示に従って改善
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【大田原】斎藤藤男(さいとうふじお)市議が小学生の長女の学校健診結果を巡って学校医にクレームを入れ、医師が学校医を辞任した問題で、市議会の議員倫理委員会は11日、第2回会合を開いた。市執行部が学校医ら関係者から聞き取りした内容などを含め、事態の経過を説明した。 君島敬(きみじまたかし)教育部長らは、斎藤市議が学校に電話した5月28日から、相馬憲一(そうまけんいち)市長が大田原地区医師会長に後任学校医の推薦を依頼した6月17日までの一連の動きについて、関係者から聞き取った内容を報告した。 この中で「学校医が市議から『お前』呼ばわりで『ネットで医院の評判をいくらでも落とせる』などとどう喝され、身の危険を感じた」などとして辞任した、と説明した。次回会合は16日に開く。斎藤市議に出席を求め、弁明の機会とする。 一方、地区医師会は11日までに、相馬市長に医師会の見解を文書で提示した。「学校医の辞退ま
悪い印象を与えようとしている 東京都知事選挙で、大方の予想を覆して2位と大健闘した石丸伸二氏(41歳)。その大躍進を称える声の一方で、7日の開票速報番組での受け答えや冷笑的な態度には批判が相次いでいる。 フジテレビの「Mr.サンデー“七夕決戦”都知事選SP」では、元乃木坂46の山崎怜奈に対し、「前提のくだりがまったく正しくない」とバッサリ。山崎は出演後、SNSに「あー怖かった」などと投稿した。 11日にはテレビ朝日の「グッド!モーニング」に出演し、「女、子どもに容赦をするっていうのは優しさじゃないと思っているから」などと持論を展開。これに対しても「耳を疑う」「完全に見下してる」といった批判的な声が相次いでいる。 こうした石丸氏のメディア対応に批判が殺到している現状についてどう思うか。また、素顔の石丸氏はどんな人物なのか。広島県安芸高田市で農業に従事している父親の守さんの素直な思いを紹介する
冷笑的な態度に批判が相次ぐ 現職の小池百合子氏が3選を果たした東京都知事選挙で、大方の予想を覆して2位と大健闘した石丸伸二氏(41歳)。165万8363票を獲得して次点となった大躍進を称える声の一方で、7日の開票速報番組での受け答えや冷笑的な態度には、批判が相次いでいる。 フジテレビの「Mr.サンデー“七夕決戦”都知事選SP」では、元乃木坂46の山崎怜奈が石丸氏の掲げた公約に国政レベルのものがあったと指摘した上で、石丸氏がこの先やりたい政治は「国政レベルなのか、都政レベルなのか」と質問した。 これは国政進出も噂されている石丸氏に対する鋭い質問だったが、石丸氏は苦笑しながら「前提のくだりがまったく正しくない。(小池氏の)ゼロ公約と私が今回掲げた政策。全然、次元が違う」とバッサリ。山崎は「不勉強ですみません」などと食い下がったが、石丸氏は「見方が違うんじゃないでしょうか」と一蹴。山崎は出演後、
【読売新聞】 大田原市議会の斎藤藤男市議(44)が、長女の健診結果についてクレームを入れ、学校医が辞任に追い込まれた問題で11日、市議会議員倫理委員会が開かれ、市教育委員会が一連の経緯の詳細を明らかにした。この中では斎藤市議が市教委
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