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ブックマーク / dec9ue.hatenablog.com (2)

  • おっさんのためのModernC++入門ガイド(草稿) - dec9ue's diary

    みなさんはC++の読み書きができますか? 自信がある方、いつ頃勉強しましたか?もし20世紀に勉強したのであれば、その知識は相当古いです。実質現在のModernC++(C++11以降のC++)とは概念上の互換性がないので脳のアップデートが必要です。 自信がない方、文法は知っているけどなんとなく使いこなせていない方、マサカリ屋にあーだこーだ言われて大混乱している方。必勝パターンを身につければもっと楽にコードを読み書きできるようになるかもしれません。 この文章の目的は、ModernC++におけるメンタルモデル(考え方)や必勝パターンをざっくりと導入することでみなさんが楽にModernC++を読み書きできるようなお手伝いをすることです。主要な内容としてはムーブセマンティクスと右辺値 とその次の章でだいたいA4換算で15ページくらい?ほかは正直流し読みしてもらえるような内容です。また、内容的にはその

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    Watson
    Watson 2021/11/16
  • Haskell の GC を比較してみる - dec9ue's diary

    GC Advent Calendar 22日目の記事です。 同じ言語に対する異なる処理系があれば、GCを比べてみたくなるのは人間のサガですよね。 今回はHaskellの2つの処理系のGCを比べて見ることにします。 ■ GHC(the Glasgow Haskell Compiler) Haskellの実行系といえばこれ。というような処理系です。Javaで言えばOracle JRE、Rubyで言えばCRubyというところでしょうか。実用世界の処理系なので様々なオプションや最適化の実装が施されています。 ■ JHC コード効率を優先した処理系です。様々なコンパイラテクニックをフルスケールのコンパイラに実装するための場である、というようなコンセプト説明がされています。頭文字のJはJohn Meachamの頭文字なんでしょうか。 それぞれのGCの特徴 ■ GHC ではまず、GHCから。 GHCのG

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