朝日新聞の長野剛記者がホメオパシーという代替医療行為について、科学ベースの批判記事を書き続けている。すごい仕事で尊敬している。ただ忘れてはいけないのは、インターネットではかなり以前からこうした批判が出ていたことだ▲例えば「NATROMの日記」を読んでほしい。ネット上には良質な専門的知識がそこかしこに点在している。私は、記者の取材力と読者の専門知を結びつけることが次世代の新聞に必要だと思う。長野さんの記事に『次』を考えるヒントがある。【石戸諭】
朝日新聞の長野剛記者がホメオパシーという代替医療行為について、科学ベースの批判記事を書き続けている。すごい仕事で尊敬している。ただ忘れてはいけないのは、インターネットではかなり以前からこうした批判が出ていたことだ▲例えば「NATROMの日記」を読んでほしい。ネット上には良質な専門的知識がそこかしこに点在している。私は、記者の取材力と読者の専門知を結びつけることが次世代の新聞に必要だと思う。長野さんの記事に『次』を考えるヒントがある。【石戸諭】
イラスト・福井典子 認知症と生きるには家族の認知症、拒否が招く心身症 心と体の悲鳴に気づく(2019/8/16) 大切な人が「認知症かも」という事態になったときに、介護する家族の心の在り方が重要になります。子どもとして親の受診を考える場合、夫婦として…[続きを読む] 新出生前診断、認定外施設で広がる 不確実なまま中絶も[ニュース・フォーカス](2019/8/16) 叱らないと決めてもつい愚痴が…夜尿症、薬出てほっと[患者を生きる](2019/8/16) 「治せる認知症」の手術 負担少ない手法、じわり広がる[ニュース・フォーカス](2019/8/14) 耳鳴り、見えないつらさ 「生きる限り付き合う」と覚悟[患者を生きる](2019/8/14) 認知症をどうチェック 介護のポイントなど支援ガイドに[ニュース・フォーカス](2019/8/16) 「幸せと障害の有無は関係ない」神奈
高齢者の所在不明問題を巡り、大阪府東大阪市で、江戸時代の文久元年(1861年)生まれとなる149歳の人を最高齢に、120歳以上の高齢者が228人、戸籍上、生存したままの状態で残っていることがわかった。 いずれも住民基本台帳には登録されておらず、年金や健康保険などの住民サービスは受けていなかった。 同市によると、家族から死亡届や失踪(しっそう)宣告の手続きがあれば、戸籍は抹消されるが、この228人はそうした手続きがなされなかったとみられる。同市は「以前から戸籍だけ残っているケースは気付いていたが、正確に把握していなかった」としている。 住民登録は居住実態のないことが判明すれば、市の職権で抹消できるが、戸籍の場合は法務省の許可が必要。同市では少なくとも10年間は、戸籍の抹消を行ったことがないという。 市は「戸籍の抹消は義務ではなく、ほとんど行っていなかった。今後はあまりにも高齢の場合、抹消する
日清「ラ王」の生産終了を悼む「ラ王追湯式典」が開催され、大々的にサヨナラアピールをしていた「ラ王」ですが、全面リニューアルして復活し、「日清ラ王 背脂濃コク醤油」「日清ラ王 旨味豚コク味噌」が関東甲信越と静岡県では9月6日(月)から発売され、その後10月4日(月)から全国展開されることが明らかになりました。 これまでは生タイプのめんが使用されていましたが、リニューアルにあたって「次世代ノンフライめん」が採用されるそうです。また、これまでの丸いどんぶり型のカップではなく八角形のカップを使うなどいろいろと変化はあるようです。やはりあれだけインパクトのある「追湯式典」をしたのはこの復活への下準備であったようで、追湯式典のページが新ラ王の誕生をこれでもかと祝うぶっとんだ内容にチェンジされています。 詳細は以下から。ニュース詳細|ニュースリリース|会社情報|日清食品 日清ラ王、復活への挑戦 "本格ラ
京都大の西村和雄特任教授と同志社大の浦坂純子准教授らの研究で、大学の理系学部出身者の年収が文系学部出身者より平均100万円も多いことが分かった。西村特任教授は「文系の方が高収入という“通説”が覆された」としている。 西村特任教授らは08年6月、民間リサーチ会社にインターネット調査を依頼し、1632人のデータを分析。文系の平均年収約583万円に対し、理系は約682万円だった。格差は年齢と共に広がり、25歳では理系が文系より約60万円多く、60歳では約168万円に拡大していた。 グループによると、過去の「文系の生涯所得が約5000万円多い」という調査結果や企業の取締役の専攻などから、一般に「文系が高収入」とされていたという。【広瀬登】
軽い気持ちで挑戦してはいけません あらかじめ入れられた数字をヒントに、9×9のマス目に数字を埋めていくロジックパズル「数独」。誰でもすぐに理解できるシンプルなルールや、空白のマスにどんどん数字が埋まっていく爽快感で、世界的にも人気のパズルです。 さて、以上の前置きを踏まえたうえでこちらの画像をご覧ください。パッと見はよくある「数独」の問題ですよね。……でも、軽い気持ちで「ちょっと解いてやろう」なんて絶対に考えてはいけません。 海外の複数ニュースサイトが伝えるところによると、こちらの問題、実はフィンランドの数学者Arto Inkala氏が作成した問題で、曰く「世界でもっとも難しい数独」とのこと。ためしに筆者も「そんなに難しいわけがないだろう」と取りかかってみたのですが……惨敗。1時間さんざん悩みましたが、たったの2個しか数字を埋めることができませんでした。こっ、これ本当にクリアできるのか!?
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