2023年9月21日(木)~24日(日)に、千葉家・幕張メッセ国際展示場で開催される“東京ゲームショウ2023”。昨年に続き、吉本興業のブースには、お笑い芸人でありゲームクリエイターであるマヂカルラブリー・野田クリスタル氏のゲーム“野田ゲー”を紹介するコーナーが設けられている。前年同様、畳と座布団、試遊機にモニターがあるだけの質素なコーナーだ(よくよく見ると、座布団とモニターの数は昨年から増えており、ちょっとだけリッチになっているのだが……)。
世界で評価された製品が受けた国内での逆風世界で最も革新的な電子楽器を表彰するアワード「MIDI Innovation Award」(ミディ イノベーションアワード)で、ファイナリストの3製品に選ばれた日本生まれの電子楽器「インスタコード」は、楽器に挫折した人でも弾ける画期的なユーザーインターフェイスが評判になり、ネット通販や楽器店で人気を博しています。 インスタコードを持つ開発者ゆーいち 起業したばかりのベンチャーが、構想から3年で製品を発売し、2年後には世界規模のアワードで評価されるまでに成長したものの、この成長の逆風となったのは、日本のものづくりベンチャーが、適切な支援を受けられない、構造的な問題でした。 本稿では、インスタコードの開発者が、投資家、行政、銀行などの支援を受けられず、それでもユーザーの支持を得ながらギリギリの状況で製品化を達成したストーリーをご紹介します。 たった1人で
番組開始から20年を迎えた2023年は、YouTubeに公式チャンネルを開設に、うまい棒やSEIKOの腕時計といったコラボアイテムの発売、そして10月29日には番組史上最大のオフラインイベント、『ゲームセンターCX 有野の挑戦inさいたまスーパーアリーナ 20周年大感謝祭』の開催を控えているなど、精力的な動きを見せている同番組だが、さらに20周年イヤーのトリを飾る大型企画として、“ゲームのリマスター版の発売”も決定! 2007年、2009年にニンテンドーDSで発売された“1980年代風レトロゲーム体験型ゲーム”、『ゲームセンターCX 有野の挑戦状』と『ゲームセンターCX 有野の挑戦状2』をHDリマスター化して1本にまとめた『ゲームセンターCX 有野の挑戦状1+2 REPLAY』が、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)で発売されることが先日発表された。
「がんの早期発見ができるのは1、2年の間です。だから、がんリスクを早く調べてほしいのです!」 【データで見る】線虫がん検査「N-NOSE」は偽陽性・偽陰性が多い?衝撃の学会発表と内部資料の図はこちら 大勢の「線虫くん」がそう呼びかけるテレビCMを見たことあるだろうか。 線虫がん検査「N-NOSE(エヌノーズ)」。 線虫という体長1ミリほどの小さな生物を利用し、尿のにおいから胃がん、大腸がんなど15種類ものがんのリスクを一度に判定する検査だ。「HIROTSUバイオサイエンス」社(本社・東京都千代田区)が2020年1月に世界で初めて実用化した。 少量の尿を提出するだけという簡便さや1万円台という手頃な価格、広告などで謳われる高い精度が話題となり、利用者は50万人を超えた。 同社、そして共同創業者でもある広津崇亮(たかあき)社長は、新聞各紙や『ガイアの夜明け』(テレビ東京系列)、週刊誌『AERA
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く