写真のキホン「構図」のおさらいをしてみましょう! 忘れないで欲しい代表的な構図イロイロ いつもはちょっと変わった撮影法や応用的なテクニックをお話していますが、今回は、基本に立ち返って写真を撮るときに知っておくと便利な代表的な構図をおさらいしてみましょう。 みなさんが一番慣れ親しんでいるのが、この黄金分割構図ではないでしょうか。正確な黄金分割は、画面内に対角線を引いて、別の頂点から対角線に向かって垂直な線を引いた交点を言いますが、画面の縦横を均等に三分割した交点とほぼ同じ位置になることから、三分割構図と同等に扱われることが多いです。 この交点にメインの被写体を置くことで主題が明確になり、構図が安定しやすくなります。風景、スナップ、ポートレート、テーブルフォトなどさまざまな分野で多用されている構図です。 私がこの構図を使うときは、主題を交点よりも少し外側に当てはめることが多いです。そうすると、
テスト用に借りた新型の17型MacBook Pro(2.5GHzのCore 2Duoと2GBメモリ)。速い上に画面が広くて幸せ。もちろんAperture 2も快適に動作する 画像の取り込みからプリントなどの出力までの、撮影後の作業全般を1本でカバーできるソフトウェア。Ver.2.0からはインターフェイスの刷新、処理の高速化、新RAWデコード(乱暴に言えば現像エンジンである)の搭載など、100項目を超える改良がほどこされている。 価格はPhotoshop Lightroom対抗の意味合いもあってか、2万3,800円にダウン。旧バージョンからのアップグレードは1万1,800円。対応OSはMac OS X 10.4.11以降だが、すべての機能を使うには最新の10.5.2が必要だ。 ■ インターフェイスを一新、動作も高速化 起動して一番に目に付くのは、従来は画面左側に「プロジェクト」、右側に「メタ
オリンパスは、全長23.5mmの交換レンズ「ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8」を4月中旬に発売する。価格は4万9,875円。 フォーサーズシステム規格に準拠した単焦点の標準パンケーキレンズ。本体サイズは64×23.5mm(最大径×全長)、重量は95g。同時発表のデジタル一眼レフカメラ「E-420」や、2007年4月発売の「E-410」と組み合わせれば、カメラとレンズを合わせた奥行きは76.5mmとなる。また、E-420の「AFライブビュー」(シャッターボタン半押しによるコントラストAF)にも対応する。 画角は、35mm判換算で焦点距離50mm相当。レンズ構成は4群5枚。両面非球面レンズを採用し、薄型化と諸収差の良好な補正を実現したという。 最短撮影距離は0.2m。レンズ先端から最短13cmまで被写体に近づける。7枚羽根の円形絞りを採用。最大撮影倍率は0.19倍となっている。
12月18日から約1週間にわたりご投票をいただいた「2007年デジタルカメラ人気投票の結果を発表します。有効投票数は4,864票でした。多数の御投票ありがとうございました。 「2007年デジタルカメラ人気投票」は、デジタル一眼レフカメラ部門、コンパクトデジタルカメラ部門のそれぞれについて、「印象に残った機種」を最大5票まで投票するもの。2005年、2006年に続く3度目の企画で、対象は2007年に主要メーカーから国内で発売された機種。得票数の多いものから順位をつけている。 ■ デジタル一眼レフカメラ部門 2007年に発売されたデジタル一眼レフカメラのうち、最も多くの得票を得たのがニコン「D300」だった。旧来のDXフォーマットを引き継ぐ機種で、視野率100%のファインダーなど、ミドルクラスにおける基本機能の充実度が評価された。さらにライブビューやゴミ対策機構といった市場のトレンドをを抜かり
米Microsoftは22日(現地時間)、画像のメタデータを編集するアドイン「Photo Info Ver.1.0」を公開した。正規のWindowsユーザーは無償でダウンロードできる。対応OSは32bit版のWindows XP/Vista。対応する画像形式はJPEG、TIFF、WDP、HDP(HD Photo)、NEF、CR2、CRW1。将来のバージョンでは対応形式が増えるとしている。 Windowsのエクスプローラ上で画像ファイルにタイトル、撮影者名、キーワードなどのデータを付加し、編集することができるアドイン。データの形式はIPTC(International Press Telecommunications Council)に対応し、XMPサイドカーファイルには対応しない。 公開されているのは英語版のみで、ソフトウェア内の表記などはほぼ英語。編集部で試したところ、日本語のメタデータ
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