UIWebViewはスクロールビューの描画完了後はユーザーのピンチ操作によってズームが可能ですが、プログラムで行うことも可能です。 UIWebViewは様々なファイルフォーマットを表示できますが、フォーマットによって動作に相違があります。 UIWebView scalesPageToFit (property) YESにセットすると初期表示時に横幅がUIWebViewのframeに収まるようにリサイズし、その倍率が1にセットされ、ユーザーがピンチ操作でリサイズできるようになる。 デフォルトはNOなので、ピンチ操作によるズームを可能にするためには、YESをセットします。 UIScrollViewのメソッドによるズーム -setZoomScale:animated: -zoomToRect:animated: UIWebViewのscrollViewに上記メッセージを送ることでズームが行えます
![UIWebViewのズーム](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/98b20426b0ffaf5a32e3e070c437310e2cbf4c87/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogger.googleusercontent.com%2Fimg%2Fb%2FR29vZ2xl%2FAVvXsEh-bBy-SMy9EJCMzW6xesUrXt-6cBXwNZv8vFVIGSTicyOEpTza4PCEcVFD2YNJX9rJXhyphenhyphen3SvnOEXwx5z8FRW1XOzmGKrMY6TFQTdqdGGucwuePPHde5Qbx06UYAYiX7AE1-Vu6fQeXpQ%2Fw1200-h630-p-k-no-nu%2Fbanner.png)