「好きだったのはたしかだけど、彼が会いたいと言ってくるのは都合のいいときだけ。例えば練習が終わってから『いまから来なよ』と電話がかかってくる。デートなんてなく、部屋だけの関係。女性を性欲のはけ口としてしか見てないんだなとショックでした」──こう振り返るのはヤクルトスワローズのスターで、“ミスター・トリプルスリー(3割・30本塁打・30盗塁)”の異名を持つ山田哲人(30)と親密な関係にあった女性Aさんだ。 近年、プロ野球選手の女性トラブルが相次いでいる。昨年9月、巨人・坂本勇人と女性との“避妊なし中絶トラブル”が『文春オンライン』に報じられ、今年5月にはWBC侍ジャパンのメンバーであった西武・山川穂高が強制わいせつ致傷で被害届を提出されたこと(警視庁は強制性交の疑いで書類送検)が報じられた。いずれも女性の存在を軽んじたことで起きたトラブルだったといえよう。 そこで山川と同じく侍ジャパンメンバ
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