はじめまして。 TELLERでiOS/Androidのアプリの開発をしている@kazutoyoです。 今回はSwiftで書かれているUIのレイアウトをAndroidのレイアウトシステムのように行うライブラリ、『Layout』について紹介します。 なぜLayoutなのか現在iOSのUIの実装は主にInterface Builderで行われているかと思います。 Interface Builderで直感的にUIを配置でき、簡単にUIを構築できるツールだと思います。 ただ、私がこれまでInterface Builderで開発する上で次のような問題がありました。 複数人で開発していて、XIB/Storyboardファイルがコンフリクトすると修正がかなり難しいAutoLayoutの設定など複雑になってきた似たようなViewをつくるときにコピペしづらい特にStoryBoardのコンフリクトは複数人で開発
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