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ブックマーク / grandfleet.info (33)

  • 戦争は適応の芸術、米国製ドローンがウクライナで存在感を失った理由

    ウクライナ軍に3万機以上のドローンを供給してきた軍事援助ボランティア(Come Back Alive)は「米国の小型ドローンは未成熟だ」と明かし、Wall Street Journalは「ウクライナで米国製ドローンが存在感を失っているは当局の規制に原因がある」と報じた。 参考:How American Drones Failed to Turn the Tide in Ukraine 戦いの優劣は左右するのはシステムのスペックではなく適応へのスピードAIを搭載した小型ドローン開発に挑戦しているスタートアップ企業らは「伝統的な大手企業が製造する軍事用ドローン」ではなく、早く安く供給できる商用ドローンの開発に照準を合わせており、米国を拠点とするドーロン関連企業(約300社)にも過去2年間で25億ドルの資金がベンチャーキャピタルから流れ込んでいるものの、ウクライナ当局は「米国製ドローンは壊れやす

    戦争は適応の芸術、米国製ドローンがウクライナで存在感を失った理由
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    Unimmo 2024/04/24
    芸術?このミリオタは何になったつもりだ?
  • ゼレンスキー大統領、ウクライナ人によるグリペンのテストが始まった

    19日にスウェーデンを訪問したゼレンスキー大統領は「両国はCV90生産で合意した」と発言、さらにウクライナ人によるグリペンの(運用評価に関する)テストが始まっており、パイロットの訓練開始に向けて1歩づつ近づいていると明かした。 参考:Заява про наміри між Президентом України та Прем’єр-міністром Швеції про посилене співробітництво щодо платформи CV90 参考:Крок за кроком наближаємося до того, щоб шведські літаки «Гріпен» з’явилися в нашому небі – звернення Президента України 参考:Tolfte stödpaketet till Ukraina グリペンに触

    ゼレンスキー大統領、ウクライナ人によるグリペンのテストが始まった
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    Unimmo 2024/03/26
  • デンマーク保有のF-16AM、ウクライナ提供分以外はアルゼンチンに売却

    バイデン政権は昨年「デンマークがアルゼンチンに保有するF-16AMを売却する」と通知、米議会も最大38機の売却を承認していたが、スペインのInfodefensaは22日「デンマークはアルゼンチンに24機のF-16AMを売却する」「この契約は来週中にも成立する」と報じている。 参考:600 millones de dólares: Argentina cada vez más cerca de los F-16 daneses デンマークは予備機を含めてF-16AMを計43機持っていたことになるアルゼンチン政府は2022年9月「空軍保有の空中給油機と互換性があり、AESAレーダー、戦術データリンク、電子戦装置を搭載する多用途戦闘機の調達に約6億8,400万ドルを費やす予定だ」「検討中の候補には中国のJF-17、米国のF-16、ロシアのMiG-35、インドのテジャスMK.1Aが含まれている」と

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    Unimmo 2024/03/26
  • 米海軍の次期攻撃型原潜、平均調達コストは1隻1兆円以上になる可能性

    米議会調査局は21日「次期攻撃型原潜の水中排水量はシーウルフ級を超える約1万トンになる」「調達コストもバージニア級原潜の3倍以上になるかもしれない」と指摘しており、海軍は67億ドル~70億ドル、議会予算局は77億ドル~80億ドルと見積もっている。 参考:Navy Next-Generation Attack Submarine (SSN[X]) Program Background and Issues for Congress 性能と調達コストのトレードオフで極端に調達性が低下するのも問題だろう米海軍はSSN-Xについては「バージニア級にUUVや海底センサーを組み合わせようなものになる」と述べていたものの、ロシア海軍の復活を受けて「シーウルフ級に先祖返りする」と示唆、2022年度予算案の中で「あらゆる環境下で隠密性を維持したたま高速航行が可能」「バージニア級よりも多彩で多くの武器を搭載で

    米海軍の次期攻撃型原潜、平均調達コストは1隻1兆円以上になる可能性
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    Unimmo 2024/03/26
  • 仏Nexter、次期主力戦車のコンセプトモデル「EMBT」の映像を公開

    仏Nexterは3日、ユーロサトリ2022で公開した次期主力戦車のコンセプトモデル「EMBT」の詳細な映像を公開して注目を集めている。 参考:L’ EMBT 個人的には多砲塔戦車ぽっく見えるEMBTよりシンプルなPantherの方が好みだドイツとフランスはレオパルト2(約300輌)とルクレール(約200輌)を更新するため次期主力戦車を共同開発する「Main Ground Combat System(MGCS)」プログラムを進めている最中で、2025年までに技術検証用車輌を製造、MGCSのプロトタイプを製造、各種テストを経て2035年頃に量産車輌の引き渡しを予定しており、プログラムにかかる最終的な研究開発コストは約15億ユーロ(約1,850億円)を予定している。 最近ではユーロサトリ2022にMGCSのコンセプトモデル「EMBT」を出展して注目を集めたが、仏NexterはEMBTの詳細な映

    仏Nexter、次期主力戦車のコンセプトモデル「EMBT」の映像を公開
  • 仏独の次期戦車開発・生産に関するワークシェア、公平な50対50で合意

    フランスのルコルニュ国防相とドイツのピストリウス国防相は昨年7月「次期主力戦車(MGCS)開発は新たな段階に入った」という認識を示し、22日に「MGCSの開発及び生産におけるワークシェアを同等にすることで合意した」と発表した。 参考:France, Germany divvy up workload for next-generation tank KMWとNexterの主導権争いに終止符、仏独がMGCSの50対50のワークシェアで合意ドイツとフランスはレオパルト2とルクレールを更新するため次期主力戦車=Main Ground Combat System(MGCS)の共同開発を進めている最中で、2025年までに技術検証用車輌を製造し、プロトタイプ製造、各種テストを経て2035年頃に量産車輌の引き渡しを予定しており、プログラムにかかる最終的な研究開発コストは約15億ユーロ(約1,850億円

  • インド太平洋軍司令官、まもなく人民解放軍空軍が世界最大の空軍になる

    インド太平洋軍司令官のジョン・アキリーノ海軍大将は中国の軍拡について「我々全員が理解しなければならないのは第二次大戦以降、このような脅威に直面したことがないということだ」と議会で述べ、人民解放軍空軍についても「まもなく世界最大の空軍になる」と警告した。 参考:INDOPACOM Boss on China: ‘Haven’t Faced a Threat Like This Since World War II’ 我々が問題にしているのは中国の近代化スピードと生産能力、重要なのは生産ラインから何が供給されるかジョン・アキリーノ海軍大将は人民解放軍の軍拡を目の当たりにしてきたインド太平洋軍の司令官で、上院軍事委員会の公聴会で「我々全員が理解しなければならないのは第二次大戦以降、このような脅威に直面したことがないということだ。彼らの行動はより好戦的になり、そのレトリックもより明確になっている。

    インド太平洋軍司令官、まもなく人民解放軍空軍が世界最大の空軍になる
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    Unimmo 2024/03/26
  • 魔法のスコープ、英陸軍即応部隊がドローンキラーのSMASH X4を導入

    Smart Shooterの照準機能付きスコープ「SMASH」は低コストのドローンキラーとして注目を集め、少なくともイスラエル軍、米陸軍、英陸軍、オランダ陸軍、インド海軍が導入し、英陸軍の第16空中強襲旅団戦闘団がSMASH X4を使用している写真を公開した。 参考:16airassaultbrigade SMASH X4は光学倍率4倍のスコープが搭載されているためSMASH 2000Lよりも長距離で脅威に対処できるイスラエルのSmart Shooterが開発した照準機能付きスコープ「SMASH(スマッシュ)」は、小銃による遠距離射撃の命中精度を飛躍的に向上させるため「魔法のスコープ」と呼ばれており、兵士はトリガーを引いたままSMASHが自動追尾する標的に十字カーソルを合わせると最適なタイミングで弾丸が発射され、特別な訓練を受けていない兵士でも「遠く離れた標的を攻撃できる」という代物だ。

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    Unimmo 2024/03/13
  • バイデン政権、偶然手に入った資金で3億ドル相当のウクライナ支援を発表

    バイデン政権が発表した3億ドル相当のウクライナ支援は「偶然手に入った資金」が原資で、国防総省も「これは1回限りのもので継続的な支援方法ではない」と、サリバン大統領補佐官も「今回のパッケージはウクライナに数週間分の弾薬を提供するに過ぎない」と述べた。 参考:Biden admin announces new weapons package for Ukraine following months of warnings there was no money left 今回のやり方は1回限りのもので継続的な支援方法としては当てにはできないバイデン政権は12日午後「3億ドル相当の武器をウクライナに送る」と発表、このパッケージにはスティンガー、HIMARS用弾薬、155mm砲弾(クラスター弾頭タイプの砲弾を含む)、105mm砲弾、AT4、小口径弾薬、障害物を取り除くための爆薬、スペアパーツなどが含

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    Unimmo 2024/03/13
  • 若い米国人エンジニア、500ドル未満でGPSに依存しない無人機を1日で開発

    3人の若い米国人エンジニアは既存の部品、既存のアルゴリズム、3Dプリンターを使用し、画像照合航法で飛行する無人機を1日で作り上げてしまい、彼らは「ウクライナ政府系ファンド、特殊部隊、地上軍から直接声がかかっている」と明かした。 参考:How A Trio Of Engineers Developed A GPS-Denied Drone For Under $500 Theseusの無人機にはウクライナ政府系ファンド、特殊部隊、地上軍から直接声がかかっている米軍はロシア中国の妨害してくるGPS信号への対応に苦慮しているが、3人の若いエンジニアは既存の部品、既存のアルゴリズム、3Dプリンターを使用し、画像照合航法で飛行する無人機(500ドル未満)を1日で作り上げてしまい、Aviation Weekは「彼らは低コストでGPSを代替する手段があると考えている」「この無人機の開発速度は国防総省が

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    Unimmo 2024/03/10
  • K2は優れた戦車、レオパルト2A7と決定的な違いはエコシステムの熟成度

    米ディフェンスメディアは「独レオパルトは韓ブラックパンサーの侵略に対抗できるのか?」という興味深い記事を公開しており、KMWの関係者は「両者の決定的な違いは戦闘性能ではなくエコシステムの熟成度だ」と指摘している。 参考:Can Germany’s big cats resist South Korea’s Black Panther invasion? 最終的にポーランドが何輌のK2を調達するかは蓋を開けて見るまで分からないポーランド陸軍はドゥダ大統領やブラスザック国防相にK2やK9の実弾射撃を披露、820輌ものK2PL現地生産に関する契約に署名したが、未だに欧米では「NATO加盟国のK2導入」を衝撃的なニュースとして繰り返し報道しており、米国のForeign Policyは「韓国製戦車が欧州市場を席巻するかもしれない」と、英国のJane’sも「今回の取引でポーランドは潜在的な軍事力を強化

    K2は優れた戦車、レオパルト2A7と決定的な違いはエコシステムの熟成度
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    Unimmo 2024/02/10
  • 米当局者、ウクライナ人捕虜が搭乗するIl-76撃墜はパトリオットで撃墜

    プーチン大統領はIl-76墜落について「パトリオットシステムによる撃墜だった」と主張していたが、ニューヨーク・タイムズ紙も米当局者の話を引用して「Il-76撃墜はパトリオットシステムによるもの」「ウクライナ人捕虜が乗っていた可能性が高い」と報じている。 参考:Ukraine’s Creative Use of Weapons Carries Promise and Risk 参考:Ил-76 был сбит американской системой Patriot, заявил Путин 政治的にIl-76撃墜を認めるのは余りにもタイミングが悪すぎる1月24日午前11時頃にウクライナと国境を接するロシア領ベルゴロド州でIl-76が墜落、複数のウクライナメディアは軍関係者の話として「墜落したIl-76はS-300用の迎撃弾を輸送していた(対地攻撃モードに使用されるる迎撃弾をベルゴロド

  • ウクライナ軍のシルシキー大将、戦局を打開するチャンスは常にある

    ウクライナ軍のシルシキー大将はロイターの取材に「戦力的に優位なロシア軍相手にA-10、AH-64、AH-1、UH-60が役に立つだろう」と述べ、戦況を打開する可能性についても「チャンスは常にあると思う」と回答した。 参考:Ukraine needs more attack aircraft for war effort – ground forces commander 退役するA-10をウクライナに送ればいいと言うほど物事は簡単ではないウクライナ東部での戦いを指揮しているシルシキー大将はロイターの取材に応じ「もしA-10が我々に与えられるのであれば、、、選択肢の1つとして話すことができる。これは新しいものではないが戦争で実績を積み上げてきた信頼性の高いシステムで、歩兵の支援に役立つ対地兵器を数多く使用できる」と述べ、A-10は戦力的に優位なロシア軍相手に主導権を握ろうと試みているウクライ

    ウクライナ軍のシルシキー大将、戦局を打開するチャンスは常にある
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    Unimmo 2024/01/13
  • 2024年に無人機工場が完成、ロシア軍に供給される無人機の規模は桁違い

    米当局者は「ロシアはイランの協力を得て無人機工場を建設している。この工場が稼働すればイラン調達分とは『比べ物にならない数』の無人機をロシア軍に提供できるだろう」と明かし、このウクライナロシア戦争に大きな影響を与えると警告した。 参考:Iran helping Russia build drone stockpile that is expected to be ‘orders of magnitude larger’ than previous arsenal, US says 予想される課題を解決する最善策は「生産拠点への攻撃」で、次善策は「レーダーと連動した対空砲の供給」だロシア軍が初めてインラ製無人機=Shahed-136をインフラ攻撃に使用したのは2022年9月22日で、極超音速ミサイル、弾道ミサイル、巡航ミサイルと組み合わせた空からの攻撃はどんどんエスカレートし、ゼレンスキー

    2024年に無人機工場が完成、ロシア軍に供給される無人機の規模は桁違い
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    Unimmo 2024/01/11
  • ウクライナでShahed-238の残骸が見つかり、新型のShahed-107も完成間近

    Shahed-136のジェットエンジン搭載バージョン「Shahed-238」と思われる残骸がウクライナで確認され、Sky Newsは「イランがロシア向けに開発している新型無人機(Shahed-107)が完成に近づいている」と報じている。 参考:Russia May Have Started Using Jet-Powered Shahed Drones In Ukraine 参考:‘Explosive’ new attack drone developed by Iran for Russia’s war in Ukraine 如何に相手の変化に適用するかが「戦場での優位性」を決定づけるのだろうロシア軍は2022年にイラン製の自爆型無人機「Shahed-131/Geran-1」や「Shahed-136/Geran-2)」を使用してウクライナに大きな被害をもたらし、The Times of

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    Unimmo 2024/01/11
  • ドイツ軍トップ、いつかロシアとの戦争を余儀なくされる可能性に言及

    ドイツ連邦軍総監のカルステン・ブロイアー大将は「我々はいつか(ロシアとの)防衛戦争を戦うことを余儀なくされるという考えに慣れなければならない」「ウクライナでの戦争から低空域の制空権が将来の戦場で重要になると学んだ」と述べた。 参考:„Nicht ausreichend aufgestellt“ 特にドローンの重要性は非常に高く、このレベルでの制空権が将来の戦場で重要だと学んだドイツ連邦軍総監のカルステン・ブロイアー大将はFrankfurter Allgemeine Zeitung(FAZ)紙とのインタビューの中で「我々はいつか(ロシアとの)防衛戦争を戦うことを余儀なくされ、もう国から遠く離れた国際ミッションに参加する選択肢はないという考えに慣れなければならない」と述べ、ブロイアー大将が語った主張を要約すると以下に通りになる。 “ドイツ軍はバルカン半島、アフガニスタン、マリなど国際的なミッ

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    Unimmo 2023/12/11
  • ウクライナの反攻作戦はどうして失敗したのか、計画に生じた誤算と対立

    ワシントン・ポスト紙は反攻作戦の裏舞台に関する記事を4日に公開、パート1とパート2で構成された記事は「ウクライナと米国が反攻作戦をどうにように立案したのか」「実際の反攻作戦がどのように推移したのか」「行き詰まった反攻作戦がウクライナと米国に何をもたらしたのか」を詳細に伝えている。 参考:Miscalculations, divisions marked offensive planning by U.S., Ukraine 参考:In Ukraine, a war of incremental gains as counteroffensive stalls どの様にしてウクライナと米国が反攻作戦を立案したのかウクライナはハルキウとヘルソンで最大の支援国(米国)をも驚かせる反撃を成功させ、これを受けて来年の春季攻勢に向けた動きが2022年晩秋に始まった。オースティン国防長官はザルジニー総司

    ウクライナの反攻作戦はどうして失敗したのか、計画に生じた誤算と対立
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    Unimmo 2023/12/06
  • ロシア軍のEW能力が効果を発揮、GPS誘導兵器は目標を外しドローンも制圧

    The Economist紙は23日「静的な接触線が出現したことでロシアの強力な電子戦能力が効果を発揮し始めた。エクスカリバー砲弾、JDAM-ER、GMLRS弾は目標を外し始め、偵察や攻撃に活用しているドローンの損耗率も高まっている」と報じている。 参考:Russia is starting to make its superiority in electronic warfare count 一刻も早くロシア軍と対等なEW能力を構築して「戦場認識力」を保護するのが急務だろう米国は冷戦終結後に電子戦(EW)関連への研究・開発費を削減してしまったが、ロシアはネットワーク化されたNATOのシステムに対抗するため投資を維持し「ロシアのEW能力は米国を完全に上回っている」と言われてきたが、The Economist紙は23日「静的な接触線(前線位置が固定化された戦場のこと)が出現したことでロシア

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    Unimmo 2023/11/26
  • エストニア軍諜報機関、現状でウクライナ軍が占領地を回復するのは困難

    ウクライナメディアの取材に応じたエストニア軍諜報機関のアンツ・キヴィセルグ大佐は「現状でウクライナがクリミアを解放してロシア軍を領土から追い出すのは難しい」「ロシアの砲弾生産量は侵攻前と同じ生産水準=月150万発だ」と述べた。 参考:Антс Кивисельг, разведка Эстонии: Зима для украинцев будет тяжелой, Россия продолжит атаки 残念ながらウクライナを取り巻く状況は厳しいとしか言いようがないウクライナメディアの取材に応じたエストニア軍諜報機関のアンツ・キヴィセルグ大佐の話を要約すると以下の通りになる。 我々の反撃は約6ヶ月間も続いているが、前線における主な戦闘や反攻作戦全体についての見通しは? 私はウクライナ軍の作戦について論じる立場にないが非常に厳しい状況だと言える。ロシアは防衛ラインを確立する時間的猶予

    エストニア軍諜報機関、現状でウクライナ軍が占領地を回復するのは困難
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    Unimmo 2023/11/09
  • ザルジニー総司令官が反攻作戦の評価に言及、私が間違っていた

    ウクライナ軍が開始した「待望の反攻作戦」は5ヶ月間で17km前進という結果に終わり、The Economist紙のインタビューに応じたザルジニー総司令官も「私が間違っていた」と述べ、反攻作戦が期待を裏切り膠着状態に陥っていると認めた。 参考:Ukraine’s top general on the breakthrough he needs to beat Russia 1日に数メートルしか前進できなくても攻撃を続けて戦場の主導権を握り続けるしかない西側諸国は「ウクライナが反攻作戦に転じることで『ロシア戦争で勝利を収めることは出来ない』と証明し、プーチン大統領を交渉の場に引きずり出すことが出来るかもしれない」と、ザルジニー総司令官も「ロシア軍を消耗させればプーチンを止められる」と考えていたが、この期待は反攻作戦の推移によって裏切られることになる。 ザルジニー総司令官は「(ロシア軍を消耗さ

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    Unimmo 2023/11/03