2001年10月10日に放送を開始したTVアニメ『ヒカルの碁』の20周年を記念したスペシャルPV、期間限定公開です! ■20周年記念特設ページ https://pierrot.jp/hikaru20th/
![TVアニメ『ヒカルの碁』放送開始20周年記念スペシャルPV](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4cb2177edb4655b0991d727c6c90c647dfd386df/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.ytimg.com%2Fvi%2Fzu4-Y2JlfDg%2Fhqdefault.jpg)
2001年10月10日に放送を開始したTVアニメ『ヒカルの碁』の20周年を記念したスペシャルPV、期間限定公開です! ■20周年記念特設ページ https://pierrot.jp/hikaru20th/
東京で7日まで開催中の国際映画祭「第22回東京フィルメックス」(朝日新聞社など共催)で、内容が伏せられていた最終日の特別上映作品が、香港の民主化運動を記録した「時代革命(REVOLUTION OF OUR TIMES)」であることが6日、明らかになった。7月のカンヌ国際映画祭でサプライズ上映されて世界的な話題となった作品で、カンヌ後、初の上映となる。 「時代革命」は香港の周冠威(キウィ・チョウ)監督による152分のドキュメンタリー。2019年6月から約1年かけて撮影された。 中国当局の締め付けで自由がそぎ落とされていく香港で、警察と衝突しながら抗議したデモの様子を描く。多くの参加者の声も伝えられ、中国政府の香港国家安全維持法(国安法)制定で終わる。 国安法施行後、規制が強まる地元香港では上映されていない。カンヌでは中国当局からの妨害などを懸念して「サプライズドキュメンタリー」として上映直前
衆院選の結果で注目すべき「スキャンダル追及への逆風」について考える スキャンダル追及は「知名度は高めるが、票につながるとはいえない」と筆者 有権者は一部野党やマスコミが思うより賢明、国会戦略、報道姿勢の見直しを 今回の衆院選は、政党別でみれば、自民は踏ん張り、立憲民主は惨敗、維新は大躍進となった。 政党別の勝敗とは別に、与野党を超えた大物議員たちの敗戦も注目を集めた。甘利明議員(小選挙区敗退、比例復活)、石原伸晃・前議員(落選、比例復活ならず)、小沢一郎議員(小選挙区敗退、比例復活)らだ。それぞれ個別事情はあるが、大きく捉えれば「世代交代」の波だ。この動きはさらに加速するだろう。 そして、もうひとつ注目すべきポイントが「スキャンダル追及への逆風」だ。今回の選挙では、森友・加計・桜を見る会などの追及で“大活躍”してきた野党議員たちの多くが落選した。辻元清美・前議員(落選、比例復活ならず)、黒
鹿児島県出水市(いずみし)の山深い場所に「東雲の里」(しののめのさと)はある。 ここは、広大な山の敷地に約10万本のアジサイが咲く大庭園だ。この場所を作り上げたのは、当時看板と陶芸の仕事をしていた宮上誠さんという一人の人物。 もとはジャングルのような手付かずの山だった。今から27年前の1992年、当時46歳だった宮上さんは、この土地の未知なる可能性にロマンを感じ、なたと鎌とつるはしで開墾を始める。この山に理想の蕎麦処と陶芸の窯を作ることを目標に。 無謀ともいえる挑戦。「そのうち音を上げてやめるだろう」という周囲の予想を裏切り、今では多くの人が訪れる観光名所になった。アジサイの時期は鹿児島のみならず、関東や関西、そして海外からも人がやって来る。 ▲園内はとにかく広く、マップがないと道に迷いそうだ(画像は東雲の里HPより) 広大な敷地にはアジサイ以外にも桜や椿、木蓮など多くの花や木が植えられ、
iPS細胞を使った製品の承認をめざす治験がいま、国内で相次いで始まっている。2006年にiPS細胞ができたと発表されてから今年で15年。ただ、実用化に向けた計画は想定よりも遅れ、道のりは険しい。この間、世界はiPS細胞以外にも目を向けていて、政府の支援のあり方に見直しを求める声も出ている。(市野塊、後藤一也、野中良祐) 製品になる最後の難関、企業治験始まる 山中伸弥・京都大教授がノーベル医学生理学賞を受賞したのは2012年。その際、山中さんはノーベル賞サイトの電話インタビューに「人生の目標は、iPSの技術をベッドサイドに届け、多くの患者を救うことです」と答えた。いま、国内で薬事承認を得るための治験が複数進む。 京都大発のベンチャー「メガカリオン」(京都市)は4月、iPS細胞からつくった血小板で治験を始めると発表した。重い貧血や、がんなどの治療で血小板が減っている人に使う。血小板製剤は献血を
2014年の「ルクセンブルク・リークス」、2016年の「パナマ文書」、2017年の「パラダイス文書」、そして今回の「パンドラ文書」。オフショア金融に関する120万件近くの内部文書が新たに流出して発覚したのは、超富裕層の大規模な租税回避がいまだに続いている実態である。 ときおり正反対のことを言う人もいるが、この10年で状況が改善していることを示す信憑性のある証拠は一切ない。 今年の初夏、調査報道を専門とする米国のニュースサイト「プロパブリカ」によって米国のビリオネアたちがその莫大な富に比してほとんど納税していないことが明らかにされた。一般の米国民と比べても米国のビリオネアたちはほとんど納税していなかったのだ。 ビジネス誌「チャレンジズ」によるとフランスの上位500人の超富裕層の資産は2010年の2100億ユーロから膨れ上がり、2020年には7300億ユーロを超えたということだが、ここでも超富
格差の広がりから、現金給付の是非や手法をめぐる議論が続く中、最低所得を保障する公的扶助のあり方を見直すべきか考える社会実験が、オランダで実施された。オンラインで現地に取材を重ねると、お金だけではない問題や、「寛容の国」の変化も見えてきた。(藤えりか) とう・えりか 1970年生まれ。経済部記者。オランダは何度か出張で訪問。ツイッターは@erika_asahi ポッドキャストでも聞いていただけます。
白昼、男は玄関の木製扉を何度も銃撃した。2019年10月、ドイツ東部の都市ハレのシナゴーグ(ユダヤ教会堂)。中には礼拝中のユダヤ人ら50人。恐怖の叫びを上げ、建物の奥へ逃げ込む。押し入り、人々を殺そうとする男。幸運にも扉は破られず、惨事は免れた。男は付近でシナゴーグと無関係の市民2人を射殺し、捕まった。当時27歳の極右のドイツ人。犯行時の状況を動画で撮影し、インターネットのサイトに投稿していた。「ユダヤ人は敵だった」。男は7月の公判で、銃撃を後悔していないと言い切った。(共同通信=森岡隆) ▽統一の陰で ナチスがユダヤ人約600万人を虐殺した反省から、ドイツは第2次大戦後、官民挙げて過去に向き合う努力を重ねてきた。だが、東西ドイツ統一から30年を経た今もハレを含むドイツ東部の経済発展は西部に完全に追い付かず、東西には給与などの格差が横たわる。15年にはメルケル首相の決断で、シリアなどから約
アウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所(第2収容所)に到着し、選別を受ける人々。制服姿で手前に立つのはナチス親衛隊員、左手前の縦じまの服の人々は収容者。1944年、親衛隊撮影(エルサレムの記念館「ヤド・バシェム」提供・共同) 第2次大戦中、ナチス・ドイツが占領下のポーランドに設置したアウシュビッツ強制収容所がソ連軍に解放されて今年で75年になった。欧州各国から約130万人が移送され、110万人以上が命を落とした。ガス室、餓死、銃殺、病死。あらゆる種類の死が待ち構え、収容所を生き永らえた人々は死の記憶とともに戦後を歩まなければならなかった。あの場所で何を見たのか、残り少なくなった生存者が体験を語った。3回続きで報告する。(共同通信=森岡隆) ▽偽りの音 貨車を降りた人々は笑い、あいさつを送ってよこした。軽やかな音楽が演奏されている。「それほどひどい場所ではないだろう」。人々の心中が伝わってくる
外国人の技能実習生を受け入れる企業が、法令に違反して計画と異なる業務に従事させるケースが相次いでいる。愛知県の廃棄物処理会社では、溶接作業で契約したインドネシア人六人にごみの分別をさせていた。「技術移転による国際貢献」を掲げる制度の実態を探った。 (森若奈)
一般市民を装って政府に批判的な野党やメディアを誹謗(ひぼう)中傷する投稿をしていたツイッターの匿名アカウント「Dappi」。その発信元とされる企業が、自民党側から少なくとも1100万円超の業務を受けていたことが5日、本紙の調べでわかりました。ますます明らかになる自民党と発信元企業の深い関係とは―。 ツイッター利用者からは「ダッピ」と呼ばれ、平日日中の投稿が多いことから、中傷投稿が組織ぐるみの“業務”で行われているのではないか、と疑念が持たれてきました。 「Dappi」の発信元は、東京都内のウェブサイト制作会社(仮称、A社)です。 政治資金収支報告書によると、A社は、自由民主党東京都支部連合会(東京都連)から「サーバー代」や「テープ起こし代」の名目で、725万円余の業務を7年間(2013~19年)で受注していました。 自民党の岸田文雄総裁のもとで組織運動本部長になった小渕優子元経済産業相も、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く