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ブックマーク / tablo.jp (4)

  • 「論破」がカッコイイとされる風潮にそろそろ終結を 「真実とは何か」を追求すべき│プチ鹿島 | TABLO

    写真はイメージです 昨年末にこんな記事がありました。 『歴史修正主義を扇動した「論破」文化 感情に訴える言葉の危険性』(2021年12月6日 朝日新聞デジタル) 《相手を言い負かした方が正しいと思わせる「論破」という言葉がいまネット上にあふれています。社会学者の倉橋耕平さんは、この言葉の持つ効果を巧みに利用したのが「歴史修正主義だ」と指摘しています。1980年代末に生まれた「論破カルチャー」が社会にもたらす負の影響について、聞きました。》 ここで紹介されている倉橋耕平氏の「歴史修正主義とサブカルチャー」(青弓社2018年)は面白かったです。第二章は『「歴史」を「ディベート」する』でした。 いわゆる歴史修正主義者は討論ではなくディベートを好むという。真実よりも説得性が重要視されるからである。事実を相対化し、他者を言いくるめることそれ自体が目的の中心になる。こうした言説のうちには、「論破」への

    「論破」がカッコイイとされる風潮にそろそろ終結を 「真実とは何か」を追求すべき│プチ鹿島 | TABLO
    Unimmo
    Unimmo 2022/10/11
  • 自称天才編集者・箕輪厚介氏のセクハラ・パワハラメッセージを解読 女性ライターは必死に抵抗していた|能町みね子 | TABLO

    写真はイメージです。 天才編集者が恋愛・性愛じみた関係を求めてきたとき 箕輪厚介がついにボロを出したか。――幻冬舎の自称「天才編集者」・箕輪厚介のセクハラ・パワハラ報道を知ったときの率直な感想は、これだった。私は報道を読んで、箕輪氏人に対して「やっぱりな!!」という気分になってしまったため、つい流出した彼のひどいFacebookメッセンジャーの文章を茶化すようなことをツイッターに書いてしまった。この点については反省している。茶化してネタにするような話ではなく、これは権力を利用した悪質なハラスメントであった。 決して有名ではないと思われるライター女性Aさんに対し、箕輪氏は原稿を生かすも殺すも可能な有名編集者という立場である。 彼はAさんに対し、敬語すら使っていない。箕輪氏とAさんは仕事を発注・受注する関係であるはずなのに、当たり前のように指導者的な立ち位置につこうとしており、意識的に主・従

    自称天才編集者・箕輪厚介氏のセクハラ・パワハラメッセージを解読 女性ライターは必死に抵抗していた|能町みね子 | TABLO
    Unimmo
    Unimmo 2020/05/22
  • 【本多勝一】「これを他に書いたら一億円払うという誓書を書きなさい」|久田将義・連載『偉そうにしないでください。』第六回:連載

    多勝一】「これを他に書いたら一億円払うという誓書を書きなさい」|久田将義・連載『偉そうにしないでください。』第六回 裏社会や政治家からは当然ですが、マスコミ関係からのもめ事も頭が痛くなるものです。体育会系の僕は文系や頭のいい人の抗議には弱いのです。あ、でもこういう事もあったからそうでもないですか。 http://tablo.jp/serialization/hisada/news002638.html 相手によりますね。 こんな「もめ事」がありました。 「噂の真相」(休刊中)で連載していたジャーナリスト・多勝一氏がリクルートの接待疑惑で編集部、というより岡留安則元編集長とギクシャクしていた時がありました。 多勝一氏は僕も愛読していた時期がありまして、一世を風靡した書き手と言ってよいジャーナリストです。サイトを見ている40歳以上の方も、多氏に影響をされた方は多いのではないでしょう

    【本多勝一】「これを他に書いたら一億円払うという誓書を書きなさい」|久田将義・連載『偉そうにしないでください。』第六回:連載
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    Unimmo 2019/02/02
  • 200人を超える報道陣の前でオウム真理教幹部・村井秀夫を刺殺した徐裕行氏と会って:社会・事件

    教団があった場所は現在は売りに出され... その生々しい映像は何度も何度も放送された 人混みの中で、二人の男がぶつかった。周囲の誰かが怒鳴りつけ、彼らをすぐに引き離す。体をぶつけられた方の男は、怪訝な表情で自らの左腕を気にしている。そこまではあたかも、満員電車で乗客同士がぶつかった程度の、日常的なトラブルにすら見えた。しかし次の瞬間、左腕を見つめていた男の体が崩れ、地面へと倒れこんでしまう。彼の名は、村井秀夫。オウム真理教幹部であり、教団内の科学技術省大臣を勤めていた。そして村井の左腕を刃物で切りつけ、さらに右脇腹に13cmの深さまで刃を刺しこんだ男が、徐裕行である。 1995年4月23日。地下鉄サリン事件から一ヶ月が過ぎ、もはや日中の誰もが黒幕はオウム真理教だろうと確信していた。教団側は必死に否定し続けるが、緊張の度合いは日増しに強まり、いつ何が起こるか分からない。南青山のオウム東京総

    200人を超える報道陣の前でオウム真理教幹部・村井秀夫を刺殺した徐裕行氏と会って:社会・事件
    Unimmo
    Unimmo 2018/07/06
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