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ブックマーク / www.news-postseven.com (2)

  • 歌舞伎の「三階さん」過酷ながらも給料20万円以下、廃業増加

    《我々歌舞伎俳優は、歌舞伎という伝統文化を守るために存在しています。ですが、私の中では新しいこともしながら守る、その両輪で進むことで伝統が守られるという発想です》(『AERA』3月4日号) そう雑誌のインタビューで話すように、市川海老蔵(41才)はさまざまな新しい試みに挑んでいる。その1つが現在、上演されている六木歌舞伎第三弾『羅生門』。 三味線やツケの音に合わせ、舞台上で勇壮な戦いを見せながら歌舞伎独特のせりふ回しをする。そうかと思えば、一転、現代劇になり“私服姿”の海老蔵が現れ、砕けた口調で観客を笑わす。 共演者もしきたりにこだわらず、2017年の第二弾では女性の寺島しのぶ(46才)が舞台に上がり、今回はV6の三宅健(39才)が、観客から大喝采を浴びている。 「海老蔵さんを筆頭に、2020年の五輪イヤーに向けて歌舞伎界は“伝統文化”を前面に押し出し、世界に“カブキ”をアピールしていま

    歌舞伎の「三階さん」過酷ながらも給料20万円以下、廃業増加
  • 「ぼく達は戦争に行かないぞ」 若者たちの反戦運動に違和感

    各地で反戦集会が活発になってきた。だがコラムニストのオバタカズユキ氏は、安保法制に反対しながらも集会の声に違和感を持つ。なぜなのか、考えてみた。 * * * このところ週末になると都心をはじめとした大都会の一部で、それなりの規模の反戦集会がおきている。安倍政権が成立させようとしている安全保障関連法案に対する抗議行動だ。 いわゆる安保法制は憲法違反だし、自衛隊の活動範囲を広げるならば、解釈改憲ではなく現憲法下での憲法改正を経てからすべきだと考えるので、私も安倍政権の安保法案には反対だ。 でも、それに反対している草の根の声を聞いても、もやもやしたものを感じてしまうのだ。集会やデモなどの盛り上がっている様子がSNSに流れてくるたび、俺は君らにも同調できない、という気持ちになる。 例えば、東京渋谷のハチ公前に大学生ら数千人が集まったという、6月27日(土曜)夕方の安保法案大集会。朝日新聞デジタルは

    「ぼく達は戦争に行かないぞ」 若者たちの反戦運動に違和感
    Usus_magister_est_optimus_t
    Usus_magister_est_optimus_t 2015/07/05
    自分の権利の為に戦うってのは戦争をするロジックとどう違うのかな。
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