タグ

ブックマーク / reinforce-lab.github.io (8)

  • iOS Bluetooth Low Energyの開発 その1 - Reinforce-Lab.'s Blog

    これは、岐阜人材育成講座でおこなった、CoreBluetoothフレームワークの解説の要約です。 白板は、以下の画像です: Bluetooth Low Enerygとは Bluetooth Low Energy(以下、BLEと省略)は、Bluetooth4で追加された超低消費電力の通信仕様です。例えば直径20mm 厚み3.2mmのコイン型1次リチウムイオン電池 CR2032 (3V 220mAh)で1〜2年間、接続してデータを送信し続ける状態での連続動作時間が得られます。 超低消費電力のRF通信規格には、BLEの他にANT, ANT+, ZigBeeなどがあります。BLEはBluetoothのブランド力、およびいち早くiPhoneおよびMacに採用されていることから、超低消費電力の通信規格として強い普及力があります。iPhoneに採用されたこと、またBluetoothに含まれることから、ス

  • iOS8の高度計(気圧計) - Reinforce-Lab.'s Blog

    iPhone6 Plus および iPhone6には、気圧計が入っています。今の気圧計は高精度で、1メートル程度の高さが十分にわかります。これあがると、例えば、ユーザが今ビルの何階にいるかがわかるわけです。 サンプルコードはこんな感じ。1秒に1回、気圧値が更新されて通知されている。気圧値と高度の変化の2つの値が通知される。 更新頻度を指定する方法は、今のところないみたい。 Githubのサンプルアプリ。 https://github.com/reinforce-lab/ObjC_Codes/tree/master/barometer ここの気圧と高度の計算式で、標高ゼロメートル、温度27度(絶対温度で300K)のときに、1mあたりの気圧の変化は、11パスカル。 http://keisan.casio.jp/has10/SpecExec.cgi?path=05000000.%95%A8%97

    iOS8の高度計(気圧計) - Reinforce-Lab.'s Blog
    Watson
    Watson 2014/10/03
  • iOS8ぶっちゃけ雑談 - Reinforce-Lab.'s Blog

    じつは、iOS8で家電対応、はいはい家電メーカーが散々いままでやってきた分野ね、と思ってました。Bluetooth Low Energyも3年ほどやってきているので、その延長でお手軽BLE家電を皮切りに、昔から言われてきた未来を提供するのだろうなと。たぶん、ちがう。見た目はそう見えるのだろうけど、質がなにか違う。 そんなところを考えていると、頭がパンクしそうなので、ぶっちゃけブログに書き出してしまおうと思った次第。 NDAしばりが開放されると、ぶっちゃけられます iOS8のキーノートとセッション動画をずっと家にこもって1週間見てたら、いろいろ考えすぎて夜も眠れず睡眠不足になりそうなので、ここらでブログにぶっちゃけて一段落つけようと思う。今年は https://developer.apple.com/wwdc/ でセッション動画にプレゼンテーション資料までApple自体が公知にしているから

    Watson
    Watson 2014/06/10
  • O2OでのiBeacon活用のデザイン・パターン - Reinforce-Lab.'s Blog

    O2O(オーツーオー)は、オンラインとオフラインの購買活動がそれぞれ連携/影響しあう、またオンラインでの活動が実店舗での購買活動に影響をすることを示す用語です。出典 http://www.sophia-it.com/content/O2O ネットワークと常時同期するスマートフォンが普及した今日では、もはやオンラインとオフラインを区別する意味はありません。経済活動の主体となる個人を軸にすえれば、スマートフォンや実店舗は、購買の手続きや支払いの窓口や、受け取り場所といった手段にすぎません。 ここでは、iBeaconがO2Oでどのように活用できるか、また逆に、O2OでやりたいことにiBeaconが使えるか、を考えるうえで押さえたい項目を列挙します。 基礎知識 iBeaconはなにか、その原理とiOSでの振る舞いは、スライドを参照してください。 iBeaconは、Appleの登録商標で、領域と近接

    O2OでのiBeacon活用のデザイン・パターン - Reinforce-Lab.'s Blog
  • iBeaconぶっちゃけ雑感 - Reinforce-Lab.'s Blog

    iBeaconの、ブログ記事を書いたり、講演をしたり、勉強会でプレゼンしたり、ハッカソンが開催されたりと、ひと通り、iBeaconを伝えるべきところには伝え終わったかな、と思うので、ここらでぶっちゃけiBeaconってどうよ?、と乱文を書いてみようかなと思います。Twitterに散々書き散らしていますが、Twitterではまとめとしてイマイチですので。 ノンアルコールだけど梅酒でお酒を飲んだ気分になって。 Apple、最強 iBeaconの仕組み自体は、独自に作れますが、ビーコンの電波を、バックグラウンドでiOSが検出してアプリ通知してくれる、これが一般開発者では手が出せないAppleにしかできないこと、だと思います。iPhone5以降だと、なぜか、殆ど電池もわないですし 東京でのお仕事 iBeaconがらみとなると、東京でのお仕事が多そうです。小売向けに売り込むと、iBeaconとかい

    iBeaconぶっちゃけ雑感 - Reinforce-Lab.'s Blog
  • 12月17日 大垣 iBeaconハッカソン - Reinforce-Lab.'s Blog

    iBeaconハッカソンとは 2013年12月17日に、岐阜県大垣市 ドリーム・コア2Fメッセで、パブリックな建物を使った、おそらく世界でも初のハッカソンが開催されました イベントページ: https://www.facebook.com/events/772613819421404/。ハッカソンは、”ハック”と”マラソン”を組み合わせた造語で、開発者やデザイナが集まり集中的に共同作業をするイベントを表す言葉です。 iBeaconは、Apple社がiOS7で導入した位置と近接検出技術です。このiBeaconを利用した製品開発やサービス提案には、ビーコンと呼ばれる電波を発信するハードウェアや、ビーコンの信号にあわせたユーザ体験の設計など、ソフトウェアだけで開発が完結していたアプリケーション開発とはまた異なるスキルが必要になります。大きな期待が寄せられているO2Oや決済といった単語とからめて、

    12月17日 大垣 iBeaconハッカソン - Reinforce-Lab.'s Blog
  • iOS7のiBeacon徹底解説、の資料 - Reinforce-Lab.'s Blog

    Bluetooth Low Energyおすすめの書籍 Bluetooth Low Energyを解説した、とてもわかりやすいです。 Bluetoothの規格書は、クラシックBTと混在して記述してあり、初めての方には、とても読みこなせん。 この書籍はBluetooth Low Energyだけを解説していて、わかりやすく、おすすめです。 自己紹介 iPhone 関連のハードウェア開発の開発者。個人事業主(屋号 リインフォース・ラボ)、合同会社わふう 代表社員。 著作紹介 Recent Posts iOS7のiBeacon徹底解説、の資料 Apple Notification Center Serviceの解説 iBeaconの解説 CoreBluetoothの概要 BLEの通信仕様 GitHub Repos Status updating... @reinforce-lab on Gi

  • iBeaconの解説 - Reinforce-Lab.'s Blog

    iBeaconとその使いかた O2Oの時流のためか、誰が言い出しのかわかりませんが、にわかにiBeaconがネットニュースで取り上げられ話題になってきています。BLEを利用した近接位置検出を決済に利用する会社などもあるためか、NFCと混同したり、魔法の杖のように語るなど、無知もいい加減かんべんして欲しいので、簡単にiBeaconとiOSでの使いかたを簡単にまとめます。 サンプルアプリのソースコード iBeaconとは iBeaconはAppleの登録商標です。 Apple - Leagal - Trademark List, iBeacon™ location and proximity detection technology。この説明にあるとおり、位置と近接検出技術です。 Bluetooth LEには、デバイスが自分を発見してもらうために周囲にパケットをブロードキャストする機能がありま

  • 1