タグ

2006年8月25日のブックマーク (3件)

  • マンフロット「804RC2」

    イタリアのプロ用三脚メーカー「マンフロット」と、フランスの老舗三脚メーカー「ジッツオ」の輸入代理店が変わった。「ボーゲンイメージング」という新会社だ。 日では、マンフロットとジッツオという、2つの異なるメーカーの三脚が、同じ代理店で扱われることを不思議に思う人が多いかもしれないが、世界的にはフォトキナなどの展示会で隣り合ったブースで展示を行なっている。 実は、マンフロットとジッツオは同じグループ会社。「Vitec」という写真・映像用品メーカーのグループで、このグループには他にもテレビ局用三脚メーカー「Vinten」もある。 そしてボーゲンだが、この会社の名前は数年前まではアメリカでの「マンフロット」の名前として知られていた。マンフロットは、アメリカでは“ボーゲン三脚”だったのだ。1970年代にイタリアでマンフロットが創業してから、アメリカ市場では商社のボーゲンが自社の名前で売っており、最

  • 第11回 プログラマが知らない,デザイナーの苦労

    今回は,デザイナーとして,世間やプログラマに対して言いたい放題書かせてもらう。どうか怒らずに最後まで読んでもらいたい。デザイナーの皆さんには,大いに賛同していただける内容になっているはずだ。 デザイナーだって,タイヘンなんだ! まず,デザイナーという仕事は,非常に誤解されやすい。例えば次のような誤解をうけて,暗い気持ちで日々の作業をこなしているデザイナーも少なからずいるはずだ。 1) デザイナーという職種に対する,先入観がある 世間(顧客やエンドユーザー)には,「すべてのデザイナー」=「技術に無知」だという先入観がある。「デザイナー」とは「Webページの配色とレイアウトをする人」だから技術を知らなくて当然,むしろ知らなくてよいとする傾向すらある。開発ツールが完全分業に向けて進化しているのだから,デザイナーはビジュアル・デザインのことだけ考えていればいいという意見を持っている人もいるだろう。

    第11回 プログラマが知らない,デザイナーの苦労
  • スイス政府「民間防衛」に学ぶ

    スイスが永世中立国なのはわりと有名な話です。しかしスイスが軍隊を持っていることはご存知でしょうか?スイスは「軍事力の放棄」ではなく、「軍事力を保つ」ことによってその独立と平和を守っているのです。しかもそれだけではありません。常に独立と平和を守れるように、ここで紹介する「民間防衛」を、スイス政府自らが編集し、全スイス国民に配布していたのです。 このの範囲は、戦時中の避難方法から、占領された後のレジスタンス活動方法まで非常に多岐に渡ります。しかし、このサイトではその一部「戦争のもう一つの様相(P225~P272)」を重点的に取り上げてます。なぜなら、最近の日と周辺国(中国韓国北朝鮮)の状況が、このに記述されている「敵に武力以外による攻撃を受け、破滅へと導かれる状態」と非常に良く似ているためです。私は日の独立と平和に脅威を感じたため、このの内容を広く読んでもらえるよう、このサイトに