2020年4月19日のブックマーク (3件)

  • 都内一人暮らしオタクがコロナで経済的に死んでいる話

    東京で一人暮らししているオタクです。 経済的に死んでます。 2月頃からコロナの影響で舞台やイベントが軒並み中止になった。 残念だけど状況が状況だし仕方ないよね、せめて推しの足しになるように…とチケット代は払い戻ししなかった。 そのうえ遠征でかかるお金が浮いた分、今こそ経済を回そう!とグッズ等を買いまくった。 この時はまだ自分が支援する側だと思ってた。 今、4月の給料は半減、5月はもっと減る予定です。 飲店や夜の街など、ニュースで取り沙汰されてる業種ではない。まさか自分がこんなに影響被るとは思わなかった。 貯金はギリギリ。入ってくる給料をあてにしてクレカ支払いにしていた分が重い。 完全休業ではないので仕事は中途半端にあるし、そもそも帰省者からの感染とかよく聞くし、実家に帰る訳にはいかない。 この状況を誰かに愚痴りたくてオタク友達と通話したら、なんとなく歯切れが悪かった。 相手は影響を受け

    都内一人暮らしオタクがコロナで経済的に死んでいる話
    W_Katsuragi
    W_Katsuragi 2020/04/19
    ここ数年、金を出さねば好きと言う資格なしみたいな風潮がエスカレートしてたもんなあ/バックグラウンドと無関係な友人関係こさえると思わぬところで格差が露見するってあるある
  • 俺はずっと以前から思ってたんだが、元増田のような 2000年代に「会いに行け..

    俺はずっと以前から思ってたんだが、元増田のような 2000年代に「会いに行けるアイドル商法」が確立されて以降の アイドルとかのオタク(一般用語としてのアニメやゲーム好きの意味ではなく)って 近代以前の芸事を支えていた「旦那」とか「パトロン」の薄い水割りなんだよな テレビもレコード(※古語:CD以前の音源媒体のことね)もなかった 江戸時代とかの歌舞伎役者とか落語家てのは「会いに行ける」のほうが普通で 少数の太い「旦那」とか「パトロン」に支えられてたんだけど この「旦那」とか「パトロン」てのは、ごく少数の金持ちの道楽だったんだよ ・ ・ ・ 今後コロナウイルス蔓延でいろいろな最新とされるビジネスモデルが崩壊して (どこの国も国境封鎖で経済グローバリズムはしばらく停止やむなし) 昔のモデル像に回帰すると思うんだが 芸能もまた然り、て話なんだろ

    俺はずっと以前から思ってたんだが、元増田のような 2000年代に「会いに行け..
  • 医療の現場から|四谷三丁目

    頭がおかしくなりそうなのでしたためておく。 私は医療職に従事している人間である。看護師だ。 専門職ではあるものの、この歴史に刻まれるであろう混乱の中で私の有する専門性や経験値など紙切れ以下の価値もない。現状、私は「たまたま医療職に従事している一般人」であり、これは専門性を有する人間からの警告などではなく、ただならぬ混乱に巻き込まれた一般人の雄叫びである。 そのように受け止めてほしい。 私が勤めているのは首都圏の「けっこう大きな病院」である。今回の新型コロナウイルス感染症騒動の初期も初期から感染症対応病床で患者を受け入れていた。まあ来るよね、としか思わなかった。2カ月半前、もう遠い昔のように思える。 その後も、どこかで集団感染が発覚する度にそこから患者が運び込まれてきた。そのことに関して誰も動じたりはしない。みんなそれなりに、「けっこう大きな病院」に努めている自負みたいなもんも持っていて、周

    医療の現場から|四谷三丁目