カテゴリ:建設史から読み解く首都圏の地下鉄道 > 総武・東京トンネル(横須賀・総武線) 総武・東京トンネルで使用されたシールド工法 - 総武・東京トンネル(4) 公開日:2008年07月17日00:14 ※クリックすると目次ページを表示します。 ここで、路線概要からちょっと離れて、総武・東京トンネルで多用された「シールド工法」について触れておきたい。 ■圧気シールド ▼参考 工事誌(総武線・東海道線)全般 シールド工法は筒形の掘削機「シールドマシン」が地中をモグラのように進み、非開削でトンネルを建設する工法である。この工法で建設されたトンネルは分割された壁面(これを「 セグメント 」という)を組み立てていく施工方法や力学的な安定性などの理由でほとんどが円形となっており(最近は多角形ものも出現している)、一目見ただけでシールド工法が使われたことが判る。 密閉型シールドと開放型シールド さて、
平成14年9月4日 問い合わせ先 環境局 環境局環境改善部規制指導課揚水規制担当 建設局 電話 03-5388-3496 建設局公園緑地部公園建設課維持係 電話 03-5320-5384 JR東北新幹線上野駅周辺のトンネルに漏出する地下水を不忍池に導水します 東京都は、JR上野駅付近の新幹線トンネルに漏出する日量約270立法メートルの地 下水を活用して、不忍池の水質改善と地下水のかん養を検討してきましたが、このほどJ R東日本(株)との協議がととのい、地下水の活用について合意に達したので、お知らせい たします。 合意の内容は以下のとおりです。 1 事業の目的 JR東北新幹線上野駅付近のトンネル内に漏出する地下水を、上野恩賜公園内の不忍 池の最上部に位置するボート池に放流し、不忍池の水質浄化に活用するとともに、同池か らの地下浸透により
オンキヨーは14日、パソコンのブランド「ソーテック」を廃止し、社名のオンキヨーに統一する方針を明らかにした。10月下旬発売の米マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ7」に対応したパソコン新商品がオンキヨーブランド第1弾となる。90年代後半、当時としては格安の10万円を切る低価格パソコンで一時代を築いたソーテックだが、業績低迷で会社がオンキヨーに吸収合併されたのに続き、ブランドも消えることになる。 オンキヨーは、オーディオ機器で確立した高品質なイメージのある「オンキヨー」ブランドをパソコンにも展開し、音響機能に優れたパソコンとしての認知度を高めて、差別化を図る考え。 オンキヨーは07年にソーテックを子会社化、08年9月に合併した後も、パソコンのブランドとしてのソーテックは残していた。【横山三加子】
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