米Lifehacker読者のBernard Sandbergさんによると、YouTubeなどの動画サイトで10秒ごとに動画がフリーズするのは、Firefox2.0以降に搭載されているセッション復元機能が原因だとか。Firefoxのデフォルト値では開いているタブを10秒ごとに保存する設定になっているそうで、多くのタブを一度に開いているとより動画が固まりやすいそうです。 では、これを解消するためにはどうすればよいのでしょう? 答えはシンプル。セッション復元のための保存のインターバルを長くすること。具体的な方法としては、アドレスバーで「about:config」と入力しEnterキーを押すと、フィルターボックスが表示されますので、さらにフィルターボックスに「browser.sessionstore.interval」と入力しましょう。すると「10000("10秒に保存する"の意)」が表示されるは
MozillaとOperaは、Webの世界が、誰もが自由に実装可能な標準規格によって成立することが重要との立場から、ライセンスフィーが発生するH.264をサポートせず、Ogg Theoraのみをサポートしている。Mozillaファウンデーションのアルン・ランガナサン(Arun Ranganathan)氏は最近、Betanewsのインタビューに答えて、今後もOgg TheoraをHTML 5の標準に含めるようロビー活動を続けると明言している。 一方、アップルはサブマリン特許が潜んでいる可能性があることと、iPodのような非力な端末上でのハードウェアデコーダ対応が欠かせないことなどから、SafariではOgg Theoraをサポートせず、H.264のみの対応としている(Ogg TheoraはH.264に比べて計算負荷が低いので、これはナンセンスだという反論もある)。アップルはOgg Theor
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