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本と芸能に関するUrumeのブックマーク (4)

  • 落語論 - 情報考学 Passion For The Future

    ・落語論 たとえ落語に興味がなくてもぜひとも「買い」の大傑作である。おすすめ。堀井憲一郎、『ディズニーリゾート便利帖』でただものではないライターだと思っていたが、ほんとに凄いよこれは。教えてくれた友人のshikeさん、ありがとうございます。 落語を通して他者を魅了する芸とは何かの質を論じている。芸人だけでなくプレゼン機会の多いビジネスマン、講師・教員、コンサルタントは必読の書である。ライヴの極意が書かれている。 ただし究極のそれは技術ではないのだ。 「東京ドームの舞台に、たった一人で立つ美空ひばりの気持ちをおもいうかべればいい。 たった一人の声だけでこの数万の客を取り込もうという、その気合いがなければ、成功しない。ただすんなりと歌をうまく歌っただけでは、客を巻き込めない。それは芸能ではない。お歌の発表会だ。すべての客の心に、美空ひばりを届けないといけない。いま、この目の前にいる客を、とに

  • “松本人志以降を総括する”インディーズ誌「PLANETS」お笑い批評特集

    5月31日、若手評論家・宇野常寛氏が編集長を務めるカルチャー誌『PLANETS vol.6』が発売された。特集記事は、『日刊サイゾー』の連載コラムでもおなじみのラリー遠田氏が担当した「お笑い批評宣言」。96ページにわたる大特集でお笑いブームの現状を総括している。お笑い批評の最先端を行くこの特集の見どころについて、宇野氏とラリー氏の2人に直撃した。 ――そもそも、お笑いを特集テーマとして取り上げようと思ったのはなぜですか? 宇野 『PLANETS』では今まで、編集長である僕自身が全部特集を編集していたんですが、僕以外の誰かが仕切る、その専門性を生かした特集があってもいいな、という気持ちはあったんです。 ただ、ラリーさんから「松人志以降のお笑いブームを総括する」というテーマを提案されたときには、結構迷ったんですよ。「お笑い」批評というと、まず小林信彦さんがいて、次にいわゆる「サブカル評論」と

    “松本人志以降を総括する”インディーズ誌「PLANETS」お笑い批評特集
  • 中二病とは何か?『カリスマ入門』(古屋雄作) - さよならテリー・ザ・キッド

    カリスマ入門 作者: 古屋雄作出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2009/05/14メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 18人 クリック: 224回この商品を含むブログ (8件) を見る古屋雄作さんの『カリスマ入門』というが面白かった。 古屋さんは『温厚な上司の怒らせ方』シリーズや『スカイフィッシュのつかまえ方』シリーズのDVDを作った人です。それを知らないとただの自己啓発書の類と思うだろうし、来はサブカルコーナーに置かれるべきものなのにビジネスのコーナーに…なんていう可能性もあると思います。というか僕は実際に屋で見つけられなかったので店員さんに「『カリスマ入門』ありますか?」と聞いたので「こいつ、カリスマになりたいんだ……」と思われていることでしょう。 でも、自己啓発の類じゃないことは読めばすぐに分かります。簡単にいえば「有名人のインタビューなどから発言を集め、分類・解

    中二病とは何か?『カリスマ入門』(古屋雄作) - さよならテリー・ザ・キッド
  • Perfume あ〜ちゃんの壮絶な苦悩と絶望の吐露、そして彼女は壊れてゆく@Rockin'on JAPAN 09年7月号 - Aerodynamik - 航空力学

    http://www.ro69.jp/publish/japan/index.html 当エントリは全て私の過剰な思い込みによる曲解です。 (「曲解」と書きましたが、語弊が生じていますので「極私的な解釈」と読み替えてください。) また、J-CASTのニュース記事、およびJ-CASTをソースにした各種ニュースサイトの配信は、「原典(Rockin'on JAPAN掲載のインタビュー)に基づかないものであること」、一ファンの曲解を取り上げたに過ぎないということ、西脇さんの意図する発言ではないことを十分認識願います。 既にニュースソースの元になり魚拓も取られています。いまさらこの記事を削除しても遅いでしょう。むしろ客観的なコメントもいただいておりますし、ニュース記事が、一ファンの曲解をソースにしたものであり、西脇さんの意図する発言でないことを確認してもらうためにも、今はあえて削除しません。企業のニ

    Perfume あ〜ちゃんの壮絶な苦悩と絶望の吐露、そして彼女は壊れてゆく@Rockin'on JAPAN 09年7月号 - Aerodynamik - 航空力学
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