今年のまとめは、ポメラを使って「紅白」を観ながら、下の階で書いています。 今日は、散髪にいきモコモコになった髪を梳いてもらうだけにして、線路沿いの「王将」で餃子の食べ納めをして、商店街で、ミカンと団子とタバコを買って家に帰り、部屋のガラスを全部拭いて、あとは夕ご飯まで寝てしまった。 森山直太郎の歌「生きてることが辛いなら」の出だしの歌詞「いっそ小さく死ねばいい」というのが、自殺を助長するとかで話題になっていたらしいけれども、そんな風に聴きとることはできなかった。まっすぐな歌でいつも素晴らしい。 大晦日に「みみのまばたき」のまとめを書くのは2回目になるかと思いますが、今年は思うようにエントリーできないことが頻繁にあったし、ライブにも思うように行けなかったということがありましたが、とにかく自分の生活の一部として継続できていることを嬉しく思っています。 このブログを書き始めた頃を今思い出してみる
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
田川建三 「新約聖書訳と註(第1巻) マルコ福音書/マタイ福音書」 とうとうきた.孤高の新約聖書学の碩学,語学の権化,田川建三翁のマルコとマタイ.この時代に田川さんが生きていて,マルコを日本語に訳してくれて,そして若干の聖書の知識をもつ日本人として自分がいることに僥倖を感じる. 訳がスッゴイのはもちろん,註もスゴイ.マルコとマタイで訳文が118ページあるのだが,註は724ページという訳文の6倍の量である.そして註には,古代ギリシャ語や古代アラム語の文法知識から,イエスの時代の風俗から,歴史的な事実の確認から,既存の訳書への評価(岩波訳へはとくに手厳しい.まさに,歯に衣着せぬ妖怪毒舌説教ジジイの真骨頂となっており,非常に楽しめる)から,学問的な正説・異説の検討から,護教的キリスト教解釈への批判から,写本の歴史的な変遷の確認からなんでもあり,註において展開される知識の海で溺れそうになる. 叢書
Paul Graham著,野田 開 訳 前書き 拡張可能なプログラミング言語 関数 関数的プログラミング ユーティリティ関数 返り値としての関数 表現としての関数 マクロ いつマクロを使うべきか 変数捕捉 マクロのその他の落し穴 古典的なマクロ 汎変数 コンパイル時の計算処理 アナフォリックマクロ 関数を返すマクロ マクロを定義するマクロ リードマクロ 構造化代入 クエリ・コンパイラ 継続 複数プロセス 非決定性 ATNを使ったパージング Prolog オブジェクト指向Lisp パッケージ 翻訳者 野田 開のサイト 原著者Paul Graham氏のサイト Copyright (c) 2003-2005 野田 開 NODA Kai <t50473@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp>
This year's list of favorites comes early, not only due to the closer-than-thinkable holidays but also because there will be a junior member of the BDR staff who is due to be born in a few weeks. New this year: there's a poll at the bottom of this post. I realize the layout (images here, poll there) isn't optimal, but see the note above ;-) Vote if you're so inclined. I'll keep the poll open until
ピナコテーカ・トレヴィルは、1995年から刊行された全十巻のシリーズで、帯に「日本人の知らない衝撃の画家、ついにベールを脱ぐ! 」とあるとおり、この画集でしか見られない絵がかなり収められていた。残念ながら現在は、絶版状態で、入手困難である。参考までに、全十巻の構成を記しておく。 モンス・デジデリオ画集 ジョン・マーティン画集 カルロ・クリヴェッリ画集 フォンテーヌブロー派画集 ティントレット画集 リヨン派画集 ハドソン・リヴァー派画集 ティエポロ画集 イタリアのマニエリスム画集 北方のマニエリスム画集 僕は、このうち六冊しか持っておらず、少なくとも、『 イタリアのマニエリスム画集』と『北方のマニエリスム画集』は、買っておくべきだったと後悔している。 1、モンス・デジデリオ画集 解説谷川渥、図版35点、91頁。モンス・デジデリオは、二十世紀になって再発見された画家である。
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ク ラ リ ッ サ サミュエル・リチャードソン作 渡 辺 洋 訳 ・表紙(2007年4月21日) ・はしがき(2007年4月10日) ・主要登場人物(2007年4月10日) ・第1巻(2007年4月21日) ・第2巻(2007年5月10日) ・第3巻(2007年4月21日) ・第4巻(2007年4月21日) ・第5巻(2007年4月21日) ・第6巻(2007年4月21日) ・第7巻(2007年4月21日) ・第8巻(2007年5月10日) ・『知恵に寄する頌歌』 楽譜、演奏(2005年5月6日) ・所感集目次(2007年4月21日) ・訳者あとがき(2007年4月21日) 2007年5月10日更新 お知らせ 当サイトのURLはhttp://yorific.cll.hokudai.ac.jp/に変更されました。まもなく、旧URLでの閲覧は出来なくなり
『CONTENT'S FUTURE(コンテンツ・フューチャー)』(翔泳社)のイメージスキャンに基づく PDF を公開します。 ContentsFuture.pdf(20MB) ※右クリックして、[対象をファイルに保存] を選んでください。サイズが大きいので、ご注意ください。 © 2007 KODERA Nobuyoshi. TSUDA Daisuke. CC Attribution-NonCommercial-NoDerivs 2.1 Japan イメージスキャンの作業は、以下の条件で大野が行いました。お気づきの点があれば「cfuture@mohno.com」にご連絡ください。 なお、本著作物については書籍(印刷物)がオリジナルであるため、Creative Commons で推奨されているメタデータは埋め込まれていません。 ※お詫び。大変申し訳ありません。 上
The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 一気に10光年ぐらい引き離された感じがした。ただ唯一の国立図書館の力を見せつけられた。 「10月中旬より提供予定」と告知されていた国立国会図書館デジタルアーカイブポータル PORTAが公開されたとカレントアウェアネス-Rで告知されていた。 とりあえずユーザ登録。このページを読んだらすぐ登録すべきだ。 検索そのものは以前のプロトタイプとそれほど変わらない(ように見える)。エンジンはGETA。ただし使いやすさは格段にアップしている。 ここで強調すべきなのはこのサイトの「ポータル」度の強さだ。ユーザ登録してパーソナライズ可能な実装を列挙してみる。詳しくはヘルプを。 ユーザ種別に応じた検索対象等の設定 一般、図書館員、自然科学系、人文科学系、子ど
21:00〜0:30位までの流れです。 ウォルター・J・オング「声の文化と文字の文化」 まず今回のテーマとなるのが音声文化から文字文化への変遷。非常に衝撃を受けたバイブル的な一冊。 「マクルーハン理論」 で、メディア論といえば、言わずと知れたマクルーハン。 マーシャル・マクルーハン「グーテンベルグの銀河系」 マクルーハンといえばやっぱこれなんじゃないかな。これから読むんだけど、勝手に内容を想像して紹介。たぶんそんなに間違ってなかったはず。 グーテンベルグの銀河系 (1968年) ベネディクト・アンダーソン「想像の共同体」 グーテンベルグのインパクトのひとつとして、マスメディアがある。マスメディア文化がなければ、近代国家はありえなかった! フリードリヒ・キットラー「グラモフォン・フィルム・タイプライター」 蓄音機、映画、タイプライターといったテクノロジーが文学に大きな影響を与えた。 実はこち
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