ども、大瀧です。 最近、お客さまからの問い合わせからElastic Load Balancing(ELB)の負荷分散について調べ社内資料としてまとめる機会がありました。せっかくなので、ブログ記事として公開してみます。内容は随時アップデートしますので、ツッコミ・ご指摘があればぜひお願いします! 負荷分散の仕組み ELBは、クライアントのリクエストを受け付けEC2インスタンスにトラフィックを転送するために、2種類の負荷分散を組み合わせて動作します。 スケーラビリティと冗長性のために、ELBはロードバランサの機能を提供するノードを複数動作させるはたらきがあり、クライアントから複数のノードへアクセスを分散させるためにDNSラウンドロビン、ノードからEC2インスタンスへのトラフィック転送を分散させるためにLeast Connsという手法を用いています。 DNSラウンドロビン DNSラウンドロビンはそ
題名そのまま。repairの挙動をdatastaxのドキュメント読んでも良く分からない、ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!となっている所をまたも@yukimさんに教えて貰いました。 なので忘れないようにメモです。 nodetool repairとは nodetool --helpで出力されている使い方は以下の通り repair [keyspace] [cfnames] - Repair one or more column family (use -pr to repair only the first range returned by the partitioner) 直訳すると一つ以上のcolumn familyを修復します。-prオプションを付けて実行するとパーティショナーの初めのレンジだけrepairを実行しますこの直訳だけではなんのこっちゃですね。 repairを実行する目的 rep
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