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ブックマーク / www.nakahara-lab.net (2)

  • ふりかえりとは「先生の言ったことを丸写しすること」ではない!? : 「ためになった病」と「刺激的症候群」にご注意を! | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

    ふりかえりとは「先生の言ったことを丸写しすること」ではない!? : 「ためになった病」と「刺激的症候群」にご注意を! 昨今の授業では、よく学生や生徒に「ふりかえり」を求めます。今日はその話題。 ちょっと前のことになりますが、あるところで、学生諸氏の書いた「ふりかえり」を読んでいて、奇妙なことに気がつきました。 学生の書いた「ふりかえり」というものの中に、授業中に「僕が言ったこと」や「僕がしゃべったこと」が、「そのまま」抜き出されていたからです。要するに、先生の言っていることの「丸写し」です。 たとえばこんな感じ。 中原先生は・・・と言っていた。ためになった。 中原さんは・・・だと言っていた。刺激的だった。 先生は・・・だと発表した。勉強になった。 ・ ・ ・ ちょっと「求めているもの」が違うんだよなぁ、と思いつつ、それをどのように伝えようか、しばらくモンモンとしておりました。 まぁ、結論か

    ふりかえりとは「先生の言ったことを丸写しすること」ではない!? : 「ためになった病」と「刺激的症候群」にご注意を! | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
    Vez
    Vez 2018/09/27
  • オッサンとは、自分のことを「問題の外側に置く思考法」である!? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

    満員電車に乗っていると、3ヶ月に1度くらい、満員電車の中でブチ切れる乗客に、出くわします。 「なんで、電車が、こんなに混んでるんだ!ブツブツブツ」 こういう乗客に出くわしたときは、なるべく近くに寄らないようにします。 だって、怖いので(笑)。 クワバラ、クワバラ。 同じように、人材開発の仕事をしていると、1年に一度くらい、「若い奴らはケシカランと吠えつづける管理職」に出くわします。彼 / 彼女らは、自分の管理している若手部下のことを「ケシカラン、ケシカラン」と吠えます。 「日の若手は、ケシカラン! 内向きでどうしようもない。こんな奴らばかりだから、もう日はダメだ」 ▼ 「満員電車の中でブチ切れる乗客」と「若手の部下はケシカランと吠える管理職」は、実は、「ある1点」において「共通点」があるのではないかと、僕は思っています。 それは 「自分の存在」を「問題系」の「外側」に置く能力を「猛烈」

    オッサンとは、自分のことを「問題の外側に置く思考法」である!? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
    Vez
    Vez 2018/06/27
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