はじめに おばんです、今年のiOSDCは去年とは打って変わって緊張がハンパない田中です。お腹が痛い...、ウッ...! 2017/09/15 - 17で開催される iOSDC 2017 というカンファレンスで登壇させていただきました!このエントリは当日喋った内容を、登壇者ノートを添えて、抜粋して紹介します! 登壇後すぐアップしていますので、質問がある方などが参照しやすいようになれば幸いです。 トゥギャっていただきました。 まとめ・感想 解説が長いのでまとめを先に記述します。 だいぶ抽象的に喋りました。きっと無限のマサカリが飛んでくるかとは思いますが、スライドや発表を補填する議論は大歓迎なので、なにかありましたらTwitter(@ktanaka117)にメンション飛ばしてください! 貴重な発表の機会をいただき、ありがとうございました! 発表内容 以下解説。 例えばこれ。ライフサイクルの中にベ
iPhone X が発表されて間もなく、ディスプレイの「切り欠き」については至るところでちょっとしたイジリ合戦が始まっています。中には実際に信じてしまっている人もいるほど秀逸なものがありまして、それがこちら。 思わずクスッときてしまいますが(笑)、まあ当然こんなことにはなりません。 iPhone X にはディスプレイの上下左右に iOS の占有領域が存在し、それ以外(アプリのタッチイベントを認める領域)を Safe Area と呼ぶようです。Safe Area の外にある上部領域にはステータスバーとして時計やアンテナのインジケータなど iOS のシステムアイコン等が並び、下部の領域には iPhone X で導入された「ホームバー」が存在することになります。 では iPhone X の Safari で Web サイトを表示した場合に一体どのようになるのか?それを Web 上の情報を元にまと
iPhone Xが登場したことで新たに注意すべき点をHuman Interface Guidelinesからまとめました。 最低限知っておくべきこと レイアウトは画面エリアの全てを使って表示される 画面の四隅が丸くなっているので端が切れてしまう可能性がある 受話口まわり(上部中央)とホーム画面に戻るためのジェスチャ用の目安表示(下部)にUI要素が被ってしまい見えなくなる可能性がある 横幅はiPhone8までのサイズと同じだが、縦が長い(1125px × 2436px (375pt × 812pt @3x)) SafeAreaという新しい概念がある(Storyboardに追加。プログラム側からも扱える。) ステータスバーの高さは従来の画面の高さより高くなるため、決め打ちしていた場合は注意 従来はステータスバー上に通話中等のバックグラウンドタスク表示がされると高さが変わったが、iPhone X
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