iPod touchは携帯型ゲーム機の新たな地平を切り開けるか?:iPodの生みの親に聞く(1/3 ページ) ちょうど10年前、iPodは音楽プレーヤーとして誕生した。そして今ではゲーム業界でも影響力を持つ携帯ゲーム機に生まれ変わり、さらに輝きを放っている。iPodの生みの親でもある、米AppleのStan Ng氏(スタン・イング)に話を聞いた。 iPodは、2011年で誕生から10年目を迎える。ちょうど10年前の今ごろ、2001年1月中旬には、アップルがMacwolrd Expoで、iTunesの最初のバージョンを発表した(キャサディー&グリーンという会社のSoundJAM MPというアプリケーションを買収して作り直したものだ)。 iTunesはリリースから1週間で27万5000本もダウンロードされた、このこと自体も驚きだが、実は最初のiTunesがiPodではなく、クリエイティブ・ラボ
アップル配信の電子書籍に海賊版=東野圭吾さんの「容疑者Xの献身」 アップル配信の電子書籍に海賊版=東野圭吾さんの「容疑者Xの献身」 人気作家、東野圭吾さんの小説「容疑者Xの献身」が無断で電子書籍化され米アップル社のアップストアで売られていたことが10日、分かった。出版元の文芸春秋が著作権侵害に当たることを伝え、削除されたという。 海賊版は2日に115円で販売されているのが確認された。制作者は不明で、文芸春秋刊行の書籍からスキャナーで取り込んだとみられる。東野さんはすべての著書の電子化を認めておらず、文芸春秋が同サイトの購入者コメント欄で購入しないよう呼び掛けたところ、4日に削除された。 文芸春秋は「著名な作品以外にも気づかれない所で海賊版が販売され、アップル社は一定の利益を上げている。同社の今後の対応に注目したい」(デジタルメディア局)としている。(2010/11/10-13:34)
米アップルのスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)による京都への隠密ミッションは、映画の脚本化に十分耐え得る出来事だ。黒服を身にまとうジョブズ氏は、忍者のみやげ物を求めて京都入りしたとされている。 選挙戦から深夜のトーク番組でのけんか、新聞社の戦いといったあらゆる素材を制限をかけずにコンピューター・グラフィック(CG)化するネクスト・メディア・アニメーションのウェブサイトを訪れるといい(関連記事)。CGビデオに現われた怒り立つジョブズ氏は、手裏剣を持った忍者に変身する。 無論、同社のビデオに比べれば、現実は幾分、派手さに欠ける。ビデオは、日本の雑誌「SPA!」の記事に基づいている。「SPA!」は今週号で、日本からの出国時、機内持ち込み手荷物から手裏剣が見つかったことを理由に空港の保安検査場で足止めされたジョブズ氏が、激高してひともんちゃく起こした、と報じた。 それはあり得ない、とアッ
伏兵はソニーだった! プレステやVAIOで楽しめる新音楽サービスをアップルと同日発表へ2010.09.01 13:30 ソニー復活なるか! アップルの新製品サービスの発表を今か今かと待ちわびているこのタイミングで、なななんと、まったく同じ日付でソニーが大発表を行なうとのニュースが飛び込んできましたよ。アップルに宣戦布告をも辞さないという対決姿勢のソニーは、どうやらかなり本気のようですね。 詳細な発表内容は間もなくドイツのベルリンで実施される「IFA 2010」前の正式アナウンスが待たれますが、メディア業界の複数の情報筋の話では、PlayStationファミリー、VAIOコンピューター、BRAVIA液晶テレビ、ソニーエリクソンの携帯電話シリーズなどなど、インターネット接続可能な一連のソニー製品を一斉対象とする新音楽配信サービスが立ち上げられるみたいですよ。 すでにGoogle TVではハリウ
はじめに このたび、外資就活はApple本社内で、4名のアップル本社社員の方々へのインタビューを行うという貴重な機会を得ました。 インタビューを行ったapple本社は、まるで大学のキャンパスのように広く美しい場所でした。 社員もシャツにジーンズといった服装でキックボードやスケボーで移動していたり、かなりフリーダムな雰囲気です。 このような場所だからこそ、クリエイティブな製品が次々に生まれていくのかもしれません。 今回、デザイン等の機密事項以外であれば掲載しても良いとの許可を頂きました。そこでアップルの職場環境や採用情報、就活成功の鍵についてのインタビューの模様をお伝えしたいと思います。(※2010年夏収録) 自分の守備範囲を1歩越えて仕事をできる人が求められている ―まずは、アップルという企業の環境について、どう思われているかお聞かせください。 ◆アップルは私達エンジニアにとって最高といっ
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