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2023年1月7日のブックマーク (3件)

  • RISC-Vが面白くなってきたぞ

    (雑に書いている戯言であることを最初に断っておきます。あくまで個人の感想です。) 実は私は今までRISC-Vには懐疑的だったのですが、最近の状況を知って考えを改めました。 RISC-Vとは RISC-V(リスク ファイブ)とはオープンソースライセンスで提供されている命令セットアーキテクチャ (ISA)です。 研究にも使うことができるし、実際に多くの半導体メーカーがこの仕様に基づいたCPUを開発、出荷しています。 多くのオープンソースのOSやツールチェインもすでにRISC-Vに対応しています。 私が懐疑的だった理由 RISC-Vはオープンソースであるゆえ、自由に拡張することができます。そのため様々な派製品が登場しています。シンプルな組み込み用のマイクロコントローラからパソコン用、サーバ用、HPC用など広い分野に渡ります。 かつてRISCの考え方にもとづいて開発されたMIPSというCPUがあり

    RISC-Vが面白くなってきたぞ
  • TimescaleDB 雑感

    TimescaleDB を自社サービスに採用して 1 年以上過ぎたので振り返ってみます。 前提 著者は SQL に関して TimescaleDB を採用を決めたタイミングから勉強した初心者です Managed Service for TimescaleDB を採用しています まとめ TimescaleDB の利用で不満は今のところない sqlc との組み合わせは最高 開発会社が提供するマネージドサービスは最高 なぜ TimescaleDB を採用したのか 統計情報のため込みと集計 自社製品であるミドルウェアパッケージソフトウェアのクラウド版を提供するにあたり、何よりも重視したのは統計情報の提供です。それもサーバーの統計情報ではなく接続単位での接続情報を顧客に提供することです。 自社製品はリアルタイムに音声や映像を配信する製品ということもあり、一定間隔での統計情報の収集が重要になります。ネッ

    TimescaleDB 雑感
    Watson
    Watson 2023/01/07
  • MySQLの機能でスロークエリ関連の解析を行う方法の紹介 - エキサイト TechBlog.

    はじめに XTechグループ Advent Calendar 2021の16日目は、iXIT株式会社 エンジニアの蝦名がお送りします。 最近ハマっているものは音楽Vtuberです。VIRTUAFREAK良かった…。 qiita.com 題 ツールなどを導入しなくてもSlowQueryを解析できる機能がMySQLには存在するので、今回はその一部を紹介します。 ちなみに私が開発しているサービスのMySQLバージョンは5.6です。 1. mysqldumpslow 一言で言うとスロークエリーログファイルを解析して内容のサマリーを出力してくれる機能です。 前提としてスロークエリーログを出力している必要があります。 使い方 コマンド ※合計実行時間が長い順に10件のSQLを出力する mysqldumpslow -s at -t 10 /opt/fio1/slog/sp-prd-db1-slow.

    MySQLの機能でスロークエリ関連の解析を行う方法の紹介 - エキサイト TechBlog.