セブン-イレブンの加盟店が二十四時間営業の緩和を求めて会社側と対立する中、東京都内のクリーニングチェーン加盟店のオーナーらも労働組合を結成し、年中無休の撤回などを要求していることが分かった。個人事業主であるチェーン店オーナーの労働条件は過酷だ。政府は「働き方改革」で会社員らの残業上限規制などを推進する一方、「抜け穴」ともいえる個人事業主の活用を企業に奨励しており、矛盾が拡大している。 (池尾伸一)
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