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ブックマーク / builder.japan.zdnet.com (303)

  • 「Time Machine」で急減するLionのHDD--その理由と解決策 - builder by ZDNet Japan

    前回触れた、Lionの「Time Machine」で作成されるローカルスナップショット。内蔵ストレージの空き領域を使い、変更が生じたファイルを自動バックアップしてくれるので、つい外付けHDDの接続を怠ってしまう多忙な(横着な?)ユーザーにとってありがたい機能となっている。 しかし、次第に内蔵ストレージの空き領域が減ってしまうため、特に容量の乏しいSSDを使用している場合は、放っておけばすぐに使用率が90%台に達してしまう。このあたりの事情は、お伝えしたとおりだ。 ローカルスナップショットは、Time Machineを無効化すれば作成されなくなるが、そのあとも内蔵ストレージに残る。ルート直下の「.MobileBackups」ディレクトリをlsコマンドで(パーミッションの設定により管理者権限が必要)見れば、「Computer」というサブディレクトリに、/Volume/Users以下の領域を確認

    「Time Machine」で急減するLionのHDD--その理由と解決策 - builder by ZDNet Japan
    Watson
    Watson 2011/11/13
  • さりげなく改良されたLionの「システム環境設定」 - builder by ZDNet Japan

    OS Xのアップデートには、これ見よがしの新機能もあれば、言われなければわからない機能の改良も含まれる。今回から数回にわたり、「こんな機能がほしかった」と思えるOS X Lionの改良点を紹介してみよう。 最初に紹介するのは「システム環境設定」。ファイルシステム上では「System Preferences.app」、名称から推測するにNEXTSTEP/OPENSTEPの「Preferences.app」後継であり、システムワイドなコンフィグレーションツールだ。 「システム環境設定」自体には、これといった機能はない。実際に設定機能を果たすのは「.prefPane」という拡張子を持つバンドルであり、システム標準装備の「/System/Library/PreferencePanes」とローカルホスト共通の「/Library/PreferencePanes」、ユーザー別の「~/Library/Pr

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    Watson 2011/10/28
  • GTK+のDLL読み込みに脆弱性 最新版にアップデートで回避可能 - builder by ZDNet Japan

  • "巨大なベンチャー"、Appleのこれから - ブログ de OS - unakami - builder

    AppleのSteve Jobs氏がCEOを退任、という1つの時代の終わりを感じさせるニュースが飛び込んできた。すい臓ガンを克服、その後肝臓移植を経て一旦は平癒したかに見えたが、ここ1年ほどの尋常ではない痩せぶりは誰の目にも明らか。正直、この日が来ることを予見していなかった、というAppleウォッチャーはいないはずだ。 巷間の話題は「Steve後の経営者層」となっているようだが、どうもJobs氏個人の資質に依拠した意見が多いように感じる。確かに、GoogleのVic Gundotra氏のブログにあるような細部へのこだわりと、それを実現する強烈なリーダーシップは、彼個人の特性に負うところが大きい -- 現実歪曲フィールドとか擦れ違いざまにクビを宣告とか、その手のエピソードには事欠かないのでここに挙げる必要はないだろう -- けれど、論点が少々ズレているように思える。 筆者としては、NeXT買

    Watson
    Watson 2011/08/29
  • メモリ大容量時代の今、Mac OS Xでスワップを止めるという選択 - builder by ZDNet Japan

    近年のPCは、拡張性に拘らないように見える。Mac Proを除いたMacintoshシリーズはその傾向が顕著なようで、製品内部へのアクセスすら拒むかのようだ。 たとえばMacBook ProとMacBookAirのバッテリ交換は店頭対応のみ、iMacのHDDも一般ユーザーのレベルでは換装できないほど。MacBook Airに至っては、BTOで注文しないかぎりメモリの増設は不可能だ。 だから購入時点でメモリをMAXまで盛るユーザーが増えることは理解できるものの、一方ではそこまで必要か、と感じることもある。確かに、64ビットモードのカーネルが動作するLionでは、現行機種で最低ラインの2GBというメモリ容量は心許ないが、4GBあれば多くのユーザーは足りるはず。仮想化ソフトを常時起動などというヘビーな環境でもないかぎり、そう頻繁には物理メモリ容量不足、その結果としてのページング(スワップ)は発生

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    Watson 2011/08/26
    defaults
  • Sambaを取り去ったOS X Lion、その影響は…… - builder by ZDNet Japan

    従来OS Xでは、Windowsネットワークとの接続にオープンソースソフトウェアの「Samba」を採用してきた。といっても、コミュニティベースのSambaをそのまま収録したわけではなく、HFS Plusの仕様に沿う形でUnicodeの正規化処理(NFD、Unicode Normalization Form D)を施した改変版だが、Sambaを軸としてWindowsネットワークとの共存を実現してきたことは確かだ。 そのSambaが、Lionでは取り去られている。こちらの記事でも取り上げているとおり、独自開発の互換品に置き換えられているのだ。その理由は定かではないが、SMBプロトコルの実装がSambaではなくなったことは事実で、おそらく復活することもないだろう。 互換品に置換されたことの影響だが、ファイル共有機能に関して言えば、目立った問題は報告されていないようだ。そもそもSMB/SMB2プロ

    Sambaを取り去ったOS X Lion、その影響は…… - builder by ZDNet Japan
  • GoogleのMotorola Mobility買収に垣間見る「Native Client」の影 - ブログ de OS - unakami - builder

    昨晩、GoogleのMotorola Mobility買収という衝撃的なニュースが飛び込んできた。2008年の計画発表から約3年の期間を経て完了した旧Motorolaの分社化が(関連記事)、成功したのかどうか評価が定まらない状態のなか、約9,600億円という巨費(前日の株価終値に対しプレミアムは60%以上!!)での買収には、Googleの"決断"を読み取らずにはいられない。 GoogleのLarry Page CEOは、Androidは引き続きオープンであり、MicrosoftAppleなどによる公正な競争への脅威からAndroidを守るものだ、とブログで主張している。確かに、Motorola Mobilityが有する約1万7千件といわれる特許の数々は、知的財産侵害訴訟からAndroid陣営を守る効果を発揮するに違いない。 しかし、時価総額約18兆円という同社、「Google+」という好

  • EPUB生成ツール「ReVIEW」について達人出版会の高橋氏に聞いてみた - builder by ZDNet Japan

    前回紹介したEPUB/PDF生成ツール「ReVIEW」は、達人出版会を主宰する高橋征義さん(プレゼン技法「高橋メソッド」の高橋さんですよ!)も開発に関わっています。幸い高橋さんとはEPUB関連の会合で面識がありましたので、直接お会いして話をうかがってきました。 --ReVIEWですが、私には「plain2」が思い出されてならないのですが。 高橋:LaTeXのソースを出力するあたりなど、共通項は多いと思いますが、直接参考にしてはいません。プレインテキストに若干の記号をくわえる程度で整形処理が可能になるよう、wiki記法をベースにフォーマットを定義しています。ASCIIが書籍編集に利用していたEditor's Work Bench(EWB)は参考にしていますが、EWB記法はサポートしていません。 --日ごろどのように作業しているのですか? 高橋:私が1人で、MacBook Proを使って作業し

    EPUB生成ツール「ReVIEW」について達人出版会の高橋氏に聞いてみた - builder by ZDNet Japan
  • 「Google Labs」終了に寄せて - ブログ de OS - unakami - builder

    Google Labsが近々閉鎖されるそうだ(リンク)。直截的な金銭的対価を伴わないこの種の研究プロジェクトは、終えんを迎えるにあたり「役割を終えた」とか「一定の成果を得られた」などと形容されることが常であり、閉鎖を伝えたこのエントリでも「多くを学んだ」としている。 しかし、エントリには"当の理由はこちら"とばかりに、Larry Page CEOGoogle+上の公開記事へのリンクが張られている。そこには、投機的なプロジェクトはわずかであり株主の資金を慎重に運用している、という至極まっとうな経営者としてのPage氏のコメントがある。要するに、Google Labsの閉鎖はなんらかの象徴なのだ。 確かに、Google Labsには利益回収策があるのか訝しいプロジェクトが多い。人体の3DモデルをWebGLで描画する「Google Body」は、傍目には楽しそうだが、利潤を得るのは難しそうだ

  • 1つのソースでEPUBとPDFを生成できる「ReVIEW」を試す - builder by ZDNet Japan

    しばらくお休みしていた連載ですが、いよいよ第1回で目標に掲げていた「電子書籍」の刊行に向けて動き出します。今回は、その序章ともいえる電子書籍生成ツール「ReVIEW」を紹介します。 1つのソースからEPUBとPDFを生成するツール 雑誌ではなく活字主体の「書籍」としてEPUB電子ブックを作成しようと考えたとき、アプローチは大きく2つあると考えています。1つは、WYSIWYGな編集機能を持つオーサリングツールを使う方法。ソースであるテキストファイルと図版を、実際のレイアウトで確認しながら組版作業を進めるというものです。連載でも、これまで「Sigil」などのツールを紹介してきましたが、InDesignやPagesのEPUBエキスポート機能も、このカテゴリに分類されると思います。 もう1つが、WYSIWYGな編集機能を持たないコンバータです。PDFHTMLなど整形済みの文書を変換するため、

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  • Macの旧モデルユーザーは知っておきたい「systemsetup」コマンド - builder by ZDNet Japan

    Lionは、“基”64ビットのOSだ。Leopardの時代からアプリケーション/コマンドの64ビット対応は進められていたが、それもSnow Leopardでは一巡し、64ビットモードのカーネルを動作させることが一般的になり始めた。昨年春以降に発売されたMac、もちろんLionとほぼ同時に発売されたMacBook Airも、64ビットカーネルがデフォルトとなっている。 しかし、Lionとなったいまも、ほとんどのアプリケーション/コマンドは64ビット・32ビット両方のバイナリを備えた“ユニバーサルな”仕様となっている。カーネルも同様であり、動作モードも64ビット・32ビット両方用意されている。 AppleはLionの動作対象から32ビットCPU搭載機を除外したため、Intelプラットフォーム移行後初のiMac(Core Duo)や、Core Solo搭載のMac miniにLionはインスト

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    Watson 2011/08/07
    64ビットモードでLionを動かす方法
  • 特集:builder的Lionのみどころ--開発環境:API周りの変更点(後編) - builder by ZDNet Japan

    前回は、Lion(Mac OS X 10.7)の開発環境のおさらいと、iCloud関連のAPI、サンドボックス、オートセーブとバージョン管理を解説した。後編の今回でもLionの開発環境を確認していきたい。 Lionでは、SDK(Software Development Kit)についても大きな飛躍が成されている。SDKの主役は、IDE(統合開発環境 )の「Xcode 4.1」とパフォーマンス解析ツールの「Instruments 4.1」の2つだ。特にXcode 4.1の機能アップは大きい。例えば、以前は別アプリケーションとして提供されていたGUI(グラフィックインターフェース)のレイアウトツール「Interface Builder」もビルトインされている。 AppleがSDKの改善に力を入れる最大の理由は、社内でのソフト開発にも同ツールが使われているからだろう。開発ツールに問題点や能力不足

    特集:builder的Lionのみどころ--開発環境:API周りの変更点(後編) - builder by ZDNet Japan
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    Watson 2011/08/02
  • 特集:builder的Lionのみどころ--開発環境:API周りの変更点(前編) - builder by ZDNet Japan

    色々なメデイアでLionの派手な新機能ばかりが紹介されているが、今回のバージョンアップで開発者が最も注目している点は、「新規に利用できるようになったAPIは何があるのか?」である。 WWDC 2011での発表によると、Lion(Mac OS X 10.7)で新規に追加されたAPIは3000以上あるそうだ。そうした新規APIが革新的かつ魅力的であれば、Lion用アプリケーションに対するアイデアも膨らみ、「さあアプリケーションを開発するぞ!」というモチベーションにも結びつく。 そのために成すべき仕事は、追加されたクラスやメソッド(API)をフレームワーク単位で調査し、Lionでは何と何が可能になったのかを正しく把握することである。APIが一気に3000も増えると、こうした調査だけでも大仕事なのだが、まずはAppleが提供している技術ドキュメント「What's New In Mac OS X」を

    特集:builder的Lionのみどころ--開発環境:API周りの変更点(前編) - builder by ZDNet Japan
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    Watson 2011/08/01
  • 特集:builder的Lionのみどころ--システム復旧、新UIとDockの役割の変化 - builder by ZDNet Japan

    「ライブラリ」が見えなくなったワケ Lionでは、Macの顔とも言うべきFinderに意味深な変更が施されている。それは、ユーザー別のライブラリフォルダ(‾/Library)が不可視化されたことだ。ファイルシステム上には変わらず存在するが、optionキーを押しながらFinderメニューバーの「移動」をクリックするか、openコマンドで開かないかぎり見ることができない。 とはいっても、ライブラリフォルダの位置付けが変更されたわけではない。アプリケーションが使用するフォルダやキャッシュ領域、ユーザー別のフォントフォルダなど、構造はSnow Leopard以前とほぼ同じと言っていい。 不可視フォルダとなった理由だが、それはおそらく「アプリケーションのサンドボックス化」が可能になったからだろう。Leopardのときから一部のシステムプロセスがサンドボックス化され、Snow Leopardのときに

    特集:builder的Lionのみどころ--システム復旧、新UIとDockの役割の変化 - builder by ZDNet Japan
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    Watson 2011/08/01
  • 特集:builder的Lionのみどころ--Xsanの導入事例とこれから - builder by ZDNet Japan

    前回、「Lionに含まれる「Xsan」とは」と題して、OS X LionとLion ServerのXsanを解説した。 今回はXsanの導入事例と展望を示してみたい。 Appleによる導入事例は各国のサイト(日、米国、オーストラリア等)をご覧頂くとして、時間軸に添った概要の説明とともに筆者が実際に構築に携わったり許可が得られたものを簡単に紹介する。 Xsanリリース Xsanがリリースされた当初は、Mac OS X/Serverはバージョンが10.3 Panther~10.4 Tigerの時代であり、Xserve G5とXserve RAID、PowerMac G5という構成の構築が主流であった。 Xserve RAIDは、インターフェースが2Gb Fibre Channelで2つのコントローラを搭載し、1コントローラ辺り7つの250GBのParallel ATA HDDを搭載していた3

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  • 特集:builder的Lionのみどころ--Lionに含まれる「Xsan」とは - builder by ZDNet Japan

    OS X LionとLion Serverに含まれることとなったXsanとは如何なるものであるのか。簡単にいえば、Mac向けのSAN(Storage Area Network)用ファイルシステムである。 SANは、データセンターやHPC、ノンリニアデジタルビデオ編集システムなど超高速かつ大容量のストレージを必要とする世界で利用されてきた、RAID等の記憶装置のクラスターを用いて仮想的に巨大な共有ストレージを構成する仕組みである。一般のエンドユーザーには、ほとんど知られていないが、その理由としてはバックエンドを支えるシステムで利用されてきたからである。 その、Fibre Channelを用いた共有ファイルシステム、SAN向けに、旧CentraVision(米ADIC社を経てStorNext File Systemと製品名を変え、現在はQuantum社が開発・販売元である)が開発した64ビット

    特集:builder的Lionのみどころ--Lionに含まれる「Xsan」とは - builder by ZDNet Japan
  • 特集:builder的Lionのみどころ--サンドボックス、SMB、irb - builder by ZDNet Japan

    Lion特集の第2弾となる今回は、引き続き「builder的Lionのみどころ」と称し、Lionのいぶし銀的新機能や変更点を見ていきたい。 格化する「サンドボックス」の波 一般ユーザーには特にアピールされていないようだが、Lionではアプリケーションの「サンドボックス化」が進められている。サンドボックスとは、文字通り「砂場」であり、保護された環境下でプログラムを実行し不正処理を防ぐセキュリティモデルの一種。OS Xでは、Leopard以降段階的に導入されてきたものだ。 サンドボックス化されているアプリケーションの代表格が、Lionデフォルトのブラウザ「Safari 5.1」。従来のWebKitに代わるレンダリングエンジン「WebKit2」を採用、Lionで起動したときのみサンドボックスが有効になる。レンダリング以外のプロセスを分離することで、プラグインを原因とした不正終了や、マルウェアに

    特集:builder的Lionのみどころ--サンドボックス、SMB、irb - builder by ZDNet Japan
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    Watson 2011/07/25
  • 特集:builder的Lionのみどころ--64ビット化、マルチタッチ、Apple ID - builder by ZDNet Japan

    LionというOSの特徴を一言でいえば「洗練」だ。OSの基機能レベルでの変更点は、従来ほどインパクトに富むものは見られず、ユーザーインターフェースや操作性に対して重点的に改良が加えられている。 コードネームにネコ科の動物を採用し続けてきたOS Xだが、今回“百獣の王”を冠したあたりに、OSシリーズとして一区切りつけたいかのような考えが見透かせる。今回はLion特集第1弾として、builder的Lionのみどころを紹介してみよう。 ついにPowerPCサポートが終了 Intel製CPUを搭載した、いわゆる「Intel Mac」が発売されたのは2006年1月のこと。以来Appleは、Mac OS X/Darwinネイティブのバイナリフォーマット「Mach-O」が複数プラットフォームのバイナリを収録できることを活用し、PowerPCとIntel両方のバイナリを含むソフトウェア(ユニバーサルアプ

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    Watson 2011/07/21
  • OS X Lionでは「Xsan」に注目せよ - builder by ZDNet Japan

    あまり話題になっていないようだが、OS X LionにはOS Xの価格(2600円)以上の対価を支払っても惜しくない機能が収録されている。SAN用ファイルシステム「Xsan」がそれだ。Appleのページにはサラリとしか触れられていないが、SAN(Storage Area Network)というこれまで業務レベルでのみ利用されてきた機能が、標準装備される点で画期的といえる。安くなった、というより事実上の無償化だ。 Lionのシステム環境設定にはXsanのペインが追加され、Xsanボリュームの管理とマウント/アンマウントを処理できるようになる。ただし、SANの構築に必要な管理ツール(Xsan Admin)とMDC(Meta Data Controller)が利用できるのはLion Serverのみ。そのLion Serverもわずか4300円、1ノードあたり約10万円というこれまでのXsanの

    OS X Lionでは「Xsan」に注目せよ - builder by ZDNet Japan
  • それでも着実に歩を進める「Haiku OS」 - ブログ de OS - unakami - builder

    いまやオープンソースは空気のような存在だ。実際、デジタル家電やカーナビにオープンソース製品が組み込まれても話題にすらならないし、マニュアルの後ろに(申し訳程度だが)GPLやLGPLのライセンス条項が掲載されているものが山ほどある。 コンピュータのコアコンポーネントたるOSの存在すら、空気に近づきつつある。プリエンプティブ・マルチタスクやメモリ保護機構、マルチスレッド対応はあって当然、メディアで話題になるのはカーネルの上位レイヤーに実装されるAPIばかり。先日のWWDC 2011基調講演でも、OS X LionやiOS 5の話題はGUIの強化やネットワークサービスとの統合であって、基礎レイヤーではない。当然のごとく、話にはDarwinのダの字も出なかった。 これはこれで予想された流れだとは思うが、一般ユーザに見える形でOSコア技術の最新動向が伝わるべきとも思う。たとえば、OSレベルでの仮想化

    Watson
    Watson 2011/06/21