12月7日、兵庫県三田市の人気洋菓子店「パティシエ エス コヤマ」が、子どものためのお店「未来製作所」を開いた。入店できるのは小学校6年生以下の子どものみ。初日は150人の子どもが訪れ、現在もにぎわいが続いている。子どもがとりこになる店とはどんな店なのか。残念ながら年齢制限に引っかかり記者も入店できないため、店から出てきた子どもたちに聞いてみた。「大人進入禁止」――。こう書かれた表示板のある高

火災が起きた中国雲南(Yunnan)省香格里拉(シャングリラ、Shangri-La)県の独克宗(Dukezong)で、消火活動に当たる消防隊員ら(2014年1月11日撮影)。(c)AFP 【1月12日 AFP】12日の中国国営メディアによると、雲南(Yunnan)省香格里拉(シャングリラ、Shangri-La)県の旧市街「独克宗(Dukezong)」で11日に大規模な火災が発生し、300棟近い建物が焼失した。 北京晨報(Beijing Morning Post)は、チベット族の居住地で1300年の歴史を持つ独克宗の3分の2が焼けたと伝えた。また、雲南省政府系ニュースサイト「雲南網(Yunnan Net)」によると、木造家屋を中心に242棟が全焼し、延焼を食い止めるため43棟が取り壊された。 雲南網は当局者の発言を引用して、被害状況は「著しく深刻」で、被害総額の最終推計はまだ出ていないと報じ
小野寺防衛大臣は記者団に対し、中国海警局の船3隻が12日朝、沖縄県の尖閣諸島の沖合で日本の領海に侵入したことについて、「繰り返しの侵入は、決して見過ごすことはできない」と述べ、海上保安庁と協力して警戒・監視に当たっていく考えを強調しました。 この中で、小野寺防衛大臣は、中国当局の船による先月29日に続く領海侵入について、「繰り返しの領海侵入は、決して見過ごすことはできない。外交努力も必要だが、自衛隊も海上保安庁と協力し、我が国の領海、領土をしっかりと守っていきたい」と述べました。 また、中国南部の地方政府が、領有権争いが続く南シナ海の島々の周辺で操業する外国の漁船などに対し、中国政府の許可を義務づける新たな条例を施行したことについて、小野寺大臣は「一方的に、あたかも自国の領海のような形で設定し、国際的には許されない」と述べ、批判しました。 一方、小野寺大臣は、南スーダンでPKO活動を行って
昨年1月15日に亡くなった大島渚(なぎさ)監督のドキュメンタリー作品「忘れられた皇軍」が半世紀ぶりにテレビで再放送される。DVD化もされていないため、幻の作品とされていた。ファンからもう一度見たいとの声が多く寄せられ、大島監督の没後1年を機に再放送が決まった。 「忘れられた皇軍」は、1963年、日本テレビの「ノンフィクション劇場」で放送された約30分間の映像だ。日本軍に従軍し戦傷を負いながら、戦後、韓国籍となり社会保障制度からはじかれた元兵士を追う。 戦争で失った両目からこぼれる涙をカメラはアップでとらえる。大島監督は「カメラは加害者」と話し、怒りや悲しみなど、戦傷者が感情をあらわにした瞬間を容赦なくアップで撮影。電車内や海水浴場など東京五輪前年で盛り上がる街と白装束で募金活動する姿の対比を映し出す。最後は「日本人よ、私たちはこれでいいのだろうか」というナレーションで締めくくっている。 放
全国最短命県の青森県の中でも特に平均寿命が短く、肥満や喫煙などの割合が高い下北地域(むつ市、下北郡)。 県は下北地域で重点的に「脱短命」に向けた取り組みを始めた。県下北地域県民局は「働き盛りの短命が深刻な問題だ。住民一人ひとりが健康を意識してほしい」と呼び掛けている。 「1日350グラムの野菜をとりましょう」 同局の田中孝幸・地域健康福祉部長は名刺交換時、そう声をかける。同局が始めた作戦の一つだ。 今年度、同局約200人の全職員の名刺のデザインを刷新。二つ折りの名刺には「今より10分多くからだを動かす!」など肥満予防に向けた助言を書き込んだ。 背景には下北地域の深刻な課題がある。県内でも特に平均寿命が短く、2010年の全国データ(男性79・6歳、女性86・4歳)に対し、東通村の男性(76・5歳)と大間町の女性(84・4歳)は市町村別で全国ワースト5位、むつ市の男性(76・7歳)も同ワースト
昨年11月に中国が東シナ海に設定した防空識別圏は、中国の領海基線から200カイリ(約370キロ)を範囲設定の目安とした軍研究機関の原案を採用せず、日本の九州沖合に寄せる形で範囲を拡大していたことが分かった。日本に対する習近平(シーチンピン)政権内の強硬論が反映されたものとみられ、防衛上の実務的な要請よりも政治的な意図が強くにじむ内容となっていた。 複数の中国軍関係者や軍事研究者が朝日新聞の取材に対して明らかにした。 原案は昨年5月、空軍の幹部養成機関であり重要な研究機関を兼ねる空軍指揮学院(北京市)が軍上層部に提出。具体的な地図を盛り込んでおらず、範囲については領海基線から200カイリの排他的経済水域(EEZ)を目安としていた。さらに、実現が難しければ200カイリ線より中国側にあり、日本が主張する日中中間線付近まで縮小することも提案していた。
国際的なファッションの発信地、イタリア北部ミラノに11日、日本の生活雑貨や工芸品を紹介するショールーム「JP HOME」ができた。「クールジャパン」の発信に力を入れる経済産業省と、日本の雑貨の販売を手がける地元企業などが協力。来年のミラノ万博も見越し、街角から「日本の粋」を伝えるという。 ミラノ市内のアパートを改築し、46社の約240点を展示する。さいたま市大宮の盆栽や福井県鯖江の眼鏡、東京・浅草の仏具などが並ぶ。バイヤーへの説明会も開くという。 開催中のファッションウイークの会場にも展示コーナーをつくった。11日のレセプションには、ミラノ市のファッション担当幹部のほか、各国のバイヤーや報道陣が集まった。
国の特別天然記念物トキの繁殖で知られる新潟県佐渡市などが、新銘柄米「朱鷺(とき)踏んじゃった米」を売り出し中だ。トキには「苗を踏み、稲を倒す害鳥」として駆除された受難の歴史がある。地元は希少な鳥が踏んだ田んぼのプレミア米として首都圏など全国の消費者に売り込み、保護への関心を高めたい考えだ。 市や民間団体などでつくる「朱鷺と暮らす郷(さと)づくり推進協議会」と地元農協が協力し、昨年11月に販売を始めた。中身は佐渡産コシヒカリで、減農薬、減化学肥料の市の認証米「朱鷺と暮らす郷」とほぼ同じ。違うのは、環境省のモニタリングチームがトキを観察中に苗踏みしたと確認された田んぼと、市の事業でトキの苗踏み被害の補償を求めた田んぼ約64平方メートルから収穫した点だ。 5キロで4500円(税、送料込み)。値段は市の認証米より1キロ当たり300円ほど高いが、甲斐元也市長は「トキもあちこちの田んぼを踏むわけではな
美しいチアリーダーに近づいたり離れたりするドキドキする映像 この映像で行われていることはシンプル。チアリーダーが使っているフラフープの先にGoProカメラを付けて撮影した様子をまとめただけ。 ただ、見れば分かるがGoProカメラの臨場感は伊達ではない。その臨場かな触れる映像の中で、なぜかスタイル抜群の美人チアリーダー達が水着姿でフラフープを回しているのだ。そのフラフープに取り付けられたGoProカメラが撮る映像がどうなるか、一度想像してみて欲しい。チアリーダーの腰に近づき、離れ、近づき、離れの繰り返し。 ……刺激的すぎる!!(興奮) それでは以下よりご覧あれ! 参加しているのはテキサス州ダラス市を拠点とするアメフトチームDallas Cowboysのチアリーダー。スタイル抜群の美人達がフラフープを回しているだけでも興奮モノなのに、GoProカメラで撮影するのはずるい! 他にも、近年日本でも
DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中
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南米ペルーにある世界遺産のマチュピチュの近くで、大雨の影響によって地滑りが発生し、遺跡とふもとの村を結ぶバスが運行できなくなり、観光に影響が出ています。 標高2400メートルを超える山の尾根に広がり、「空中都市」と呼ばれるインカ帝国時代の遺跡マチュピチュは世界遺産に登録されていて、年間100万人を超える観光客が訪れています。 しかし、10日、マチュピチュにつながる道路で大雨の影響で土砂崩れが発生し、遺跡とふもとの村を結ぶ観光客向けのシャトルバスが運行できなくなりました。 ペルー文化省によりますと、遺跡自体は閉鎖されていませんが、訪れるためには通常、バスで25分ほどのところを、徒歩で片道1時間以上かけて標高差が400メートルある登山道を登らなくてはならないということです。 このため、遺跡の見学を断念する旅行者も出ていて、観光への影響が広がっています。 ペルー文化省は道路の復旧作業を急いでます
鹿児島県の桜島で大正時代に起きた大噴火から12日で100年となります。 桜島で当時と同じ規模の噴火が起きた場合、風向きによっては火山灰が北海道まで達してほぼ全国で航空機が運航できなくなるなど、広い範囲で大きな影響が出るおそれがあることが専門家の分析で分かりました。 100年前、大正3年1月12日に起きた桜島の大噴火では、噴火に伴う地震などで58人が犠牲になったほか、流れ出た溶岩で桜島と大隅半島は陸続きになりました。 気象庁気象研究所の新堀敏基主任研究官は、100年前と同じ規模の噴火が再び起きた場合に、火山灰がどのように広がるかを調べるため実際の気象条件を基にシミュレーションしました。 このうち、全国に影響を及ぼすのは南西の風が吹いた去年10月の気象条件の場合で、火山灰は高さ1万8000メートルに達したあと、上空の風に流されて近畿や東海、関東を超えて北海道にまで達するという結果になりました。
貧困や東日本大震災などを題材に、ノンフィクションを次々と発表してきた石井光太さん(36)=写真=の新作『蛍の森』(新潮社)は、著者初となるミステリーだ。 小説の第一歩に、ハンセン病への差別という重いテーマを選んだ著者に話を聞いた。 「ノンフィクションでは真実に迫れないこともある」。『物乞う仏陀』(文春文庫)、『遺体』(新潮社)などのノンフィクションを世に問うてきた作家は、本作を小説にした理由を少し早口で語った。差別の歴史は表に出ないため、資料も乏しい。60年前の真実に迫るため、取材は伝聞を含めた証言を拾う、「断片をかき集めていく作業」だった。そして取材を進める中で、感じたことがあった。 「生きることはきれい事ではなく、罪を犯しても生きなければならないこともある。人間の業を描くときに、実名をあげるノンフィクションでは書けない部分があった」 四国の山中にある村で高齢者の失踪事件が起きる。重要参
「究極の自分撮りだ…」飛行機が墜落、海でサバイバル中に撮影した1枚 携帯電話やスマートフォンで自分自身を撮影する、いわゆる「自分撮り」、「自画撮り」をする人が増えました。 あらゆる状況、あらゆる場所で、見栄えの良い自分を撮れる達人のような人もいますが、「これは究極だ」と驚かれていた自分撮り画像がありました。 飛行機の墜落事故にあった乗客が、海の上で撮影したという1枚をご覧ください。 うわっ! ライフジャケットを着たまま、海の上で自分撮りしてる……。 遠目には水没した飛行機の尾翼がチラリ。 大ピンチのさなかに自画撮りしている精神がクレイジーであると、海外掲示板では盛り上がっていました。 ●自分にとって2つの悪夢:飛行機の墜落と、広大な海にぽつんと浮かんでいるといこと。 ●↑その2つよりひどい悪夢:携帯を台無しにする海水に囲まれていること。考えるだけで震えるよ。携帯に防水カバーしてくれ。 ●↑
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