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ブックマーク / merkmal-biz.jp (4)

  • リニア工事見通し立たず 地元民が懸念する「丹那トンネルの二の舞」という現実、水源枯渇の歴史と川勝知事の正当性とは | Merkmal(メルクマール)

    2027年のリニア中央新幹線開業が危ぶまれている。JR東海の丹羽俊介社長は8月3日、大阪市内で開いた定例記者会見で、リニア中央新幹線の品川~名古屋間の建設が「まだ見通しが立っていない」ことを明らかにした。 2027年のリニア中央新幹線開業が危ぶまれている。 JR東海の丹羽俊介社長は8月3日、大阪市内で開いた定例記者会見で、リニア中央新幹線の品川~名古屋間の建設が 「まだ見通しが立っていない」 ことを明らかにした。静岡県が大井川の流量減少を懸念し、静岡区間の着工を認めていないためだ。なぜ静岡県はそこまでかたくななのか。 筆者(昼間たかし、ルポライター)は、これまで多くの静岡県民にリニア中央新幹線について話を聞くことがあった。さまざまな報道で、川勝平太知事は着工を拒否していると批判されてきた。しかし、静岡県民は違う。保守もリベラルも関係なく、 「着工を認めるべきではない」 と考える人が多いのだ

    リニア工事見通し立たず 地元民が懸念する「丹那トンネルの二の舞」という現実、水源枯渇の歴史と川勝知事の正当性とは | Merkmal(メルクマール)
    Wafer
    Wafer 2023/08/20
    私が知る限りリニア問題に関連して初めて丹那トンネルに触れた記事
  • なぜ「京王線」ばかりが映画・ドラマに登場するのか? 各社ロケ協力の裏事情とは | Merkmal(メルクマール)

    かつて、首都圏を舞台とした映画テレビドラマなどに登場する駅や電車は、京王電鉄のものばかりだった。その理由と、現在の事情を解説する。 かつて、首都圏を舞台とした映画テレビドラマ、またはCMやミュージックビデオなどに登場する駅や電車が、京王電鉄のものばかりだったことをご存じだろうか。 なぜなら、他の鉄道事業者がロケーション協力(以下:ロケ協力)に対して消極的だったからである。どの事業者も理由を明示していたわけではないが、ロケ協力は安全管理、通常業務の遂行に支障をきたすと考えられていた──というのが実際のところだろう。 もちろん、他事業者が完全に扉を閉ざしていたわけではないし、地方(特にローカル線沿線)では状況が変わる。ただ、首都圏においては、ロケ協力の依頼をどこよりも積極的に受け入れていた京王電鉄での撮影が集中したということなのである。

    なぜ「京王線」ばかりが映画・ドラマに登場するのか? 各社ロケ協力の裏事情とは | Merkmal(メルクマール)
    Wafer
    Wafer 2023/03/14
    京王電鉄で撮られた映画「阪急電車」を見てみたい。(撮影風景を偶然見かけました)
  • 「エスカレーターで歩くな」はしょせん建前か? 利用者ほぼ“ガン無視”の現実、乗り方めぐって暴行事件も 加速する同調圧力社会の行方とは | Merkmal(メルクマール)

    「エスカレーターで歩くな」はしょせん建前か? 利用者ほぼ“ガン無視”の現実、乗り方めぐって暴行事件も 加速する同調圧力社会の行方とは 「真ん中に乗るなんて無理でしょう、何をされるかわからない」 東京都心、秋葉原駅のエスカレーター、ようやく話を聞けた30代サラリーマン男性。視線の先には、見事なまでに左側にずらりと利用客が並び、右側はきれいに空いている。時折早歩き、ごくまれに走るサラリーマンと思わしき方がその空いたスペースを駆け上がって行く。都心でも有数の大規模かつ長いエスカレーター、その光景はまるで映画『十戒』で預言者モーゼが海を割ったかのようだ。 「あなたがやってみたらどうですか、真ん中に立って」 真ん中とは言っていないのに少し強めの言葉。責められたように感じてしまったのだろうか。筆者(日野百草、ノンフィクション作家)はただ、エスカレーターの片側空けとそれに伴う歩き行為、駆け上がり駆け下り

    「エスカレーターで歩くな」はしょせん建前か? 利用者ほぼ“ガン無視”の現実、乗り方めぐって暴行事件も 加速する同調圧力社会の行方とは | Merkmal(メルクマール)
    Wafer
    Wafer 2022/12/04
    1列エスカレーターを無理やり上ってくる人に2回であったことがあるので、1列にしたから歩いて登るやつがいなくなるというのは幻想だと思う
  • 米国の新人ドライバーは「年収1400万円」 日本との格差はもはや絶望的、待遇改善のカギは「トラック大型化」も課題山積の現実 | Merkmal(メルクマール)

    2022年5月、米国の流通大手・ウォルマートが「新人ドライバーを年収1400万円で雇用する」とのニュースが流れた。米国ではなぜこのような価格を提示できるのか。 2022年5月、米国の流通大手・ウォルマートが「新人ドライバーを年収1400万円で雇用する」とのニュースが流れ、物流業界内で大きな驚きをもって受け止められた。日米の給与は最近の円安もあって差が拡大傾向にあるとはいえ、それでも、400万円台の年収が平均的である国内のドライバーと比べると、やはり衝撃的である。 ではなぜ、このような差が生じたのだろうか。その理由を一言でいうなら 「生産性が違うから」 である。労働者に高い給与を支払えるのは、それだけ生産性が高いからにほかならない。 それではなぜ、生産性に差が生じるのだろうか。理由はいろいろと挙げられるが、一番大きなポイントは 「トラックのサイズの違い」 である。ドライバーの仕事は「荷物を運

    米国の新人ドライバーは「年収1400万円」 日本との格差はもはや絶望的、待遇改善のカギは「トラック大型化」も課題山積の現実 | Merkmal(メルクマール)
    Wafer
    Wafer 2022/12/01
    トラック > 鉄道 になってしまったのなんでなんやろうなあ...駅からのラスト1マイルをトラックで、というのではアカンかったんやろうか
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