ブックマーク / magmix.jp (8)

  • 『葬送のフリーレン』に困惑? 実は世代間ギャップで伝わらない「エルフ」「ドワーフ」の概念 | マグミクス

    アニメ『葬送のフリーレン』が注目を集めたことによって、意外な話題が浮上しました。作中に出てくる「エルフ」や「ドワーフ」の概念を知らず、困惑してしまった人たちがいるというのです。ファンタジーが好きな人にとってはお馴染みの存在ですが、実は意外と世代間ギャップがあるのかもしれません。 「エルフ」「ドワーフ」は一般教養じゃない? 主人公「フリーレン」はエルフ族。TVアニメ『葬送のフリーレン』<新パーティー>キービジュアル (C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会 現在、大きな注目を集めているアニメ『葬送のフリーレン』は、舞台であるファンタジー世界をめぐって「意外な反応」が生じていました。ある世代の視聴者は「エルフ」や「ドワーフ」といった種族を知らず、困惑してしまったというのです。 同作は、勇者たちによって魔王が討伐された世界の「その後」を舞台とした後日譚ファンタジーであり

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    Utasinai
    Utasinai 2023/10/21
  • 2年間完走、アニメ『ダイの大冒険』が復活できた複雑な事情 放送中は言えなかった「ネタバレ演出」 | マグミクス

    復活作品としては異例の100話放送という高いハードルを乗り越えたTVアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』。どうして最初から2年間という放送スケジュールが組めたのでしょう? そこにはファンの熱意がありました。 改めて見直すことで分かる、『ダイの大冒険』の秘密 TVアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』最終話記念ビジュアル  (C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO., LTD. 最終回放送後も人気が衰えることがない、TVアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』。いわゆる「ダイロス」とファンから呼ばれている喪失感も、2年以上の期間であたりまえだった放送がなくなったことが大きな理由かもしれません。 ファンにはいろいろな方がいると思いますが、改めてこれまでの放送を最初から見直している人もなかにはいるようです。そしてこの「再見」によ

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    Utasinai
    Utasinai 2022/11/06
  • 『異世界おじさん』エルフが立体化! 「そういうことじゃなかった左手」付け替えでツンデレる | マグミクス

    2022年7月よりスタートしたTVアニメが好評な『異世界おじさん』より、原作者の殆ど死んでいる氏監修の「エルフ 原作版」フィギュアが登場しました。 2022年7月よりスタートしたTVアニメ『異世界おじさん』は、シュールなギャグとあふれるセガ愛が高い評価を受けています。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、放送が10月以降に延期となってしまい、ファンは放送再開を待ちわびています。 原作は、殆ど死んでいる氏による、「ComicWalker」で連載中のWebマンガです。KADOKAWAのフィギュアブランド「KDcolle(KADOKAWAコレクション)」より、殆ど死んでいる氏による完全監修で立体化された「エルフ 原作版」が登場しました。 「ツン」「デレ」の各表情パーツ、薬指に天星石の指輪の輝く「そういうことじゃなかった左手」への付け替えにより「ツンデレる」という『異世界おじさん』ならではの仕様です

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    Utasinai
    Utasinai 2022/09/17
  • 「ガンダム」ブームの立役者は女性だった? 低視聴率だった初回放送を熱心に観ていたワケ | マグミクス

    「『ガンダム』は男性主体のコンテンツだ」という認識を持つ人もいまだ多いでしょう。しかし、ファーストガンダムの放送当時を振り返ると、熱心に応援していたのはむしろ女性ファンでした。 「ガンプラ」という名前を知らない人は、まずいないでしょう。言わずと知れた『機動戦士ガンダム(以下ガンダム)』に登場するロボット「モビルスーツ(以下MS)」のプラモデルである「ガンプラ」は、日のみならず、世界中で人気のアイテムです。 最近では、プラモデル作りを愛好する女性も多くなりましたが、それでも「プラモデルと言えば男性の趣味、当然、ガンプラを愛好している主力も男性で、MSでの戦いが繰り広げられる『ガンダム』は男性主体の人気コンテンツだ」そうした認識を持つ人はいまだ多いでしょう。 では、実際はどうだったのでしょう。1979年に放送が開始された『ガンダム』を熱心に応援した最初のファンは、むしろ女性でした。 彼女たち

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    Utasinai
    Utasinai 2022/09/17
  • 最終回がきつすぎたアニメ3選 衝撃のラストに賛否両論「え、これで終わり…?」 | マグミクス

    物語のしめくくりである最終回。主人公が目的を果たしたり、ピンチを無事切り抜けたりと、多くの作品ではハッピーエンドで終了します。しかしなかには、急展開のうえバッドエンドになったり、あまりに救いのないラストになったりと、視聴者が驚くような最終回も。この記事では、「最終回がきつすぎたアニメ」を3作品ご紹介します。 きつい結末に視聴者騒然…「ただし最終回 お前はダメだ」 途中まではとても評判がよかったのに、終盤になり失速して賛否両論になるアニメ、ありますよね。バッドエンドへとつながったり、急すぎる展開で視聴者が置いてきぼりになったりと、最終回の内容で作品全体への評価が変わってしまったアニメも。この記事では、「最終回がきつすぎたアニメ」を3作品ご紹介します。SNSでも「すごく……狂気を感じます」「どうしてああなった」と評判です。 ※この記事は『クロノクルセイド』『くまみこ』『Rewrite』最終回に

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    Utasinai
    Utasinai 2022/06/24
  • 『Zガンダム』に登場した5つの組織 複雑な対立・協力関係と「その後」を振り返る | マグミクス

    『機動戦士Zガンダム』では、地球連邦軍のエリート部隊「ティターンズ」と半ティターンズの軍人を中心に組織された「エゥーゴ」、ジオン公国の残党組織である「アクシズ」を中心に、さまざまな組織や個人がそれぞれの理由で戦い続ける群像劇として描かれました。作中に登場する各組織について、成り立ちやその後を解説します。 『機動戦士Zガンダム』では、「連邦vsジオン」といった単純な構図ではなく、いくつもの組織や個人がそれぞれの理由で戦いを繰り広げる群像劇として物語が展開しました。それぞれの組織の成り立ちと「その後」を振り返ります。 ●スペースノイドの弾圧組織「ティターンズ」 宇宙世紀0083年10月に勃発した「デラーズ紛争」後に、地球連邦軍准将であるジャミトフ・ハイマンが創設した「ティターンズ」は、ジオン残党軍の掃討を名目とした地球連邦軍の特殊部隊です。ただしジャミトフの真の目的は、地球環境保護のために戦争

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    Utasinai 2022/02/28
  • 「ぼうけんのしょが消える」って何が起きていたの? リセットボタンを押していた理由 | マグミクス

    どうして「ぼうけんのしょ」は消えてしまったのでしょうか? 何となく「内蔵電池」が関連していることは知っている人は多いはず。この記事では具体的な仕組みについて平易に解説します。 「おきのどくですが…」涙の理由を今こそ解き明かす! 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(画像は同作のAndroidアプリ版)  (C)1988, 2014 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved かつてテレビゲームに夢中になっていた子供たちは同時に「セーブデータの守り人」でもありました。現在の10代、下手すれば20代前半の方々には通じない話になりつつありますが、ファミリーコンピュータ(以下、ファミコン)ソフトに保存されたセーブデータはろうそくの火ほどにやわなものだったのです。 その代表例が「ドラゴンクエスト」シリーズにおける「ぼうけん

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    Utasinai 2021/12/04
  • 『Gガンダム』がなければ歴史は変わっていた? ガンダムの「常識」を変えたその功績 | マグミクス

    多様な作品が次々と生み出され、一大ジャンルとなったガンダムシリーズ。その礎(いしずえ)となったのが、シリーズ最大の異色作と呼ばれる『機動武闘伝Gガンダム』です。どうやって偉業を成し遂げたのか? その秘密を探ります。 今や単なる「アニメ作品」という枠を越えて、一大ジャンルとなった「ガンダム」。しかし、ブームからジャンルとなった道は、決して平坦なものではありませんでした。ガンダム歴史を振り返った時、ターニングポイントとなった大きな出来事が3つあったと思います。 ひとつは「MSV(モビルスーツバリエーション)」です。第一次ガンプラブームの時、アニメに登場したモビルスーツ(以下MS)、モビルアーマーはもちろん、艦船などもプラモデル化するほどの人気を得ていましたが、それは逆に、プラモデルにするものがなくなるということでもありました。なにしろ当時は「サイド7」のプラモデル化まで予定されていたくらいで

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    Utasinai
    Utasinai 2020/11/01
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