連載8回目は、ブラウザで音を鳴らすためのライブラリ、sound.jsを解説します。ページにちょっとした効果音をつけることで、ユーザの注意を引きつけることができます。音声制御の機能としては、再生と停止だけの、単純なものしか用意されていないので、例えば、以下のような用途が向いています。 時間のかかるアップロードの終了時に音を鳴らす(このときブラウザのウィンドウが隠れていても大丈夫です) チャットのお知らせ音 認証失敗のビープ音 後戻りできない処理の警告音 短い音声による案内 内部的には、ページにembedタグを挿入して、ブラウザのQuickTimeプラグインを使うことで実現されています。IEでは、ページにbgsoundタグを挿入して、IEに固有の音声再生機能を使います。 なぜFlashを使わないのかについては、いまだ議論の余地がありますが、最近はQuickTimeプラグインがiTunesの成功

