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ブックマーク / numb86-tech.hatenablog.com (4)

  • React.memo を使ったパフォーマンス最適化について - 30歳からのプログラミング

    パフォーマンス・チューニングには、「こうすれば必ず上手くいく」という方法論や銀の弾丸はなく、地道に試行と計測を繰り返すしかない。 しかしだからこそ、基的な考え方や仕組みを理解することが大切であり、それがなければ、どのように対処していけばいいのか見当をつけることすら出来ず、的外れな対応をすることにもなりかねない。 React.memoを使った処理の最適化は、React アプリのパフォーマンス改善のための、基となるテクニックのひとつである。 この記事のコードは React のv16.10.2で動作確認している。 メモ化という概念 React アプリのパフォーマンス最適化を理解するためにはまず、メモ化(Memoization)という概念を把握しておく必要がある。 大雑把に言ってしまうとメモ化とは、何らかの計算によって得られた値を記録しておき、その値が再度必要になったときに、再計算することなく

    React.memo を使ったパフォーマンス最適化について - 30歳からのプログラミング
    Watson
    Watson 2019/12/30
  • React の状態管理についての論点整理 - 30歳からのプログラミング

    なぜグローバルな Store を作るのか React アプリの設計論では、複数のコンポーネントで利用する値をどのように管理するか、というテーマがよく話題になる。 前提として、コンポーネントは小さく分割すべき、という考え方がまずある。 これは React に特有のものではなく、プログラミングの一般論として、ひとつひとつの関数は小さくするのがベストプラクティスだとされる。それには様々な理由があるが、単一責任の原則、疎結合、テスタブル、などがよく理由として挙げられる。 React のコンポーネントも同じで、肥大化しないように管理することが、保守しやすいアプリへの道だ。いかに適切な粒度でコンポーネントを分割できるかが、React を使いこなす上で重要となる。 だがコンポーネントを分割していくと、複数のコンポーネントで共通の値を扱う、という状況が発生しうる。 それにどのように対処するか、というのが、

    React の状態管理についての論点整理 - 30歳からのプログラミング
    Watson
    Watson 2019/12/18
  • 「みてねのMeetup #2 for サーバーサイド/SRE」に行ってきた - 30歳からのプログラミング

    今年の目標であった転職を果たしてしまいモチベーションが下がっているので、勉強会でも行ってみるかという気持ちになっている。 手始めに、このイベントに行った。 mixi.connpass.com 知っているサービスだし、年収800万円以上でプログラマを募集しているようなので、興味があった。 自分も年収800万円欲しい、そういう会社に入るにはどうすればいいのか、年収800万円の会社はどういうレベル感なのか知りたい、みたいな気持ちで行ってきた。 プロダクトオーナーである笠原氏の話と、4のLTという構成。 笠原氏によるサービス紹介 みてねの概要と、サービスを始めた動機について。 子供が生まれたのがキッカケ。 生後1ヶ月で既に大量の写真や動画が生まれ、それをどうやって共有や整理するのかという課題が生まれた。 そこから、みてねが作られた。 人生を丸ごと残せる画像サービス、感動の振り返りが簡単に出来るサ

    「みてねのMeetup #2 for サーバーサイド/SRE」に行ってきた - 30歳からのプログラミング
    Watson
    Watson 2018/09/09
  • 入社からの半年間でコードレビューで指摘されたことのまとめ - 30歳からのプログラミング

    実務未経験でプログラマとして入社して半年以上が経った。 コードレビューで指摘されたことを備忘録としてまとめておく。 自分なりにまとめたものなので、レビュアーが言いたかったこととニュアンスや解釈がずれている可能性はある。 初歩的な内容ばかりで我ながらうんざりする。 せっかく優秀な同僚ばかりなのだからもっと高度なことを学びたいが、こういう初歩的なことが出来ないのが俺の現状なのだから、仕方ない。 そもそもPullRequestを送ったこともなかったわけだし。入社初日は、一人でPullRequestの出し方を練習していた。 それを考えればまあ、こんなものだろうか。 当たり前のことをちゃんと当たり前に出来るようになって、早く、次のステージに進みたい。 PullRequest(PR) PRのタイトルは分かりやすいものに。必要に応じてチケットの番号なども入れる。 コミットやPRは出来るだけ粒度を細かくす

    入社からの半年間でコードレビューで指摘されたことのまとめ - 30歳からのプログラミング
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