タグ

ブックマーク / golden-lucky.hatenablog.com (3)

  • 出版社の編集者は何をする人なのか - golden-luckyの日記

    かつては出版社の中に編集者という職業があって、著者に執筆を依頼したり、そうして書いてもらった原稿を取りに行ったり、誤字脱字や「てにをは」を矯正したり、漢字や送り仮名の表記を出版社のルールに従って統一したり、それを印刷製する指示を出したり、そういう仕事をしていました。 誰もが自分のSNSを持ち、ブログのプラットフォームで記事を公開し、中には自分で印刷製しての形にして売買している現代、「自分で文章を書いて世間に出す」のに出版社は不要です。いわんや編集者をや。 自分は出版社を作り、そこで編集者をやっているので、この「出版社も編集者も不要」という世界で何をすべきかという問題についてよく考えます。毎度たどり着くのは「必須ではないけど不要というほどでもない」という答えなんだけど、特に「不要というほどでもない」に対する根拠をあまり明確にしてきていない気がするので、少し言葉にしてみようと思います。

    出版社の編集者は何をする人なのか - golden-luckyの日記
    W53SA
    W53SA 2021/07/06
  • 2010年代に日本のインターネットでいろんな事業をいい感じにやってきた会社から2020年代へのヒントをもらえる本を作った - golden-luckyの日記

    半年ぶりの新刊です。『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』です。紙とPDFがセットになった直販サイトはこちら。 Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち(紙書籍+電子書籍) https://www.lambdanote.com/products/engineers-in-voyage さて、今回の新刊、いろいろ疑問を呼ぶタイトルかもしれません。 「なぜ VOYAGE GROUP?」 「なぜ t_wada?」 「なぜ宇宙船?」 「答えは書で!」と言って済ませることもできるのですが、ここで少し「個人的」なふりかえりをして何となく答えた気分になっておこうと思います。 なぜ VOYAGE GROUP? なぜ t_wada? なぜ宇宙船? で、結局のところどういうなの? 気合い入ってます なぜ VOYAGE G

    2010年代に日本のインターネットでいろんな事業をいい感じにやってきた会社から2020年代へのヒントをもらえる本を作った - golden-luckyの日記
    W53SA
    W53SA 2020/08/07
    “「t_wadaさんはテストを書かないとやってくるライオンというだけではない」ということです。”
  • gitで2つのリポジトリを混ぜる戦略を考える - golden-luckyの日記

    「2つのgitリポジトリがあって、その片方をもう一方に取り込みたい」という状況を考えます。依存ライブラリのソースを自分のプロジェクトで保持したい、といった状況が典型的でしょう。 この場合、通常は git submodule を使うと思います。 git submodule であれば、他のプロジェクトを履歴ごと自分のソースの一部として管理できて、かつ双方の履歴をきれいに分離できます。 Git - Submodules ただ、双方の履歴が分離できるということは、双方の履歴を混ぜられないということでもあります。そのため、 git submodule は、他のプロジェクトのソースに自プロジェクト独自の変更を加えて管理するといった用途には向かないように思います。ではどうすればいいだろうか、という試行錯誤の記録です。 git submodule で取り込む 「Aのcloneにおけるsubmoruleへの

    gitで2つのリポジトリを混ぜる戦略を考える - golden-luckyの日記
    W53SA
    W53SA 2020/05/09
  • 1