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2018年6月28日のブックマーク (3件)

  • ファイルシステムサイズの拡張時にデータベースアクセスがスローダウンする問題の解決 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    はじめに こんにちは、技術顧問のsatです。 サイボウズでは、ファイルシステムサイズ拡張時にデータベースアクセスがスローダウンするという問題に長年悩まされてきました。記事では運用部の藤田と深谷がこの問題を解決した流れについて報告いたします。問題を解決するために2人はLinuxカーネルを修正しました。修正は社内に閉じたものではなく、執筆当時の最新 Linuxカーネルであるv4.17にマージされています。 問題 以下の操作の後にデータベースへのアクセスが一時的にスローダウンする ブロックデバイスのサイズを拡張する 上記デバイス上にあるファイルシステムのサイズを拡張する 原因 linuxカーネルはブロックデバイスのサイズ変更(縮小および拡張)時に、当該デバイス上にあるファイルシステムのページキャッシュ(後述)を無効化する*1 解決方法 ブロックデバイスのサイズ拡張時にはページキャッシュを無効

    ファイルシステムサイズの拡張時にデータベースアクセスがスローダウンする問題の解決 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
    W53SA
    W53SA 2018/06/28
    “関連ソースの全調査”気合を感じる。。。。
  • ESP32-WROOM-32

    Espressif Systems 社の ESP32-WROOM-32 は Arduino ではないのですが、Arduino IDE で Arduino ライクな使い方ができます。 ESP32-WROOM-32 の SoC が ESP32 (ESP32-D0WDQ6) で、ESP32 の MCU (CPU) が "32bit で 240MHz デュアルコア" の Tensilica Xtensa LX6 です。520KB の SRAM と 4MB の SPI フラッシュメモリを持っています。実際に書き込めるスケッチの最大サイズはファームウェアに依存しますが、最低でも Arduino UNO (ATmega328P) の 10 倍以上のメモリが使えます。 ESP32 には以下のようなバリエーションがあります。

  • ESP-WROOM-02

    Espressif Systems 社の ESP-WROOM-02 は Arduino ではないのですが、Arduino IDE で Arduino ライクな使い方ができます。 ESP-WROOM-02 の SoC が ESP8266EX で、ESP8266EX の MCU (CPU) が "32bit で 80MHz" の Tensilica Xtensa L106 です。80KB の SRAM と 4MB または 2MB のSPI フラッシュメモリを持っています。実際に書き込めるスケッチの最大サイズはファームウェアに依存しますが、最低でも Arduino UNO (ATmega328P) の 10 倍以上のメモリが使えます。ちなみに速度も Arduino UNO (ATmega328P) の 10 倍くらい速いです。 ESP8266 搭載製品で技適を通っているのは Espressif