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2018年9月27日のブックマーク (2件)

  • ふりかえりとは「先生の言ったことを丸写しすること」ではない!? : 「ためになった病」と「刺激的症候群」にご注意を! | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

    ふりかえりとは「先生の言ったことを丸写しすること」ではない!? : 「ためになった病」と「刺激的症候群」にご注意を! 昨今の授業では、よく学生や生徒に「ふりかえり」を求めます。今日はその話題。 ちょっと前のことになりますが、あるところで、学生諸氏の書いた「ふりかえり」を読んでいて、奇妙なことに気がつきました。 学生の書いた「ふりかえり」というものの中に、授業中に「僕が言ったこと」や「僕がしゃべったこと」が、「そのまま」抜き出されていたからです。要するに、先生の言っていることの「丸写し」です。 たとえばこんな感じ。 中原先生は・・・と言っていた。ためになった。 中原さんは・・・だと言っていた。刺激的だった。 先生は・・・だと発表した。勉強になった。 ・ ・ ・ ちょっと「求めているもの」が違うんだよなぁ、と思いつつ、それをどのように伝えようか、しばらくモンモンとしておりました。 まぁ、結論か

    ふりかえりとは「先生の言ったことを丸写しすること」ではない!? : 「ためになった病」と「刺激的症候群」にご注意を! | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
    Vez
    Vez 2018/09/27
  • 慣用句の「なし崩し」6割超が別の意味で使用 | NHKニュース

    「なし崩し」という慣用句を来の「少しずつ返していく」でなく、「なかったことにする」という意味で使っている人が6割を超えることが文化庁の調査でわかりました。 このなかで、「なし崩し」という慣用句について、意味を尋ねたところ、来の借金などを「少しずつ返していく」という意味で使っている人は19.5%にとどまった一方、「なかったことにする」という意味で使っている人は65.6%に上りました。 また、「檄をとばす」を来の「自分の主張や考えを広く人々に知らせて同意を求める」という意味で使う人は22.1%で、「元気のない者に刺激を与えて活気を与える」という意味で使う人は67.4%に上りました。 さらに、「やおら」という慣用句を来の「ゆっくりと」という意味で使う人は39.8%だったのに対し、「急に、いきなり」という意味で使う人は30.9%と、こちらも3割を超えていました。 文化庁は「言葉は時代ととも

    慣用句の「なし崩し」6割超が別の意味で使用 | NHKニュース
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    Vez 2018/09/27