30日、さいたま市役所にて、『駒場運動公園競技場及び補助競技場ネーミングライツに関する基本合意書調印式』が行なわれた。式には清水勇人さいたま市長、浦和レッズ・橋本光夫代表が出席した。 清水市長がネーミングライツの基本合意について「この度、駒場運動公園競技場のネーミングライツに関する基本合意が、本日ここに、橋本社長と共に、締結されたことを大変うれしく思います。駒場運動公園競技場はJリーグが開幕してから、浦和レッズのホームスタジアムとして数多くの歴史が刻まれた施設です。今後は浦和レッズレディースのホームスタジアムとして活用されるようですので、新たな歴史が構築されるものと期待しております。さらに、ネーミングライツのパートナーとして、施設の魅力の向上はもちろんのこと、ぜひ、地域の活性化にも大きな役割を果たしていただけるよう、よろしくお願いいたします」と挨拶した。 橋本代表は、「本日、駒場運動公園競
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