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ブックマーク / flyteam.jp (7)

  • US-2救難飛行艇へ関心寄せるアメリカ特殊作戦軍、「MC-130J」水陸両用機の開発計画すすむ | FlyTeam ニュース

    アメリカ特殊作戦司令部(SOCOM)は、太平洋地域での潜在的な脅威に備えて、2021年から空軍特殊作戦軍司令部(AFSOC)と水陸両用機の開発計画を進めています。これは、AFSOCが運用するC-130Jハーキュリーズをベースとした、MC-130J特殊作戦輸送機を水上でも離発着できるように改造する計画。MC-130Jの輸送力を維持しつつ、取り外し可能なフロートを開発しています。地球の約71%を占める海上で着水できる能力を持つことは、軍に大きな柔軟性をもたらすこととなるため、SOCOMはこの開発計画を推し進めています。

    US-2救難飛行艇へ関心寄せるアメリカ特殊作戦軍、「MC-130J」水陸両用機の開発計画すすむ | FlyTeam ニュース
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    Unimmo 2023/05/22
  • A-10、横田飛来で再びTwitterトレンド入り 特別塗装機も登場 | FlyTeam ニュース

    © U.S. Air National Guard photo: Senior Master Sgt. Vincent De Groot アメリカ空軍横田基地に2021年7月12日(月)、韓国に配備されているA-10CサンダーボルトIIが飛来しました。A-10は6月にアラスカで実施された演習「レッドフラッグ・アラスカ21-2」に参加した機体とみられます。横田基地には演習参加前の5月、移動時の中継基地として飛来した以来のことです。その5月飛来時にTwitterのトレンド入りしていますが、今回も再びトレンド入りしました。 A-10サンダーボルトⅡ攻撃機は1972年5月に初飛行した機種。主翼交換などを経て約10,000飛行時間まで耐用年数が延長され、現在はA-10Cとして2030年代まで運用される予定です。その長年活躍する機種は無骨で、機体の外観に古さを感じられることもこの機種の人気の1つです。

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  • アンダーセン空軍基地、B-1B、B-2、B-52の戦略爆撃機3機種が展開 | FlyTeam ニュース

    アメリカ空軍は2016年8月12日(金)、アンダーセン空軍基地に展開する戦略爆撃機3機種の画像を公開しました。エルズワース空軍基地のB-1Bランサー、ホワイトマン空軍基地のB-2スピリット、そしてアンダーセン空軍基地で任務を行うB-52ストラトフォートレスです。B-2スピリットがアンダーセン基地に展開するのはこれが初めてで、アメリカ空軍は歴史的な任務体制だと紹介しています。 アメリカ空軍はこの3機種の戦略爆撃機の同時展開で、太平洋地域での統合運用は初めてで、グアムでこうした任務を行うことでそれぞれの役割、任務を最大化して運用するとしています。 このうち、ホワイトマン空軍基地から前方展開したB-2は短期間の任務となる見込みですが、アンダーセン基地では太平洋地域の状況を把握し、この地域での同盟国との連携を深めます。特に、B-2はステルス性能の高さから、敵からの認識されにくく、亜音速で飛行する高

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    Unimmo 2016/08/15
  • nEUROn、エアショーで編隊飛行を披露 無人戦闘機の展示飛行は初 | FlyTeam ニュース

    フランスのダッソーは2016年6月4日(土)、フランス空軍が主催するイストルでのエアショーでnEUROn(ニューロン)無人戦闘実証機の展示飛行を行なったと発表しました。同社は地上から操縦する無人戦闘機がエアショーで展示飛行を披露したのは世界の航空史上で初めてとしています。 フランス国防装備調達技術庁(DGA)、フランス空軍、ダッソー・アビエーションが調整、実施したもので、2012年からテスト飛行を続けてきたテスト飛行の信頼性と安全性の賜物だとアピールしています。この展示飛行は、ダッソーのフライト・テスト・センターで実施し、nEUROnは離陸後にラファール、ファルコン8Xと共に編隊飛行しました。この編隊飛行は、ダッソー・グループの100周年を祝うものでもありました。 展示飛行で3機の編隊飛行はイストルの滑走路上空150メートルを毎時350キロメートルで飛行したものです。なお、nEUROnの初

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    Unimmo 2016/06/14
  • 海上自衛隊24DDH、「かが」と命名 | FlyTeam ニュース

    海上自衛隊が建造中の平成24年度護衛艦(24DDH)の命名・進水式が、神奈川県のジャパンマリンユナイテッド磯子工場で、2015年8月27日14時15分から開催され、注目の艦名は「かが」と発表されました。 24DDHは、現在海上自衛隊で最大の艦艇であるヘリコプター搭載護衛艦「いずも」の2番艦で、SH-60K哨戒ヘリコプターを7機とMCH-101掃海・輸送ヘリを2機搭載する能力があります。 いずも型は、艦の大きさが諸外国のSTOVL空母と比べて遜色がないことから、将来的にはF-35Bを搭載するのではと話題を集めています。それゆえ24DDHには、旧日海軍の名艦の名を継承することが期待されていました。 進水した「かが」は、装備品などを取り付ける艤装作業に移り、2017年3月に就役する予定です。

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    Unimmo 2015/08/29
  • スホーイSu-34にはギャレーもトイレもなかった【動画】 | FlyTeam ニュース

    ロシア空軍のSu-34を紹介する動画がYouTubeで公開されています。ロシア語のナレーションですが、英語の字幕が付いており、ロシア語が分からなくとも英語で内容を理解することができます。 Su-34はSu-27フランカーを並列複座の戦闘爆撃機に改設計したタイプで、長距離飛行のためにギャレーやトイレが完備されていると噂されていた機体です。 この動画ではギャレーなどなく保温ボトルが取り付けられるだけで、トイレも尿瓶であることが分かります。それでも首脚のラダーで乗り込んだり、コクピットに動き回れるスペースがあるなど変わった飛行機です。

    スホーイSu-34にはギャレーもトイレもなかった【動画】 | FlyTeam ニュース
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    Unimmo 2015/03/21
  • 国産ステルス実証機ATD-X、三菱重工小牧南工場でロールアウト | FlyTeam ニュース

    三菱重工の小牧南工場で製造されていた先進技術実証機(ATD-X:Advanced Technological Demonstrator-X)が、2014年7月12日に放映されたTBS系「報道特集」でロールアウトの様子が紹介されました。ATD-Xは「心神」としても知られた開発で、2014年中に初飛行を予定しているものです。 ATD-Xの開発ではステルス性能、ベクタード・スラストを使用した高機動性が重視されています。このうち、高機動性の実現を目指し、IHIが開発を手がけている実証エンジンXF5-1に設置された推力偏向パドルは「機密」の理由から実際の機体に装備された部分は、映像にぼかしが入りました。

    国産ステルス実証機ATD-X、三菱重工小牧南工場でロールアウト | FlyTeam ニュース
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    Unimmo 2014/07/13
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