タグ

安倍晋三に関するWA5Hのブックマーク (3)

  • 遅れてきた保守主義 - 池田信夫 blog

    安倍政権が迷走している。もともと松岡利勝氏を農水相にした時点で、この政権はだめだなと思っていたのだが、やはり彼が朝日新聞にねらわれた。彼の愛人にからむ事件で検察も動いているようだから、これが命取りになるおそれも強い。安倍政権は、ほとんど仕事をしないうちに終わりそうだが、その最大の問題はスキャンダルではなく、安倍首相が何をしようとしているのか見えないことだ。 安倍氏のいう「戦後レジームからの脱却」は、GHQによって武装解除され、メディアや日教組によって精神的に去勢された「戦後民主主義」を否定し、ナショナリズムを復活させようというものだろう。これは彼が祖父から引き継いだ悲願だが、今の日では妙に浮いたスローガンに見える。彼が憲法改正の前哨戦として力を入れた教育法の改正も、「愛国心」をめぐって野党とメディアは騒いだが、一般国民はほとんど関心をもたなかった。 戦後の日政治では、奇妙にねじ

  • 日本軽視はここまで進んでいる 企業リスク対策(第47回)[大前 研一氏]/SAFETY JAPAN [コラム]/日経BP社

    安倍氏の新首相はパンドラの箱か 9月26日招集の臨時国会で、安倍晋三氏が第90代首相に選ばれた。その新首相の政権構想、それに政策論議の力がどれほどのものか、他のライバルと比べながら、まとまった形で確認できたというのが、これに先立つ9月20日の自民党総裁選の意味だったと思う。 この総裁選で気がついたのは、面白い歴史の因縁を感じたことだ。安倍氏の祖父は岸信介、麻生太郎氏の祖父は吉田茂だ。両者とも戦後に大活躍した首相である。今回の総裁選は、偶然にもその孫同士の戦いになったわけである。これは奇妙な因縁と言っていいだろう。 岸信介は、ご存じのとおりA級戦犯容疑者として逮捕されたが不起訴となり、首相にまで上りつめた人だ。そのことを考えると、安倍氏が靖国神社へこだわる理由は理解しやすい。だが、アジア外交という観点から見た場合、彼が首相になることはどういう意味があるのだろうか。 わたしは、パ

  • 2log.net

    This domain may be for sale!

  • 1