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ブックマーク / builderscon.io (4)

  • Optimizing Ruby with JIT - 最速の言語を目指して - builderscon tokyo 2019

    Abstract プログラミング言語Rubyはバージョン2.6でJust-In-Timeコンパイラを搭載し、Ruby 2.0に比べて2.5倍も高速になりました。言語処理系が2.5倍高速化するためにどのような魔法が使われたのか興味はありませんか? evalや動的なメソッドディスパッチなど、Rubyは高速化が困難な問題を多数抱えていますが、これらは実行時の情報を利用して最適化を行なうことによってエレガントに解決することができます。 このセッションでは、RubyJust-In-Timeコンパイラがいかにしてそのような言語の高速化を実現しているかのエッセンスを、RubyJust-In-Timeコンパイラの前提知識がなくてもわかるように解説します。 もしあなたがRubyを使うことがなくても、このセッションを聴けば、あなたが使う言語でどのような言語機能を使うと最適化の妨げになるかが理解しやすくなる

    Optimizing Ruby with JIT - 最速の言語を目指して - builderscon tokyo 2019
  • 5プラットフォームで動くアプリを1人で作る方法 - builderscon tokyo 2018

    Abstract InkdropというMarkdownノートアプリを一人で作っているTAKUYAと申します。 アプリはデスクトップ(macOS, Windows, Linux)とモバイル(iOS, Android, 及びタブレット)で動作します。 クオリティにこだわり、マネタイズにも成功しています。 チームでクロスプラットフォームのアプリを開発する事例は沢山ありますが、一人で開発した事例は少ないと思います。 セッションでは、このアプリを一人で効率よく開発するために工夫したことや学んだことをシェアします。 その話から得られることは、個人開発だけでなくチーム開発でも役立つプロトタイピング手法や改善アプローチです。 JavaScriptの特性を活かす フレームワークを学びながら最短でMVPをリリースする方法 工数を極限まで抑える方法 健康的なペースで好きなモノを作って生きる方法 JavaSc

    5プラットフォームで動くアプリを1人で作る方法 - builderscon tokyo 2018
    Watson
    Watson 2018/08/20
  • ここまで出来るmruby - builderscon tokyo 2017

    Abstract RubyといえばCRubyを思い浮かべる昨今ですが、軽量Rubyであるmrubyはまだまだ開発途上であり、多くの可能性を秘めています。 具体的にはCRubyの実装はあるがmrubyの実装がないケースがまだまだ多く、大きなプロダクトのコントリビューターとなるチャンスや、mrubyの実装コードそのものが非常に読みやすく、デバッグしやすいことで言語に対する理解が深まり、自身の技術領域が大きく広がる可能性があります。 後者については普段ライトランゲージを書いていると、ループの処理が実際言語の内部でどういった手順で行われているかなどは意識することはありませんが、その実装に迫ることで得られる知見はエンジニアとして更に成長するために有用な知識となることは間違いありません。 セッションではCRubyのGemにあたる、mrubyの拡張の仕組みであるmrbgemの開発のノウハウやデバッグ手

    ここまで出来るmruby - builderscon tokyo 2017
    Watson
    Watson 2017/06/07
  • 小さく始めて育てるコンパイラ - builderscon tokyo 2017

    Abstract コンパイラは実装しないといけないことが多く,実装がとても大変です.いきなり全てを実装すると動かすまでが長く,燃え尽きてしまったりデバッグが大変になることがしばしばあります. そこで,発表では実際にコンパイラを実装した経験を元に,基的な機能の実装や,やや進んだ機能(ラムダ式,代数データ型など)の実装の説明を通して,「小さく初めて育てていく」コンパイラ作成のベストプラクティスについてお話しします. 実際の実装はこちら: https://github.com/rhysd/gocaml

    小さく始めて育てるコンパイラ - builderscon tokyo 2017
    Watson
    Watson 2017/05/27
    おもしろそ
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