yebo blog経由で知ったのだが、オープンソース開発者のMarco Peereboom氏が、「OpenSSL is written by monkeys!」(OpenSSLはサルによって書かれている)とOpenSSLのソースコードの汚さを批判している。 ここでは実際にOpenSSL内で使われている「酷いコードの例」を挙げつつ、「コードの汚さにキレる」Peereboom氏の姿が書かれている。そしてPeereboom氏は最終的にAgglomerated SSL(ASSL)という代替APIを作成するまでに至ったとのこと。 開発者なら一度は「他人の書いた汚いコード」にキレた経験はあると思うのだが、それを燃料に代替コードを書いてしまうとはさすがである。 # ということで、コメントでは/.J読者の方々が読んだことのある「他人の書いた汚いコード」をぜひお披露目下さいwww